ためになる!駐車場の犯罪対策になる防犯・監視カメラの効果と設置する際のポイント【防犯カメラ設置110番】

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ためになる!駐車場の犯罪対策になる防犯・監視カメラの効果と設置する際のポイント

ためになる!駐車場の犯罪対策になる防犯・監視カメラの効果と設置する際のポイント

 

駐車場が犯罪現場になる可能性は日本全国どこにでもあります。ご自身が所有する駐車場で犯罪を起こさせないためにも、防犯カメラの設置は重要なポイントとなるでしょう。ここでは駐車場で起こる犯罪にはどんなものがあるかをはじめ、設置することのメリット、選ぶときの注意点などをご紹介します。

 

防犯カメラの性能は日々向上しており、機能性もカメラによってさまざまです。また、駐車場や車庫も家ごとに違うがあるため、自分の駐車場に合う防犯カメラを選ぶ必要があるでしょう。この記事を読んで参考にしていただければと思います。

 

 

後を絶たない!駐車場で起こる犯罪

車での外出の際になにげなく利用する駐車場では、実は犯罪がたくさん行われていることをご存知ですか?ここでは駐車場で起こる犯罪を大きく2つに分けてご紹介します。駐車場で起こり得る被害を順にみていきましょう。

 

車への被害

●イタズラ

タイヤの空気を抜かれる、車体にキズをつけられる、ミラーやエンブレムなどを壊されるなど

 

●車上荒らし

車内に置かれている現金や品物、カーナビやオーディオなどを盗むほか、タイヤやホイールを盗む場合もあります。ガラスを割ったり鍵をこじ開けたりすることもあり、残った車の修理も大変です。

 

●当て逃げ

一番厄介と言えそうなのが当て逃げです。故意に当てるのではなく、不注意によって車にキズがつけられてしまう状況も多く、当てた本人は気付かないこともあります。

また、大型のショッピングモールなどの駐車場は不特定多数の人が利用するため、当てられたときには証拠を挙げることが難しくなります。

当てた側も当てられた側もそんな気がするといったことが多く、証拠が挙げられにくいことも解決に繋がらない理由なのです。

 

車以外に対する被害

駐車場で起こる犯罪は車そのものを狙ったことだけではありません。駐車場の設備の破壊をはじめ、暴行や恐喝、強盗や殺人など人の命に係わる犯罪が引き起こされることもあります。

駐車場での犯罪対策におすすめの防犯・監視カメラ

駐車場に防犯・監視カメラを設置するときの注意点

 

駐車場での犯罪を防ぐ対策として効果的なのが防犯カメラの設置です。ここでは防犯カメラを設置することでどんな効果が得られるのかをご紹介します。

 

効果1: 防犯カメラで撮影したものが犯罪の証拠になる

駐車場で起こる犯罪について触れましたが、防犯カメラがあることによっての最大の利点は証拠が残るといった点といえます。

 

最近では画素数の高い防犯カメラも多数出ていて、車両だけでなくナンバーや車内の様子など細部まで確認することができます。そのため人の特定もしっかりできることが多く、録画された映像を証拠として警察に提出できるので犯人を捕まえることに繋がります。

 

効果2: 防犯・監視カメラがあることで犯罪抑制につながる

イタズラや窃盗などをはじめ罪を犯そうとする人は、警察に捕まりたくてそのような行為をするわけではありません。

 

証拠となる映像が残る可能性が高い防犯カメラがあれば、その駐車場犯行現場にするのはやめようという心理がはたらきます。つまり防犯カメラは犯罪抑止力としても利用できるといえます。

駐車場に防犯・監視カメラを設置するときの注意点

実際に防犯カメラを設置するときには、何点か気をつけたいポイントがあります。ここではカメラ選びやカメラと併用することで防犯性を高める対応をご紹介します。

 

設置するカメラの性能や台数が重要

▶対象物に合ったカメラか

見たいものや距離によって最適な画素数が変わってきます。設置する場所の状況によっては最適な形にも違いがあるのでどんなものが最適かを知る必要があります。また、死角になる場所の有無も調べて対処しましょう。

 

▶夜間でも利用できるか

高感度カメラや赤外線カメラといった通常のカメラでは録画できない夜間にも撮影できるカメラもあります。

 

▶撮影したい場所とカメラ・レコーダーの台数は合っているか

普通のレコーダーであれば、1つのレコーダーで使用できるカメラの台数には限りがあります。設置できるカメラの台数とレコーダーの種類はしっかり選びましょう。

 

カメラと違う防犯対策を組み合わせてより効果的に

●防犯対策の意識が高いことを示す

警備中や防犯カメラ設置などのセキュリティキーパーを目立つ位置につけるなど、防犯対策を行っていることを示すことは犯罪を行おうとしている者への威嚇になります。

 

●ライトを使用する

人が近づくと反応するセンサライトや、暗くて見えにくい場所を作らないために照度の高いライトを利用するなど、夜間や地下駐車場である場合はライト選びも重要です。

 

●防犯機器を設置する

もしも犯罪が起きてもすぐに駆けつけることができないことは多く、広い駐車場であると発見が遅れることがあります。そのため防犯ベルの設置などの対策も行うといいでしょう。

 

犯罪を防ぐための防犯対策にはさまざまな種類があり、どの方法が自分の駐車場に最適なのかわからないことも多いと思います。対策をお考えの際には、業者に相談してプロの意見を参考にするといいでしょう。

 

まとめ

▶駐車場で起こる犯罪には車だけでなく人に直接関わるものも多い

▶防犯カメラを設置することで防犯になるだけでなく、証拠にもなる

▶カメラ選びは適切なものを選ぶ

▶併用するといいものを取り入れることで更なる防犯に繋がる

 

 

このようなことを意識して、ご自身が所有する駐車場や車庫に防犯カメラの設置を検討されてみてはいかがでしょうか。防犯カメラの質、適正は多種多様なのでベストなカメラを選ぶためにはプロへの相談がなによりです。防犯カメラの設置、相談は当相談窓口までお電話ください。

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