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身体を痛めにくい、草むしりの方法とは

2016.07.13

梅雨の時期は雨で湿気が多く、不快だと感じる方が多くいらっしゃるでしょう。実は、草むしりをするのに梅雨時は絶好のチャンスなのです。雨上がりには地面の土が湿って柔らかくなっているので、晴れの日が続いた時よりも草が抜きやすくなっています。そうすると、余計な力を入れないで草むしりの作業が進められるため、いつもよりも作業効率を上げることができます。
しかし、草むしりは腰や膝などを痛めてしまう恐れがあります。集中して作業していると、ついつい時間を忘れて長時間同じ姿勢でいるのが原因です。草むしりの際は、「しゃがむ」姿勢で行う方が多いと思いますが、しゃがむことで身体の前面が縮んでしまい、背中面が伸ばされた状態になります。この姿勢はバランスが悪いため、身体の前後の筋肉が釣り合って使われていないので痛みが生じるわけです。
では、草むしりの際に身体を痛めないで作業をするには一体どうすれば良いのでしょうか。それは、同じ姿勢でいないことです。時間を意識して、数分単位でストレッチをするなどをして体勢を変えることで、不自然に縮まっていた筋肉を伸ばすことができるので痛みにくくなります。さらに、草むしり用の腰掛けイスがあります。この様な便利グッズを利用するのも良いでしょう。
身体を痛めない様に気をつけたとしても、草むしりは重労働です。雑草が伸び過ぎてしまったり、広範囲の草むしりをしたりする場合は業者に相談してみましょう。草むしりでお困りの際には、当サイトがお力になります。

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