「犯罪防止」のため、現代の私たちの生活に欠かせない防犯(監視)カメラ。ITの発達により、その映像をリアルタイムにWeb上で確認できるようになった「ネットワークカメラ(Webカメラ)」をご存じですか？その第1号は、1993年、ケンブリッジ大学の学生が研究室のコーヒーメーカーの残量をいちいち確かめるのが面倒だったので、離れた席からでも確認できるようにWebカメラを設置したものだったと言われています。意外にも身近なものへの用途が始まりだったんですね。監視カメラの本来の目的は、もちろん空き巣や万引き被害などを抑止するものではありますが、それだけではなく、この学生のコーヒーのようにアイディア次第で様々な用途に使うことができます。例えば、不在時に大切なお子様やペット、そして遠く離れている独り暮らしのご高齢の親御さんの見守り、といったことに利用すれば、より安心した暮らしを送ることができるのはないでしょうか。今やパソコンだけでなく、スマートフォンからでも映像が確認できるので、監視カメラはますます身近なものになっていくでしょう。これを機にご家庭での監視カメラの導入を検討してみたいと思われる方は、ぜひ当サイトにお気軽にご相談ください。
