防犯カメラとモニターをセットで導入する利点や注意点を徹底解説!【防犯カメラ設置110番】

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防犯カメラとモニターをセットで導入する利点や注意点を徹底解説!

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防犯カメラとモニターをセットで導入する利点や注意点を徹底解説!

技術が進歩することは、いろいろなことが便利になるということです。しかし、その便利さを悪用するといった人も必ずでてきます。技術が向上することは、残念ながら犯罪の質にもつながってしまうことでしょう。

そうなってくると、重要になるのが防犯対策です。近年では数多くの防犯カメラやモニターが販売されるようになっています。なかには、セットで売られているものもあります。種類が充実することはよいことなのですが、多くなりすぎると「どれを選べばよいのかわからない……。」と迷ってしまいますよね。

そこで今回は、防犯カメラとモニターについての説明を、種類別におこなっていきます。それぞれの利点や欠点をご紹介していきますので、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

導入する前に!注意点を確認しよう

まず、防犯カメラには大きくわけて2種類あります。ネットに接続するタイプと接続しないタイプのふたつです。ここでは各機種の利点と注意点を記していきます。

ネットにつなぐタイプの利点と注意点

ネットに接続することができるタイプの防犯カメラの利点は、自宅不在時でも防犯映像を確認できることです。このことにより、あなたの心理的な安心感が増すことは間違いありません。

また、こういった機種は遠隔操作もできることが多いです。つまり、死角をつくりにくいということです。死角を極力少なくすることにより、防犯性も向上しますので、有益な機能といえます。以上のことから、ネットにつなげるタイプの防犯カメラは非常に人気が高いです。

しかし、ネットにつなげるということは、外部からのハッキングも可能にしてしまうということになります。ハッキングを許すことにより、防犯カメラやモニターのシステム、およびパスワードが勝手に改ざんされたり、監視映像が流出されたりする危険性もあるのです。

そこで、このようなハッキングを防ぐことに有効な手段をふたつご紹介します。ひとつはパスワードをより複雑なものにすること、もしくはパスワードそのものを頻繁に変更すること。手間ひまがかかる方法ではありますが、この対策でハッキングをされるリスクはかなり低減します。

ふたつ目は防犯カメラと監視用モニターのプログラム更新を頻繁におこなうことです。この対策によって、ハッキングへの耐性を向上させることができます。また、バグや故障といったハプニングの抑制にもつながりますのでおすすめです。

ネットにつながないタイプはどうなの?

ネットにつながないタイプの最大の利点は、防犯設定が簡単であることです。また、ネットにつなぐ機器のような細かい設定はしなくてもよいことが利点に挙げられるでしょう。なぜなら、電源を入れるだけで録画機能の設定が自動でおこなわれるからです。このため、初心者でも比較的簡単に設置することができます。

しかし、このタイプはネットにつながっていないので、スマホで確認することも遠隔操作をすることもできません。ネットにつなぐ機種と比べると、防犯に対して不安を覚えることがあるでしょう。

結局のところ、どちらの機種にも一長一短があるというわけです。あなたの防犯に対する考え方に最適な機種はどちらのタイプなのかを、キチンと確認をしておきましょう。

防犯カメラをモニターで確認する利点

防犯カメラをモニターで確認する利点

また、防犯でポイントになるのは、カメラだけではありません。そのカメラが撮影した画像および録画した映像を確認するためのモニターも重要となります。なぜなら、撮影ができていても、その画像をキチンと確認できなければ意味がないからです。

設置した防犯カメラをモニターで確認することにより得られる利点は、主にふたつあります。ひとつは、テレビやパソコンの画面を防犯映像で占有しないことです。もともと防犯カメラは、ケーブルでテレビやパソコンに接続することでも映像の確認ができます。しかし、防犯映像はほぼ24時間映しだすというケースが多いです。

そうなると、パソコンで作業することやテレビを見ることもままなりません。つまり、自分の行動を制限されるということです。モニターも一緒に設置すればこういった心配は無用になります。

ふたつ目は、モニターが防犯カメラとの相性に左右されないことです。テレビやパソコンを使用する場合、これらの種類によっては長距離配線に向いていないタイプもあり、購入した防犯カメラとの相性が悪い場合もあります。ですが、監視用モニターであれば、防犯カメラとの相性に左右されることはありません。

また、モニターには小型や壁掛けタイプもあります。こういったものを選べば、普段の生活の邪魔になることはありません。設置する場所など、総合的に考えてモニターを選びしましょう。

画面を分割!同時に映像を確認

監視カメラをつないだモニターは、全画面・四分割・九分割などといった、画面の表示方法をある程度変更することが可能です。モニターの機種に関係なく画面を分割することができ、複数の防犯カメラを1台のモニターで無理なく、同時に監視することが可能になりま

防犯カメラのモニターが映らない!対処方法

ただ、ときおり設置した防犯カメラが映らないことがあります。そんなときは、あわてずに以下の方法を試してみてください。

ケーブルの状態を確認する

最初に考えられることは、ケーブルの接続不良です。ケーブルがきちんと挿さっているかを確認しましょう。それでも映らない場合はカメラのケーブルをほかの端子に差し変えてみてください。

これでもモニターが元に戻らない場合は、ケーブルのなかが断線しているなど、ケーブルそのものに問題があるのかもしれません。そのときは、ほかのケーブルに交換してみましょう。

ネットワークの接続を確認する

ネットにつなぐ機種のモニターが映っていない場合、ネットの回線が切れているおそれがあります。この問題の発生原因が物理的によるものであれば、ルーターや防犯カメラに不具合が生じているのかもしれません。設定や状態を確認してみましょう。

ほかに、Wi-Fiの接続が切れていることも考えられます。接続が切れていないかシステムを確認しましょう。Wi-Fiを利用する機種の場合、防犯カメラを設置する環境によっては画面がうまく映らないことがあるからです。

ケーブルの状態・ネット接続の確認をおこなったうえで、まだモニターが映らない場合は、違う箇所に不具合が生じているおそれがあります。その場合はいちど防犯カメラ設置のプロに相談をしてみましょう。

業者に設置だけ依頼することも可能!

業者に設置だけ依頼することも可能!

ここまで、自分で防犯カメラと監視モニターを選ぶ際のポイントをご紹介してきました。カメラとモニターを購入すれば、次は設置に取り掛かるわけですが、この設置が意外と難しい作業なのです。

主な理由はふたつあります。ひとつは、防犯カメラを設置するにあたって、各地方自治体がルールを定めているからです。もし防犯が目的で設置したカメラに、個人のプライベートな姿が映されていれば、それはプライバシーの侵害にあたるからです。

これは「個人情報の保護に関する法律(以下個人情報保護法とする)」の違反に該当します。

このため、防犯カメラの設置には細かいルールが各自治体で設けられているわけです。

ふたつ目は、設置した箇所が原因で、物理的に映像が映らないおそれがあることです。たとえば、カメラに木や葉っぱが映りこんでしまい、防犯映像を確認できないことがあります。カメラを設置する方向によっては、全く意味のない映像が映しだされていることになってしまいます。

以上のことから、防犯カメラを設置するときは慎重におこなう必要があるということがおわかりいただけましたでしょうか。条例や個人情報保護法などが関係してくるために、防犯カメラの設置は非常に難しい作業になっています。ひょっとすると、防犯カメラの設置がいちばんの難関かもしれません。

業者選びのポイント

作業が難しいからといっても、せっかく購入した防犯カメラと監視モニターを設置しないわけにはいきませんよね。このように「カメラとモニターを購入したのに、うまく設置できない」という状況に陥ったときは、ひとまず業者に相談をしてみましょう。

防犯のプロである業者なら、カメラの設置や設置場所の変更など、ピンポイントな依頼でも請け負ってくれるからです。そこで「どの業者を選べばよいのか」ということになるのですが、防犯カメラの設置をおこなう業者は数多くあります。ここからは、業者を選ぶ際にポイントをふたつご紹介します。

ひとつは、作業をおこなう前の説明がきちんとしていることです。作業内容に関して丁寧に説明をおこなってくれる業者は、作業にも丁寧に取り組んでくれるはずです。

事前説明をおろそかにしたり、契約をすぐに済ませようとしたりする業者だと、信頼できませんよね。業者に問い合わせる際には、質問や相談に誠実に対応してくれるかどうか確認をして、信頼のおける業者を選びましょう。

ふたつ目は、見積りをおこなうことです。見積りをすることによって、作業内容や費用を事前に確認することができます。サービス内容に納得のできる業者を選ぶためにも、複数の業者から見積りをとることをおすすめします。

その際には無料見積りをしてくれる業者を選ぶとよいでしょう。業者選びに迷った際は、このふたつを確認してみてください。きっと優良業者に出会えるはずです。

まとめ

防犯カメラと監視モニターを取り入れるには、するべきことがたくさんあります。情報収集や購入、設置や経過観察などが代表例でしょう。とくに、「設置」が問題なくできたかどうかは、モニター越しの映像を見てからでなければ判断ができません。

そのため、何度も設置作業を繰り返すといったケースも考えられます。うまくいかないときは、思い切って業者を頼ってみましょう。

また、設置に関することだけでなくほかの作業でもわからない点や、迷ってしまうことも多々あると思います。そんなときは、いちどプロに相談だけでもしてみましょう。きっと、あなたの悩みを取り除いてくれるはずです。

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