内部不正の中で一番悪質なのが、従業員が監視カメラを停止するという物です。
録画の停止や、電源のオン・オフは、とても簡単である為に、そういった犯行も少なくはありません。
お店で使う監視カメラは、本来従業員の身を守る物だという事を忘れないようにして下さい。
そのためにも、監視カメラのデジタルレコーダーを、従業員の触れない位置に設置するか、パスワードロックをかける等
の対策をおすすめします。
やり過ぎかと思うほどですが、そのくらいするのが、お店を守る一番の手段なのです。
トラブル防止のために、監視カメラを設置してからのケアも忘れないようにしてみましょう。