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2021.04.28更新

斜面の伐採は危険な作業|業者依頼で人や住宅への被害を回避

お家の背面に、私有地の山があったり、高台にお住まいの方は、自宅敷地内に傾斜地がある場合も考えられますが、そこに木が生えている場合、お手入れはされていますか?
場所が場所だけに、普段は放置状態になっているかもしれませんが、放置された木は風災害で倒れたり、病気になってしまう場合があるので、特に残しておくつもりがないのであれば、伐採してしまうのも一つの考え方です。
しかし、伐採というのは元々危険と隣り合わせの作業ですが、傾斜地の伐採となるとまた違った危険も加わります。
伐採を行なう時は、木が倒れる方向を制御することが大変重要だと言われており、万が一変な方向に倒せば、住宅や車、電線、最悪の場合作業者の方やお近くの歩行者の方にぶつかってしまう危険もあります。
ただでさえ神経を使う伐採方向ですが、傾斜地の場合、倒れやすいのは斜面の下方向ですが、そのまま倒すと勢い良く下に滑り落ちる事が考えられます。斜面の下が道路や住宅街だと大変危険です。
また、斜面で切り倒した木について、運び出すのも一苦労で、見た目以上に木というのは重量がありますから、斜面を引き上げるにせよ、下ろすにせよ大変な労力が必要だと言われています。
もし傾斜地での伐採をご検討中の場合は当サイト相談窓口までご相談ください。

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