エアコン室外機のゴキブリ対策!事前にできる4つの侵入防止方法|害虫駆除110番|クロアリ・ダニ・ムカデなどの害虫トラブルを即解決

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エアコン室外機のゴキブリ対策!事前にできる4つの侵入防止方法

エアコンからのゴキブリ侵入対策は、原因を突き止めてできるだけ早く駆除をおこなうことが大切です。なぜならゴキブリは小さな隙間さえあれば、どこからでも侵入してくるだけでなく、エアコン内部に巣を作ることもあるためです。エアコン内部に巣を作られてしまえば、ゴキブリ被害がさらに拡大するおそれもあるのです。

当記事では、ゴキブリがエアコンから侵入してくる理由や対策方法などについて解説しています。1日も早くゴキブリを駆除するためにも、ぜひ最後までご覧ください。

もし、ゴキブリ被害をすぐに解消したいということであれば、ぜひ弊社をご利用ください。弊社では、ゴキブリなどの害虫駆除をおこなうプロの業者を数多くご紹介しています。24時間365日受付しておりますので、スピーディーな対応も可能です。

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ゴキブリがエアコンから発生する2つの原因

ゴキブリは、数ミリの隙間があればどこでも侵入してくることから、エアコンにも注意が必要です。ここでは、エアコンからなぜゴキブリが発生してくるのか、その侵入経路について解説します。

原因(1)エアコンの配管からの侵入

原因(1)エアコンの配管からの侵入

エアコンには、室内機で結露した水を排水するためのドレンホースや冷媒管といわれるガスを循環させるための配管があります。基本的にこれらの配管は、壁に穴を開けるなどして屋外の室外機までつながっているのです。

ドレンホースは、経年劣化でひび割れや破損することがあります。屋外に伸びたホースは風雨や紫外線などの影響で、とくに劣化しやすいのです。そしてホースの破損箇所からゴキブリなどが侵入し、室内につながっているエアコン本体から出てくるというわけです。

原因(2)外壁・内壁の隙間からの侵入

エアコン設置時は、「スリーブ穴」といわれる内壁と外壁を貫通させた穴を設けて配管を通す場合がほとんどです。基本的に配管と壁の隙間は、エアコンパテといわれる粘土状のもので埋められ、外気や雨水のほか害虫などの侵入を防ぐ役割をしています。

しかし、経年劣化でパテに隙間が生じてくることもあるのです。また外壁と内壁には隙間があり、電気配線や断熱材などが入っていますが、ゴキブリは外壁と内壁の間をつたって室内に侵入してくることもあります。外壁のパテに隙間がなくても、内壁から室内にかけて隙間があればゴキブリは侵入できてしまうのです。

ゴキブリを侵入させないための予防対策

エアコンから部屋にゴキブリの侵入をさせないためには、予防しておくことが大切です。ここでは、エアコンからのゴキブリ侵入を対策する方法について解説します。

こまめにフィルターの掃除をする

こまめにフィルターの掃除をする

エアコンのフィルターにはホコリや髪の毛などがたまりやすく、ゴキブリにとってエサとなるものが豊富にあります。ゴキブリを近寄らせないためにも、定期的にフィルターの清掃をして清潔な状態を保つことが大切です。

忌避剤をまいておく

ゴキブリはハーブなどの香りを嫌うため、部屋でアロマオイルを焚くことや侵入経路となりそうな場所にハッカ油などを吹きかけておくのもよいでしょう。またエアコン周りだけでなく、屋外にある室外機にもゴキブリを近づかせないように、ベイト剤などの毒エサや設置型の忌避剤を置いておくのもおすすめです。

ドレンホースの破損を修理する

ドレンホースの破損は、配管テープなどを巻き付けることで補修することができます。またドレンホース自体もホームセンターなどで入手できるため、自分で交換してみるのもよいかもしれません。

またドレンホースは、地面についている状態だとゴキブリなどの害虫が侵入しやすくなります。このためホースの先端を短く切って、地面につけないようにしておくとよいでしょう。さらに、ホースの先端に防虫キャップをつけることで害虫の侵入を減らすこともできます。

配管カバーを設置する

エアコンの配管は専用テープでひとまとめにしてあることが多いですが、配管と配管の間にはどうしても隙間ができてしまうものです。しかし配管用のテープもホースと同じように経年劣化しやすいため、破れてしまえばゴキブリが侵入する原因にもなります。

こうした配管テープやドレンホースの劣化を解消するためには、配管カバーの取り付けがおすすめです。配管カバーを取り付けることで見た目がスッキリするだけでなく、屋外に耐候性のあるものを使えば、配管をむき出しにしておくよりも長持ちします。

また室内用の配線カバーを取り付ければ、配管にホコリがたまることがなくなり清掃しやすくなる点もメリットです。配管カバーには、エアコンを取り付ける前に設置が必要なものと、後付けが可能なタイプがあるので選ぶ際には注意しましょう。

ただし、配管カバー取り付けの際に冷媒管に傷をつけてしまうと、冷媒ガスが漏れてしまいエアコンが故障する原因になるおそれがあります。エアコンが故障した場合は、配管カバー代だけでなく修理費用も発生することになってしまうため、取り付け作業は慎重におこなうようにしましょう。

ゴキブリはエアコン内部に巣を作ることもある!

ゴキブリはエアコンから侵入してくるだけでなく、室内機の内部に巣を作ることもあります。もし「エアコンを起動していないのに中からカサカサと音が聞こえる」「エアコン下の床にフンが落ちている」といった場合は、室内機の内部に巣が作られている可能性があります。

ゴキブリが室内機に巣を作り繁殖すれば、エアコンの電源を入れると同時におびただしい数のゴキブリが降ってくるということにもなりかねません。そしてエアコンの風とともにゴキブリの卵を部屋中にまき散らして、被害が拡大してしまうおそれもあるのです。

またゴキブリのフンには多くの菌が含まれるため、吸引するとアレルギー症状を引き起こすなど、人体に悪影響をおよぼすリスクもあります。このため、エアコンからゴキブリが侵入してきた場合には、1日も早く駆除することが必要なのです。

エアコン内部のゴキブリを駆除するのはむずかしい

エアコン内部のゴキブリを駆除するのはむずかしい

ゴキブリの駆除剤には、さまざまな種類があります。一般的にゴキブリ駆除にはスプレータイプの殺虫剤が用いられることが多いですが、エアコンのような精密機器に吹きかけると故障の原因になります。さらに室内機に吹きかけると、冷媒するフロンガス引火して火災になるおそれがあるため、使用はおすすめできません。

ほかにも燻煙剤がありますが、成虫に効果はあったとしても卵は固い殻に覆われているため効果をえられないことがあります。また燻煙剤の臭いがエアコンに染み付いてしまうと、起動させるたびに薬剤の臭いが部屋に充満してしまい、不快な思いをすることになるでしょう。

何より成虫の死骸が室内機の内部に残ってしまえば、ほかのゴキブリのエサになってしまう可能性もあるのです。これらの理由から、自分でエアコン内部のゴキブリを駆除するのはむずかしいため、プロの業者に依頼することが得策といえます。

プロの業者に任せれば駆除と対策を同時にしてくれる!

エアコンは高い位置のためゴキブリが上から降ってくる恐怖などを考えると、自分で駆除することに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。また脚立などを使用して作業をする場合は、転倒してケガをするおそれもあります。

エアコン周りに発生したゴキブリを確実に駆除したいなら、プロの業者に依頼することをおすすめします。プロの業者なら、エアコンに巣を作ったゴキブリの駆除や侵入の原因を突き止めて対策も同時におこなってくれるはずです。

もしエアコンから侵入してくるゴキブリでお悩みなら、まずは弊社にご連絡ください。弊社では、ゴキブリなどの害虫駆除をおこなうプロの業者を数多く紹介しております。24時間365日受付しているため、スピーディーに対応することが可能です。ゴキブリ被害を拡大させないためにも、早めに対処しておきましょう。

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