視界や視野が狭くなる夜間に監視カメラを作動させたいという方も多いと思います。夜間は昼間よりも人の往来が少なく、他人の目が少なくなります。現在は、昼も夜もさほど犯罪件数や犯罪発生率が変わらないと言いますが、駐車場や家庭用車庫、無人になったオフィスや店舗の侵入は夜間の方が不審者に狙われやすく、心配ですよね。夜間に犯罪者や不審者が活動しやすい、というのは変わりません。防犯を考えるとき、夜間の対策は必要不可欠です。
最近は防犯カメラの形や種類も様々ですが、その中でも人気が高いのは赤外線カメラです。インフラレッドカメラ、暗視カメラとも呼ばれます。真っ暗闇の中でも、明るい時間に近いクオリティで映し出してくれる機能性の高いものがたくさん出ています。テレビなどで夜間の犯罪映像や夜行性動物の映像記録を見たことがありませんか?どれも、綺麗に映し出され、人の目で確認するよりも鮮明なものもあります。大切な人や財産を時間関係なく監視するために、是非赤外線カメラの導入を検討してみてください。