長時間に渡る庭仕事は、脱水症状や熱中症の危険があります。

2015.09.15

お庭の剪定や伐採、草むしりなど、ご自分でされている方がいらっしゃいますが、この時期、そのようなことを行う際に気をつけておきたいのが熱中症や脱水症状です。「今までも元気だったし、そんなことになったこと無いから大丈夫」と考えている方はかなり危険です。
9月に入り、暑さも和らいできましたが、少し涼しくなってきた季節だからこそ油断せず、しっかりと予防していきたいところです。実は、熱中症や脱水症状などに陥るのは「かなり暑い日だけ」と考えていらっしゃる方も多いのですが、そうとは限りません。
だんだん涼しくなってきた今の時期こそ「庭仕事をするか」と決め、一日を過ごす方もいらっしゃるかも知れませんが、実は一日屋外で過ごした場合、かなり脱水症状になってしまうリスクが高まります。特に年齢の高い方やお子さまが危険です。
一日を屋外で過ごすと、自由に水分が取れる屋内とは異なり、自然とあまり水分を口にされなくなる方が多いのです。そして、屋外で作業して汗を流していると身体の熱が高まることと比例するように水分が身体から抜けていってしまいます。そうすると、脱水症状になってしまう危険性がかなり高くなります。
このように、一口に「庭仕事」と言っても、しっかりと対策を講じて取り掛かからなければ身体の健康に対するリスクが高くなってしまいます。
しかし、もしこの庭仕事を草刈りのプロに依頼するならば、外に出て脱水症状や熱中症になってしまうリスクも減りますし、何より素人の方で庭を整える際の心配事もなく、安心して任せられることも大きなメリットですよね。
もし、庭の剪定や伐採、草むしりなどを依頼しようと思われている方は、ぜひ草刈り110番をご利用ください。