トイレの水位が低い原因は6つ!いますぐ試せる4つの対処法で即解決!

トイレの水位が下がる原因 自力解決 4つの対処法

トイレの水位が下がる原因は6つあります。
トイレ便器の水位が下がる6つの原因
  • トイレがつまるから
  • 便器の破損による水漏れ
  • 誘引現象の発生
  • 蒸発現象の発生
  • トイレタンクから流れる水量の減少
  • 補助水管の不具合
この6つです。 そしてこの中でもっとも原因となりやすいのが『トイレつまり』です。 そこでこの記事ではトイレの水位が下がる原因・トイレつまりが起こる原因・その対策方法をご紹介します。 自分で解決させる際の参考にしてくださいね。 なお、もしもトイレつまりを今すぐに解決差したいのであれば、水110番にご相談ください。 水110番であれば近場の信頼できる業者を今すぐにご紹介いたしますので、「今すぐにトイレトラブルを解決したい!」という方にピッタリです。 もちろん、水110番にはスピード面以外での特徴も豊富にあります
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トイレ便器の水位が下がる6つの原因を解説

トイレの水位が下がる6つの原因を解説していきますね。
トイレの水位が下がる6つの原因
  • トイレがつまるから
  • 便器の破損による水漏れ
  • 誘引現象の発生
  • 蒸発現象の発生
  • トイレタンクから流れる水量の減少
  • 補助水管の不具合

トイレがつまるから

トイレがつまることでトイレの水位が下がります。 その理由は以下の2つ。
  • 毛細管現象が発生するから
  • 排水の流れが悪くなるから

毛細管現象が発生するから

トイレのつまりによってトイレの水位が低い状態になっているとき、毛細管現象を起こしていることが理由としてあげられます。 この現象は簡単にいうと、トイレのつまりの原因となっているトイレットペーパーや便が便器の封水※を吸い取って、排水してしまっているというものです。 ※別名排水トラップ。簡単に言うとトイレ便器および排水管内の水たまりのことを指します。 そのため、トイレの水位が低い状態になってしまっているのです。 なお毛細管現象を起こしている場合には、何もしていなくても普段よりトイレの水位が低いという症状が見られます。 そのため、使用していないのに普段よりトイレの水位が低い場合には、トイレのつまりを起こしているおそれがあります。 そのときは早急に対処するようにしましょう。

また、トイレつまりを解決させる方法は『トイレつまりを自分で解決する4つの対処法』で解説しています。 自分で解決する際の参考になりますので、チェックしてくださいね。

排水の流れが悪くなるから

トイレの水位が低いことについては、水を流した際に上がってから下がるケースもあるでしょう。 この場合は、トイレのつまりによって排水の流れが悪くなっていることが理由として考えられます。 つまり、トイレのつまりを起こしていることで水の通り道が狭くなってしまい、排水をスムーズにおこなうことができていないということです。 その結果、トイレを流した際に便器の封水の水位が上がってから下がることがあるのです。このような症状が見られる場合にもトイレのつまりが疑われるため、早急に対処するようにしましょう。 なお、排水の流れが悪い、つまりトイレが流れないことに関して、具体的な原因や対処法は「トイレが流れない原因と対処法|つまりはラバーカップ・タンクのトラブルは水位を確認!予防方法も紹介!」で詳しくご紹介しています。ぜひ、あわせてチェックしてみてください。

便器の破損による水漏れ

トイレの水位が低いことは、便器の破損が原因で起こっている可能性があります。 便器の破損しているところから水漏れが発生していて、このことによって封水の水位が下がる症状を起こしているかもしれないのです。 なお、便器の破損はトイレのつまりよりも重度のトラブルといえます。 というのも、対処法としては修理ではなく交換となるためです。 また、上記のような対処法となることから、自分で何とかできるレベルのトラブルではないため、専門の業者へ相談するようにしましょう。 便器の破損は先ほどもお伝えしたように、水漏れが発生することで家そのものにダメージを与えてしまうおそれがあります。 また、悪臭を発生させることもあるため、早急に対処する必要があります。

誘引現象の発生

トイレの水位が低い原因としては、誘引現象を起こしていることも考えられます。 この現象は簡単にいうと、トイレにつながっている排水管に勢いよく水が流れたとき、それにつられて封水も流れてしまうというものです。 排水管が他の部屋とつながっているアパートやマンションなどで、また近くで水道工事がおこなわれているときに起こる場合が多い現象となります。 誘引現象が原因である場合は、トイレの水を流すと対処できることが多いです。 また、具体的な原因は排水管の空気圧にあるため、通気管のあるものを設置することも対処法となります。 ただ、マンションやアパートにおける排水管は自分だけのものではないため、まずは大家さんや管理会社に相談するようにしましょう

蒸発現象の発生

蒸発現象も便器の封水の水位が低い原因のひとつです。 この現象は、長期間トイレを使用しなかった場合に起こります。 数日程度であれば問題はありませんが、数か月程度家を空けておいたといった場合には、蒸発現象を起こしたことが考えられます。 すると家内が悪臭で満ちていることも。 詳しくは後述しますが、悪臭の主成分であるアンモニアを吸収する封水が蒸発現象によってなくなったからです。 しかしこの時の対処法はとても簡単です。 水を流せば大抵の場合は解決します。 試してみてくださいね。 なおこの場合も、トイレの水を流せば対処できることが多いです。 ちなみに長期間家を空けるなどでトイレを使用しない場合には、コップ一杯分の水を便器に足しておくことで蒸発現象を予防することができます

✓トイレが臭う原因は封水切れ(水切れ)が原因!

先ほど臭いについて触れましたが、「原因はわからないが、なぜかトイレが強烈に臭い!」というときの原因は、封水切れ(水切れ)にあります。 なぜなら封水が悪臭を抑える役割を果たすからです。 そもそも悪臭の主成分の1つには『アンモニア』が含まれています。 そしてこのアンモニアには『水に溶けやすい』という性質があります。 つまりは封水が臭いの主成分であるアンモニアを吸収してくれるということ。 水をフィルター代わりにすることで、悪臭を防いでいるわけですね。 そのためトイレ内に悪臭が発生しないよう、便器内および排水管内部に封水(水たまり)が設置されているのです。 しかし封水切れ(水切れ)を起こすと、フィルターとなるものが便器内および排水管内部にはなくなります。 その結果、トイレで悪臭が発生するようになるのです。 なお封水切れ(水切れ)が起きていなくても、水位の低下によって悪臭が発生することもあります。 水位が下がることで、便器内や排水管内部に悪臭の通り道ができるからです。 したがって、便器内や排水管内部の封水がなくならないよう、日々気をつけましょう。 封水切れ対策としては『封水蒸発防止剤』を使用するのがおすすめ。 封水の蒸発を防ぐことによって、悪臭を抑えることが可能です。 封水蒸発防止剤はネットショップにて3,000円前後で販売されています。 少し高額ですが、トイレの悪臭に悩まされているのであれば一度試してみてくださいね。

✓台風が通ったあとにトイレが臭くなる原因は?

台風が通ったあとにトイレがなぜか強烈に臭くなることがあります。 この理由は、下水道内部に溜まった空気が自宅トイレにまで込みあがっているからです。 そもそも台風が通った後にトイレで頻繁に『ポコポコ・コポコポ・ボコボコ』と音がするのは、大量に流れ込んだ雨水によって下水道内部の空気が上に押し込まれているからです。 そのため台風が通った後は、トイレから悪臭がするのです。 あの悪臭の正体は『下水道に溜まっていた空気』だったわけですね。 もしも悪臭が気になるのであればトイレのフタを閉め、その上で消臭剤をおいておくとよいでしょう。 そうすれば悪臭が緩和されますよ。 なお、この空気を押し込む力はとても強いために戸建てやアパートに限らず、高層マンションでも臭くなる可能性は十分にあります。 気をつけましょう。

トイレタンクから流れる水量の減少

トイレの水は、トイレタンクに一度溜められてから流れるものです。 そのため、トイレタンクから流れる水量が減少していることも、便器の封水の水位が低い原因としては考えられます。 つまり、トイレタンクのなかの水量がそもそも減少しているかもしれないということです。 トイレタンクのなかにはボールタップや浮き玉、フロートバルブなどさまざまな部品があり、これらが連動して機能しています。 しかしこれらの部品が何らかのトラブルを起こすと、うまく連動して機能しなくなり、トイレタンクのなかの水量を減少させてしまうことがあるのです。 なお、トイレタンクのなかにある部品はさまざまで、具体的な原因を特定することは一般の方には難しいでしょう。 そのため、トイレタンクのなかの水量が減少している場合は、専門の業者へ相談することがおすすめです。

補助水管の不具合

トイレの機種によっては、トイレタンクのなかに便器の封水を供給する役割を持つ、補助水管と呼ばれる部品があります。 トイレの水位が低い原因としては、この補助水管が不具合を起こしていることも考えられます。 補助水管はゴム管で、ボールタップとオーバーフロー管の間に設置されている部品です。 もしかしたらそこから外れてしまっていることが原因かもしれないので、この場合は正しく取り付ければ対処できます

トイレトラブルの代表格!つまりが起こるのはなぜ?

マンション・アパート・戸建てでトイレがつまる原因を、『水栓洋式トイレ』『水洗和式トイレ』の2点から解説します。
水栓洋式トイレがつまる理由
  • 水洗洋式トイレで詰まりが起こるのはなぜか?
  • 水洗和式トイレは詰まりにくいと言われているのになぜ詰まる?

水洗洋式トイレで詰まりが起こるのはなぜか?

水洗洋式トイレでトイレつまりが発生する原因を4つご紹介しますね。
  • そもそも構造上の理由で水洗和式トイレよりも詰まりやすい
  • トイレットペーパーを大量に流す
  • 水の出が悪く水流が弱い
  • 食べ残しを流す

✓そもそも構造上の理由で水洗和式トイレよりも詰まりやすい

水栓洋式トイレはその構造上、水洗和式トイレよりも詰まりやすいと言われています。 水洗洋式トイレ内部の構造は複雑に折り曲がっているため水の勢いが削がれやすいこと、水の勢いが弱まると排水管内の『せき』に排水が溜まりやすくなることがその理由です。 そのため水栓洋式トイレは『ただでさえ』水洗和式トイレよりもトイレつまりが発生しやすいのです。

✓トイレットペーパーを大量に流す

トイレットペーパーを大量に流すことで、トイレつまりが起こります。 大量に流したトイレットペーパーを溶かしきるだけの水を、送り出すことができないからです。 たとえば幅10cmのトイレットペーパーを1m分、水栓洋式トイレに流したとします。 そして、そのトイレットペーパーを溶かすのに必要な水の量を5リットルとしましょう。 そうなると以下の図式が成り立ちます。
【トイレットペーパーの総量と流すのに必要な水量の関係】
トイレットペーパーの長さ 溶かす(流す)のに必要な水量
1m 5リットル
5m 25リットル
10m 50リットル
20m 100リットル

このように、トイレに流すトイレットペーパーの量が多くなればなるほど、必要な水量も多くなることがわかりますよね。 しかし、トイレに流せる最大水量はあらかじめ決まっています。 なぜなら水栓洋式トイレの構造では、『水を流すときはタンクに溜まった水を排水に使う』ことが決まっているからです。 つまりタンクの総水量がそのまま『流せるトイレットペーパーの総量』につながるわけですね。 そして、トイレタンクに貯められる一般的な水量は13リットルと言われています。 しかし、タンクレストイレなどの場合だと4リットルまでしか水を流せないことも。 そうなると、いちどに流せるトイレットペーパーには、かなりの制限が設けられることがわかりますよね。 上記の例で言えば、13リットルであれば2.6m、4リットルであればたった80cm分しか流せないことになります(あくまでたとえ話です)。 いくらトイレットペーパーが水に溶ける性質を持つとはいえ、あまりにも多くのトイレットペーパーを同時に流してしまうと、質量的にすべてを溶かしきることは不可能です。 その結果、水で溶かしきることができなかったトイレットペーパーが、洋式トイレの便器側・もしくは排水管で詰まるわけです。 以上のことから、いちどに大量のトイレットペーパーを流すのは絶対にやめましょう。 とくに、TOTOのネオレストやPanasonicのアラウーノ、inaxのサティスなどといったタンクレストイレを使っている方は気をつけてください。 こういったタンクレストイレは節水機能のため、上述したように流せる水の量がとても少ないからです。 従来のトイレ感覚でトイレットペーパーを流すと、トイレつまりを即引き起こすことも十分に考えられます。 その結果、トイレつまりの修理代に何万円も使うハメになることも。 気をつけてくださいね。

✓水の出が悪く水流が弱い

水の出が悪く、水流が弱いとトイレつまりが起こりやすいです。 水の勢いが弱すぎると、トイレ内の排泄物を押し流すことができないからです。 そのため、水流が弱いときはそのまま流すのではなく、何かしらの対策を施してから行うのがよいでしょう。 なお、水流が弱いときの具体的な解決策には以下2つがあります。
  • トイレタンクに水を入れ水量を増やしてから流す
  • バケツに入れた水を勢いよく便器に流す

この2つを試してみてくださいね。 なお、この2つの方法の詳しい内容は後述しますね。

✓食べ残しを流す

食べ残しを水栓洋式トイレに流すと、トイレつまりを起こすことがあります。 食べ残しに含まれる油分がトイレ便器内で凝固し、それがトイレ便器や排水管にベットリと張りつくからです。 その結果、凝固した油分がトイレットペーパーなどをせき止めるようになり、トイレつまりが発生しやすくなります。 そのため水栓洋式トイレに食べ残し、とくにカップラーメンのスープなどといった油分が多く含まれるものを流すのは絶対にやめましょう。

水洗和式トイレは詰まりにくいと言われているのになぜ詰まる?

水洗和式トイレは構造上、水栓洋式トイレよりもトイレ詰まりを起こしにくいとされています。 流れる水の勢いを削ぐ構造をしておらず、勢いそのままに排泄物を流せるからです。 それにもかかわらず水洗和式トイレが詰まっているときは、以下の2つが原因と考えられます
  • 虫などの異物が流れたから
  • スマホなどの固形物が流れたから

✓虫などの異物が流れたから

水洗和式便器内は構造上の問題で、水栓洋式トイレよりも異物が入り込みやすいです。 とくに虫などの生き物がトイレに迷い込み、そのまま和式トイレに落ちてしまうことも。 そしてトイレに虫がいることに気づかず、トイレの水を流してしまうケースも少なくありません。 小型の虫であれば排水管に詰まることなくそのまま流れるかもしれませんが、サイズが大きい虫だと、そうはいきません。 最悪の場合だとその虫がトイレ詰まり、そしてトイレの水位低下の原因になることも充分に考えられるのです。 こういったケースだと、スッポン(ラバーカップ)で虫を引っ張り出すのがよいでしょう。 スッポンを使ってトイレつまりを解消させる方法は、後ほどご紹介しますね。

✓スマホなどの固形物が流れたから

スマートフォンなどの固形物を流すことで、トイレつまりが起こることもあります。 水洗和式だと異物が入り込みやすい構造のため、用を足している間にズボンのポケットからスマートフォンが落ちるなんてことも。 最悪の場合、それに気づかずそのまま水を流してしまうことも充分に考えられます。 スマートフォンなどの固形物の場合、『水に溶ける』という性質はまったくありません。 そのため、このような固形物を流すと高確率でトイレつまりが発生するのです。 もしもトイレつまりが発生したとき、手元にスマートフォンが見当たらないのであれば、それがトイレ詰まりおよび水位が低い原因となっているかもしれません。 そのときは虫のときと同様、すっぽん(ラバーカップ)で固形物を引っ張り出しましょう。 詰まり方が軽症であれば、これで取り出せますよ。 万が一スッポンで取り出せないときは、ビニール袋を三重に重ねそれを手袋のように使い、自分の手でスマートフォンを引っこ抜きましょう。 かなり大胆な方法ですが、詰まっている位置が手前であればこの方法で取り出せます。 もしもこの方法でも取り出せないのであれば、水110番にご相談ください。 迅速に対応いたします。

水位と水量を調節する対策方法【inaxの場合】

トイレつまりの原因が固形物や異物であれば、スッポン(ラバーカップ)などで対処するのが一般的です。 しかし詰まっているものがトイレットペーパーなど、水に溶ける性質のものなのであれば、簡易的な方法で治すことも可能です。 具体的には以下の3つです。
簡易的なトイレつまり対処法
  • 水を勢いよく流す
  • お湯を流す
  • トイレタンクからの水量を増やす

水を勢いよく流す

水を勢いよく流し込みましょう。 トイレットペーパーなどの詰まり方が強固でなければ、これで水を流せるかもしれません。 ただし、水を入れすぎると溢れるおそれもあります。 勢いよく入れるときは、まず1リットルの水で様子を見ましょう。 その後、徐々に水位が下がっていくのであれば水を入れる作業を繰り返しましょう。 繰り返すうちにトイレットペーパーが溶けてつまりが解消、そして水位が回復するはずですよ。

お湯を流す

お湯を流すことでより溶けやすくすることができます。 ただし、お湯を流してトイレのつまりを解消する対処法をおこなう際には、熱湯を使用してはいけません。 トイレは陶器でできています。そのため、熱湯をかけると割れるなど破損してしまうことがあるのです。 お湯の温度は40~50℃を目安にしてくださいね。 なお、トイレのつまりの原因がトイレに流してはいけないもの、また水に溶けないものである場合は、当然この対処法は有効ではありません。 そのため、固形物の異物などがトイレのつまりの原因であるなら、専門の業者へ相談するようにしましょう。 また、その他に以下のようなものがトイレのつまりの原因である場合も、放置という対処法は有効ではありません。

✓トイレはなぜ陶器でできているのか?

水栓洋式トイレおよび水洗和式トイレが陶器で作られている理由は4つあります。
  • 成型時のコストが安いから
  • 酸に強いから
  • 腐食しにくいから
  • 強度が強いから
これらの理由から、現在では陶器でトイレを作ることが主流です。 そのためあなたの自宅にあるトイレも9割方、陶器で作られています。 覚えておきましょう。

トイレタンクからの水量を増やす

もしも水の跳ね返りを気にするのであれば、トイレタンクから流す水量を増やしましょう。 そもそもトイレタンクから流れる水は勢いが強いです。 そのためトイレタンクからの水量を増やすことで、トイレッとペーパーなどの詰まりを解消できるかもしれません。 そこでここでは、『inax|密結タイプ|一般密結(C-54系)』のトイレタンク内の水を増やす方法をご紹介します。 手順は以下のとおりです。
  1. トイレタンクのフタを外す
  2. タンク内の水位を確認する
  3. 水を適度にいれる
  4. 水を流す

1.トイレタンクのフタを外す

トイレタンクのフタを外しましょう。 ただし、トイレは陶器でできていることが多いので、トイレのフタは重い傾向にあります(約2㎏)。 無理して1人で持ち上げようとすると、落として割ってしまうおそれがあります。 そのためトイレのフタを持ち上げるときは、2人でおこなうとよいでしょう。

2.タンク内の水位を確認する

不具合箇所を調べる前に止水栓を締めておく トイレタンク内の水位を確認しましょう。 inaxのトイレタンクの場合、オーバーフロー管に『W.L』と記入されています。 これは『ウォーターライン』といい、この線よりも水位が高いか低いかを確認しましょう。 高い場合は十分に水が入っていますので、水を足す必要はありません。 低い場合は水を足しましょう。

3.水を適度にいれる

ウォーターラインを越えない程度に水を適量足しましょう。 この線よりも多く水を入れるとタンクから溢れるおそれがあります。 そのためタンクに水を入れるときは、このウォーターラインを越えないように気をつけてください。 トイレタンク内の水を十分な量にしたら、トイレのフタを閉めましょう。

4.水を流す

最後に水を流してください。 この一連の流れであれば、水の跳ね返りを気にすることなく水を勢いよく流し込むことができます。 おすすめの方法ですので、試してみてくださいね。

水やお湯を流し込まなくても自然に治ることも

トイレつまりの症状が軽度であれば、水やお湯を流し込まなくても自然に治ることがあります。 ここでいう軽度とは、トイレつまりの原因が以下のモノである場合です。
  • トイレットペーパー
  • 排泄物といったトイレに流してもよいもの
  • 水に溶けるもの
これらがトイレつまりの原因である場合、詰まりものが水に溶けることで瓦解し、自然と直ることがあります。 たとえばトイレットペーパーや便は、そもそもトイレに流してもよいものですよね。 実際にこれらは水に浸けておくと溶けていきます。 そのため、放置をすることでも自然にトイレのつまりを解消できることがあるのです。 ただし、以下のモノがトイレつまりの原因であるならば、放置は厳禁です。

  • おむつ →水を吸って膨張するものが多い
  • 生理用品 →水を吸って膨張するものが多い
  • ティッシュペーパー →水に溶けないものが多い
  • ペット用トイレ砂 →水を吸って固まるものが多い
これらの物質は性質上、水に溶けることはありません。 それどころか水の影響でさらに固まってしまい、ビクともしなくなるおそれがあります。 そうなってしまうと、自分で対処することはますます困難になります。 そのため、これらがトイレのつまりの原因である場合は放置するのではなく、専門の業者へ早めに相談することを強くおすすめします。 その際は水110番にご相談くださいね。 経験豊富なスタッフが迅速に対処いたします。

トイレつまりを自分で解決する4つの対処法

トイレの水位が低いときには、トイレのつまりが起こっていることが考えられます。 そのためこの場合は、トイレのつまりを解消することで便器の封水の水位も直すことが可能です。 そこでここでは、トイレのつまりを解消する対処法を4つご紹介していきます。

トイレつまりを解消する方法
  • 対処法1スッポン(ラバーカップ)で原因を取り除いて解消
  • 対処法2真空式パイプクリーナーで原因を取り除いて解消
  • 対処法3ワイヤーブラシで原因を取り除いて解消
  • 対処法4洗剤を流す

対処法1スッポン(ラバーカップ)で原因を取り除いて解消

トイレのつまりへの対処法として代表的なものに、スッポン(ラバーカップ)を使用することがあげられます。 棒の先端についたお椀状のゴム部分を便器の排水口に密着させて、水を引っ張り上げることでトイレのつまりを解消することができます。 なお、ラバーカップを使用する場合には種類があるため注意が必要となります。

  • 洋式トイレ用
  • 和式トイレ用
  • 節水型トイレ用

ゴム部分がそれぞれに合った形状となっているため、適切なスッポン(ラバーカップ)を使用するようにしましょう。 そしてこのラバーカップを使用したトイレのつまりへの対処法に関しても、トイレットペーパーや便が原因である場合に有効な解消方法になります。 というのも、この対処法は最終的にはトイレのつまりの原因となっているものを流すことになるのです。 そのため、固形物の異物などがトイレのつまりの原因である場合には、ラバーカップを使用して対処しないようにしてください。 無理やりラバーカップを使用してトイレのつまりを解消しようとすると、原因となっているものが排水管の奥へ押し込まれることになり、状況を悪化させてしまいます。 なお、スッポンでトイレつまりを解消させる方法は以下のとおりです。

  1. スッポンを便器に入れる
  2. スッポンをゆっくりと押し込む
  3. 和式トイレ用
  4. 節水型トイレ用

1.スッポンを便器に入れる

スッポン(ラバーカップ)のゴム部分全体を便器の水に浸かるようにする。 具体的には水面から10cmほど潜る程度がよいでしょう。

2.スッポンをゆっくりと押し込む

ゴム部分を便器の排水口に密着させてゆっくりと押し込んでください。 この際可能な限り密着させたいので、空気が漏れださないように気をつけましょう。

3.スッポンを一気に引っ張る

ゴム部分が十分にへこんだら一気に引っ張ってください。 詰まり方が頑固でなければ、詰まりものが水面に浮かんでくるハズです。 詰まりものが浮かんできた場合はそれを取り出し、水を流しましょう。

4.水を流す

水を流してください。 ただし、まだ詰まっている可能性もありますので、一気に流すとトイレから水が溢れだすかもしれません。 水を流す際はちょっとずつ様子を見ながら行ってくださいね。

5.流れない場合は繰り返す

トイレの水面に詰まりものが浮かんでこない、もしくは水が流れて生きないときはまだ詰まっていることが予想されます。 そのときは1~4の作業を繰り返し行いましょう。 なお、この対処法にはいくつか注意点があります。 まずは、ラバーカップは便器に水がないところでは使用できないということ。 そのため、ラバーカップのゴム部分が浸からないほどトイレの水位が低い場合は、バケツなどで水を足してください。 また、ラバーカップを引っ張るときには水が飛び散ることがあります。 周りを汚したり濡らしたりしないようにするためにも便器をビニールシートで覆い、そこにラバーカップが貫通する穴を開けて作業をおこなうようにするようにしましょう。 ちなみに、ラバーカップをペットボトルで代用する方法もあります。 詳しくは以下にまとめてありますので、ラバーカップを持っていない方は参考にしてみてください。

  1. 排水口にはまるサイズのペットボトルを用意する
  2. ペットボトルの下側をカッターナイフで少し切る
  3. 排水口の奥にペットボトルを差し込む
  4. ペットボトルの口を指で塞ぎながらゆっくり押し込んで引っ張る
  5. トイレのつまりの原因となっているものが取れて水が流れていくまで繰り返しおこなう
ペットボトルであれば冷蔵庫に入っている人も多いハズ。 今入っている飲料水を鍋ややかんなどに移し替えて、この方法を実行してみてくださいね。

対処法2真空式パイプクリーナーで原因を取り除いて解消

真空式パイプクリーナーを使用することも、トイレのつまりを解消する対処法のひとつです。 原理はスッポン(ラバーカップ)と同じで、水で引っ張ることでトイレのつまりを解消するものになります。 わかりやすくいうと、ラバーカップの棒の部分が筒状になっていて、ここにポンプのように水を吸い上げる仕組みです。 ラバーカップと違う点は、より強力であること。 そのため、ラバーカップでトイレのつまりの解消ができない場合に試してみるとよいでしょう。 ちなみに、真空式パイプクリーナーであれば、ネットショップで2,000~3,000円ほどで購入できます。 真空式パイプクリーナーによる解決方法も検討してみてくださいね。 なお、真空式パイプクリーナーの使用手順は以下のとおりです。

  1. 真空式パイプクリーナーをトイレ便器内に入れる
  2. 真空式パイプクリーナーを押し込む
  3. 真空式パイプクリーナーを一気に引っ張る
  4. 水を流す
  5. 水の流れが悪いときは1~4を繰り返す

1.真空式パイプクリーナーをトイレ便器内に入れる

真空式パイプクリーナーを便器内に入れましょう。 この際は、真空式パイプクリーナーのゴム部分全体を便器の水に浸かるように入れてくださいね。

2.真空式パイプクリーナーを押し込む

真空式パイプクリーナーをゆっくりと押し込みましょう。 なおこのとき、ゴム部分を便器の排水口に密着させたいので、できる限り空気が漏れないよう気をつけてくださいね。

3.真空式パイプクリーナーを一気に引っ張る

一気にハンドルを引っ張りましょう。 このときの引きが弱いと、いくら密着させていても詰まりものを引っ張り出せません。 勢いよく引っ張ってくださいね。 もしもこの策が成功し水面に詰まりが浮いてきたら、それを取り除きましょう。

4.水を流す

水を流してください。 詰まりものが取れていれば、水が問題なく流れていきます。 ただし詰まりものがまだ残っている場合は、流れた水は行き場を失い、トイレ便器から溢れ出してきます。 そのためスッポン(ラバーカップ)のときと同様、水を流すときは少量ずつ流してくださいね。

5.水の流れが悪いときは1~4を繰り返す

水の流れがまだ悪いときや水位が低いときは、1~4の作業を繰り返しましょう。 もしも万が一、この方法で解決しないときはつまり方が異常に頑固であると言えます。 このケースでは考え方を変えて、『詰まりものを引っ張り出す』のではなく『詰まりものを粉砕する』に方針転換しましょう。 そして、そんなときにおすすめなのがワイヤーブラシです。

対処法3ワイヤーブラシで原因を取り除いて解消

トイレのつまりの原因となっているものは、ワイヤーブラシと呼ばれる道具を使用することでも取り除くことができます。 ワイヤーブラシは、名前のとおりワイヤーの先端にブラシがついているという構造の道具です。 ワイヤーであるため便器の排水口から曲がりくねった排水管まで入り込むことができて、トイレのつまりの原因となっているものをブラシで直接削ることができます。 なお、ワイヤーブラシの使い方は以下のとおりです。

  1. ワイヤーブラシをトイレ便器に入れる
  2. ワイヤーブラシを回転させる
  3. 水を流す

1.ワイヤーブラシをトイレ便器に入れる

ワイヤーブラシの先端のブラシ部分を便器の排水口に入れましょう。 なお、この際乱暴に入れるとトイレ便器を傷つけてしまうかもしれません。 こういったことを防ぐために、ワイヤーブラシを入れるときは慎重に入れましょう。

2.ワイヤーブラシを回転させる

ワイヤーブラシを入れ続けると「コツン」という何かにあたる感触があります。 そのときはワイヤーブラシの柄を回し、詰まりもの削り取りましょう。 削る感覚がなくなるまで、ひたすら回してくださいね。

3.水を流す

ワイヤーブラシに物が当たっている感覚がなくなったら、水を流しましょう。 水の流れが良くなり、水位も回復すれば詰まりものは取れている証拠です。 万が一水の流れがまだ悪く、水位も低いままなのであれば、これまでの作業を繰り返しましょう。 この3ステップでトイレつまりを解決できます。 ワイヤーブラシであれば、スッポンやパイプクリーナーで引っ張り出せない頑固なつまりを粉砕することも可能です。 スッポンなどで解決できないときの手段として参考にしてくださいね。 なお、ワイヤーブラシは1,000~3,000円程で購入できます。 種類によっては真空式パイプクリーナーよりも安く購入できますので、覚えておきましょう。

対処法4食器用洗剤を流す

トイレに詰まっているものが酸性であるならばアルカリ用洗剤(食器用洗剤など)、アルカリ性の汚れであれば酸性洗剤(トイレ用洗剤)を使うとよいでしょう。 酸性の汚れであればアルカリ洗剤で溶かせますし、アルカリ性の汚れならば酸性洗剤で溶解させることができるからです。 洗剤を使う場合は、詰まっているモノの性質に合わせて使い分けてくださいね。 もしも、詰まっているモノの種類がわからない場合は、万能性の高い中性洗剤を使うとよいでしょう。 なお、洗剤を使う際の手順は以下のとおりです。
  • 便器の中の水を汲みだす
  • 洗剤を100~150ml流す
  • 40~50℃のお湯を流す
  • 30分待つ
  • 水を流す

1.便器の中の水を汲みだす

便器内に注入する洗剤の濃度が薄くならないように、便器内の水をバケツもしくは給水ポンプでくみ出しておきましょう。 トイレの底に水があるかないかぐらいの状態になればOKです。

2.洗剤を100~150ml流す

用意しておいた洗剤を流し込みましょう。 ただし洗剤をあまりにも多く入れすぎてしまうと、水を流したときに便器内があわあわになってしまうかもしれません。 そのため、洗剤を入れる量は100~150mlを目安にしてくださいね。

3.40~50℃のお湯を流す

お湯を入れましょう。 水でも良いですが、お湯の方が物質をふやかす確率が高いので、お湯をおすすめします。 なお上述しましたが、お湯の温度が高すぎるとトイレ便器が割れるかもしれません。 そのためお湯の温度は40~50℃ぐらいにして、1リットルほど流してくださいね。

4.30分待つ

洗剤とお湯を入れたあとは、それらが詰まりに影響するまで待ちましょう。 具体的には30分待つのがよいでしょう。

5.トイレの水を流す

30分待ったら、トイレの水を流しましょう。 洗剤で詰まりものを溶かし、お湯でふやかしていればこれで押し流すことができます。 もしもこの方法で解決できないのであれば、違う方法を試してみましょう。 もし、これでも水が流れない、水位が回復しない場合は水110番にご相談ください。 トイレの水位低下およびその他の症状が改善されない場合は、トイレつまり以外の原因を考えるべきでしょう。

トイレの水位低下を防ぐ方法

今すぐに自分で実践できる予防方法は以下の2つです。
トイレの水位低下を予防する方法
  • こまめに掃除をする
  • トイレタンクを定期的にチェックする

こまめに掃除をする

トイレの水位が低い状態にならないようにするには、トイレのつまりを起こさないようにすることが大切です。 そのためには、トイレをこまめに掃除することもじつは重要なのです。 というのも、トイレのつまりは尿に含まれるカルシウムが固形化した尿石が原因になることがあるため。尿石が便器や排水管に溜まることで、トイレのつまりを起こしてしまうことがあるのです。 また、この尿石が溜まることは、便器が黄ばんだり悪臭を発生させたりするトラブルも起こします。 そのため、いずれにしても日ごろからこまめに掃除をおこない、尿石が溜まらないようにすることが大切です。

トイレタンクを定期的にチェックする

トイレの水位が低い状態になってしまう原因は、トイレタンクにあることもあります。 そのため、トイレタンクのなかの水量に変化はないか、また部品の破損などがないかといったことを定期的にチェックすることがおすすめです。 こうすることで、トイレの水位が低い状態、またトイレのつまりにも迅速に対処することができるでしょう。 なお、トイレタンクのなかに節水目的で水位を調整するためにペットボトルなどを入れている方もいるかもしれませんが、これはやめてください。 トイレタンクのなかにはさまざまな部品があるため、破損などの原因になることがあります。 また、トイレに流す水量を減少させることにもなるため、トイレのつまりを起こしやすくなってしまいます。

「自分には難しそうだな」と感じたときは、いちど水110番にご相談ください。

水位が低い状態を放置するのはよくない

トイレの水位が低いことが気になっても、普段のようにトイレを使用できる状況ではそこまで大きなトラブルに感じない方も多いかもしれません。 しかし何度も言いますように、トイレの水位が低い状態はトイレのつまりを起こしている可能性があります。 そのため、放置をすると完全にトイレがつまってしまうこともあるのです。 また、便器の封水の水位が低くなると下水管と直結することになるため、悪臭を発生させることも。 そして放置をすることで状況が悪化して、トイレから汚水が逆流してくるなんてトラブルを起こすこともあるのです。 このようなことからも、トイレの水位が低い状態には放置するのではなく早急に対処することが大切となります。 ただ、自分で対処するとなるとどうしても時間がかかってしまうでしょう。 また、対処に失敗して状況を悪化させてしまうこともあるかもしれません。 そのため、まずは専門の業者へ相談することがおすすめです。 専門の業者であれば、正確かつスピーディーに対処してくれるでしょう。

専門の業者に修理を相談するべきケースを解説

トイレの水位が低いとき、自分で対処しようか専門の業者へ相談しようか、迷う方もいるでしょう。 なお結論からいうと、原因がわからない場合は早急に専門の業者へ相談することがおすすめです。 トイレの水位が下がる原因は、トイレのつまりであることはもちろん、他にも便器の破損やトイレタンクに関する不具合、誘引現象や蒸発現象などさまざま。 加えてこれらの原因のなかには、さらに細かな原因が隠れていることもあります。 そのため、一般の方ではトイレの水位が低い原因を特定することは難しいでしょう。また、原因を特定できたとしても対処に失敗して状況の悪化、さらには便器や排水管の破損や水漏れなど別のトラブルを起こしてしまうおそれもあります。 特定できた原因がそもそも自分で対処できるレベルのトラブルではないといった際には、時間が無駄になってしまうでしょう。 こういったことから、トイレの水位が低いことの原因がわからないのであれば、早急に専門の業者へ相談することがおすすめなのです。

費用例

トイレのトラブルには、【水110番】では以下のような料金で対応しています。ぜひ参考にしてみてください。

修理・対処方法 費用
トイレつまり
薬品投入 8,800円~
高圧ポンプ 27,500円~
脱着 61,600円~
下水つまり
薬品投入 8,800円~
ドレンクリーナー 27,500円~
高圧洗浄機 47,300円~
水量調整 8,800円~
タンク内部品交換 13,200円~
便器交換 50,600円~
水漏れ(タンク)
内部調整 8,800円~
水漏れ(床・便器の間)
コーキング処理 別途見積もり
脱着(フランジ交換) 17,600円~
便器交換 50,600円~
水漏れ(ウォシュレット)
脱着点検 8,800円~
部品交換 別途見積もり
ウォシュレット交換 22,000円~
水漏れ(給水管)
締め付け調整 8,800円~
パッキン交換 別途見積もり
給水管交換 14,300円~

※消費税込みの表記です。

業者に修理を依頼する際の参考にしてくださいね。

まとめ|トイレ便器の水位が低い原因は自分で対処可能

トイレの水位が低いことには、トイレのつまりをはじめとしたさまざまな原因があります。 なかには自分で対処できるケースもありますが、この場合は時間がかかるうえ失敗して状況を悪化させるおそれがあります。 また、そもそも自分で対処しきれないトラブルを起こしていることも。 なおその際には、ぜひ【水110番】をご利用ください。

水110番のメリット
・水のトラブル全般に対応できる ・24時間365日受け付けをおこなっている ・最短15分で現場へ駆けつけられる ・現地調査をおこなったうえでの見積もりが無料 ・相談自体も無料

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