2005年、日本で万引き犯を検挙した数は過去最多の113,953人にも上りました。
しかし、その年以降万引きの数は少しずつ減ってきています。
万引き件数が減ってきた理由の1つとして監視カメラの普及が広がったこともあげられます。
監視カメラは防犯を目的として設置されているカメラのことで、
現在はお店や駐車場、銀行など多くの場所で利用されています。
特にコンビニや本屋など細かい商品を扱うお店は監視カメラの設置台数も多く、
万引きされていないかだけでなく、他の軽犯罪が起きていないか確認することが出来ます。
監視カメラで犯人の顔や服装を特定できれば、
被害を抑え逮捕に繋がるかもしれません。
お店を経営している人にとってはお店を守る一番の味方です。
最近お店のものが減ってるなと感じたら監視カメラの導入を考えみるといいと思います。