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死亡例もあるハトの糞害

ハトは私たちにとっては馴染みのある鳥の一つかもしれません。公園に行けば必ずと言っていいほどハトがいますし、人々もそういう場所では可愛らしい動物として、エサをあげたりしています。公園によっては「ハトのエサ」として豆などを販売しているところもあります。そんなハトですが、都市部に行けばいくほど「害鳥」と呼ばれることが多いということをご存知でしょうか。ハトが害鳥?とピンと来ない人もいるかと思いますが、ハトが落とす糞が原因の健康被害が心配されるためです。ハトは賢い鳥です。人が危害を与える敵ではないとわかると、人が暮らす住宅地にも平気で巣を作るようになります。そこで住むようになるということは、巣の周りにはハトが落とした糞が堆積するようになります。実はこの糞がとても危険なのです。ニュースなどでも大きく報道されたこともありますが、ハトの糞の中に含まれる「クリプトコックス・ネオホルマンス」というカビの一種の菌が原因で、「クリプトコックス症」という症状を引き起こす危険性があります。呼吸器から体内に入りやすいので肺で炎症を起こすことが多いですが、中には脳にまで影響し、死亡に至るケースまで出るようになっています。こうした健康被害が出てからでは手遅れです。ハトが棲みつくようになったらすぐに駆除を依頼するようにしましょう。

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