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段階を踏む鳩被害

鳩を放置していれば、最終的にはベランダなどに居座ってしまうことになります。しかし、鳩は警戒心が強い生き物のため、最初から巣を作ったりするわけではありません。少しずつ滞在時間を伸ばし、その上で安全だと判断した上で巣を作り始めるのです。そんな鳩は、以下のように順序を踏んで滞在時間を伸ばしていきます。

・待機鳩
鳩が安心できる場所を見つけ出すと、待機鳩になってしまいます。鳩は集団行動をする鳥ですが、待機鳩になりますと、餌や仲間を一定の場所で待つようになります。こうなりますと、少しずつ鳩の滞在時間や糞の量が増えていきます。
・ねぐら鳩
待機鳩から更に発展しますと、ねぐら鳩となります。巣を作る直前の段階ですので、鳩が巣を作りやすいベランダや天井などに鳩対策をしておかなければいけません。
・巣作り鳩
これが最終段階です。巣を作ってしまい、更には産卵、育雛まで始めてしまいます。鳩は縄張り意識や帰巣本能が強いため、こうなれば簡単には追い出す事はできません。

鳩対策は、早いに越したことはありません。初期の段階であれば、鳩も諦めやすいのです。鳩を頻繁に見かけるようになりましたら、そのまま住み着かれないように早め早めの対策を行ってください。

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