タヌキを見つけたら被害の予防対策を!効果的な追い出し&駆除方法

タヌキ 放置 被害 対策

「家の近所でタヌキを見かけた!」
「放置していて大丈夫?どうしたらいいかわからない……」

家の近くでタヌキを見かけたら、被害にあう前に対策をしておくと安心です。

野生のタヌキが生息しているだけなら問題ありませんが、家に侵入されたり住み着かれたりしてしまうと、悪臭や騒音、食害や健康被害につながるおそれがあるためです。

また、頻繁に近くで見かけているなら、まだ気付いていないだけですでに被害にあっていることも考えられます。

しかし対策といっても、タヌキに危害を加えるようなことはしてはいけません。タヌキは鳥獣保護管理法の対象となっているため、危害を加えたり無断で捕獲することは原則禁止されています。

そこでこの記事では、タヌキを見かけたときにやるべき正しい対策がわかるよう、これらのことを解説していきます。

この記事でわかること
  • タヌキによる被害を未然に防ぐための予防対策
  • すでに起きている被害を止めるための駆除対策
  • タヌキを放置することによる被害例と危険性

タヌキを見つけたときにやるべき対策がわかれば、被害に悩まされることなく安心して生活することができますよ。ぜひご一読ください。

タヌキを見つけたがまだ被害はない場合は予防対策を

近所でタヌキを見かけただけで、実際にはまだ被害にあっていなければ、家に侵入されないための予防対策をおこないましょう。

タヌキが家屋や庭に浸入すると、フン尿食害などさまざまな被害につながるおそれがあります。

侵入を予防するための対策としては、これらのことが有効です。

  • 侵入口をふさぐ
  • 隠れられる場所をなくす
  • 餌となるものをなくす
  • フン尿を清掃・消毒する

具体的な内容について、それぞれ解説していきます。

作業をおこなうときの注意点

タヌキは警戒心が強く臆病な性格をしており、人の気配がすると逃げていくことが多いです。
そのため、直接危害を加えられることはあまりありません。

しかしタヌキは、寄生虫や病原菌をもっているおそれがあります。

作業中にタヌキに遭遇した際、かわいい見た目をしているからといって撫でてはいけません

また、感染症はフン尿などから感染することもあるため、作業をおこなうときはこれらのことに気を付けてください。

  • 長袖長ズボン、軍手などを着用して肌の露出を抑える
  • 見かけても近づいたり触ったりしない
  • 作業後には手洗いと消毒をおこなう

▼人やペットへ感染するおそれのある感染症例

侵入口をふさぐ

家屋や庭にタヌキが侵入しないよう、侵入口となる部分はふさいでしまいましょう。

ふさいだほうがよい具体的な場所はこちらです。

  • 屋根裏や床下へ侵入できる隙間
  • 庭への侵入経路
  • 農作物の周り など
ふさいだ方がよい場所
ふさぐか判断するときのポイント
  • タヌキは7.5cm以上の隙間は通り抜けできる
  • タヌキの目線は10~15cmほどと低いため、下に隙間があれば通り抜ける
  • タヌキには1mほどの跳躍力がある

タヌキは、7.5cmほどの隙間があれば侵入できます。

目線は10〜15cmほどと低く、木登りは得意ではありません。しかし登ることはできます。そして、1mほどの跳躍力もあるとされています。

これらのことから、屋根や軒下、換気口や通気口などににある7.5cm以上の大きさの隙間はふさぎましょう。

家屋への侵入は床下が多いですが、屋根裏から侵入されることもあります。

紙幣の縦の長さが7.6cmですので、それくらいの大きさの隙間があれば侵入されてしまうと思っておいてください。

また、地面とフェンスの間に10cmほど隙間があれば通り抜けされてしまいます。地面から10cm以上開いている場合はふさいでおくとよいです。

隙間をふさぐときには、金網やネットなどを使うことがおすすめです。

農作物を育てている場合は、菜園の周りを高さ1m以上のワイヤーメッシュやフェンスネットで囲っておくと、より安心です。

▼侵入を防ぐためのおすすめグッズ

銅ネット 銅メッシュ 金網ロール ソフト

サイズ 12.7cm×4m
材質
価格(税込) 2,380円

※価格は楽天での2022年12月22日時点のものです。

銅製のソフトメッシュです。

やわらかく、ハサミで切って大きさを調整することが可能なため、換気口や通気口など、家屋にできている隙間をふさぐときに使用しやすいです。

銅製のため丈夫で耐水性にも優れており、屋外でも安心して使用できます。

日本マタイ 強力フェンスネット 1X5m チャ

サイズ 幅1m×長さ5m
網目 37.5mm
材質 ポリエチレン
価格(税込) 1,360円

※価格は楽天での2022年12月22日時点のものです。

網目の大きさが37.5mmのため、タヌキは通り抜けられません。

色が茶色で、庭のフェンスなどに重ね付けをしても景観を崩しにくいところもうれしいポイントです。

糸の交差部分に結び目がある有結という編み方で作られており、ハサミで切ってもほつれにくく、使用する場所に合わせて大きさを調整することも可能です。

隠れられる場所をなくす

タヌキは警戒心が強く臆病な性格をしています。

そのため、身を隠すことができる場所を好んで侵入します。

  • 雑草が生い茂っている庭
  • 物が散乱している物置
  • 落ち葉が溜まっている側溝

このような場所は、タヌキにとって安心して侵入できる場所になります。

タヌキが身を隠す場所をなくすため、これらのことをおこなってください。

  • 庭や家の周りの雑草は草刈りをする
  • 物が散乱している庭の隅や物置は整理整頓をする
  • 家の周辺の側溝に溜まっている落ち葉は掃除をする

餌となるものをなくす

餌がたくさんある場所は、タヌキにとって餌場という認識となり、頻繁に訪れやすいです。

餌をなくすために、これらのことに気を付けましょう。

  • 生ごみを出しっぱなしにしない
  • ペットフードは夜になったら片付ける
  • 農作物の取り残しを放置せず処分する
  • ゴミを夜のうちから外に出さない
  • ゴミを外に出すときはネットをかける

タヌキは雑食性で、農作物はもちろん、生ごみやペットフードなどあらゆるものを食害します。

そのため、生ごみやペットフードは出しっぱなしにせず、夜になったら片付けるようにしてください。

取り残している農作物はそのまま放置しておくと餌となります。収穫してしまうか処分しましょう。

ゴミは夜からではなく朝出すようにし、ゴミ置き場にはネットをかけておくとより安心です。

フン尿を清掃・消毒する

タヌキには、同じ場所でフン尿をする溜めフンという習性があります。

今はまだ少量のフンをされているだけでも、今後大量のフンをされるおそれがあります。

溜めフンにはマーキングの役割もあるため、においが残っているとその場所に戻ってくることが多いです。

また、フン尿には寄生虫や病原菌がいるおそれもあります。

そのため、家の敷地内はもちろん、周辺のフン尿も清掃や消毒をしておくとよいです。

注意!

フン尿には寄生虫病原菌がいるおそれがあるため、清掃をするときは肌の露出はさけ、軍手やゴム手袋を着用してください。

もしフン尿が手に付着してしまったら、すぐに水で洗い流しエタノールなどで消毒をしてください。

清掃には使い捨てのできる清掃用具を使用するのがおすすめです。

≪フン尿の清掃手順≫

フンをホウキとちりとりで集め、ポリ袋に入れます。ポリ袋の口はしっかりと密封して捨ててください。

フンをすべて取り除いたら、次亜塩素酸ナトリウムやエタノールを使ってその場を消毒します。

次亜塩素酸ナトリウムは、殺菌や消毒作用が強いためおすすめです。

消毒をしてもにおいが残っている場合は、市販の消臭剤を使ってにおいを取り除いておくとよいです。

すでに被害が出ている場合は駆除を

家屋に浸入されている、農作物が食害されているなど、すでにタヌキによる被害が出ている場合は、早めの駆除が大切です。

そのまま放置してしまうと、さらに被害が広がるおそれがあります。

しかしタヌキは、鳥獣保護管理法で保護されているため、被害があるからといって無断で捕まえることや危害を加えることは原則禁止されています。

そのためタヌキの駆除対策は、下記の3つの方法から選ぶことがおすすめです。

▼業者へ駆除を依頼する
 メリット:駆除から再発防止まですべての作業を任せられる
 デメリット:費用がかかる

▼自治体に相談する
 メリット:捕獲器の貸出など、無償で対応してくれることがある
 デメリット:タヌキは対象外の自治体も多い

▼自分で追い出す
 メリット:比較的安くできる、自分のタイミングで作業ができる
 デメリット:確実に追い出せないこともある

それぞれの方法について詳しくご紹介していきますので、どの方法がご自身の状況に合っているか確認してみてください。

業者へ駆除を依頼する

タヌキを確実に駆除したいときは、業者へ依頼することがおすすめです。

業者に依頼すると、これらの作業をしてもらえます。

  • 侵入口や被害規模の調査
  • 追い出し、駆除作業
  • 侵入防止作業
  • 清掃および消毒

タヌキを確実に駆除するためには、侵入口や被害場所を特定し、その場に対策をおこなうことが有効です。

またタヌキは、一度追い出しても、その場所が居心地がよいと認識していれば、再び戻ってくることがあります。

そのため業者では駆除作業だけではなく、侵入口の特定や被害規模の調査、再び侵入されないための再発防止対策までおこなってくれます。

費用はかかりますが、一通りの作業をまとめて依頼できるというメリットは大きいです。

駆除にかかる費用は、被害規模や面積、作業内容によって異なります。

正確な費用を知りたい場合は、見積りを依頼しましょう。

現地調査や見積り作成を無料でおこなってくれる業者もあります。

複数の業者へ依頼し、作業内容や金額の内訳を比較して検討することがおすすめです。

自治体に相談する

タヌキは鳥獣保護管理法で保護されているため、無断で捕獲することや危害を加えることは原則禁止されています。

しかし、実際にタヌキによる被害が起きている場合に限り、捕獲を許可している自治体もあります。

また、一部の自治体では、捕獲器を無償で貸し出してくれるところもあります。

ただし、捕獲の許可や捕獲器の貸し出しについて、タヌキは対象外としている自治体も多いです。

そのため、お住まいの地域ではどのような対応をしているか、自治体のホームページや電話にて確認をしましょう。

捕獲の許可や捕獲器の貸し出しを受けるためには、事前に申請をしなければなりません。

許可をしている自治体であれば、ホームページに申請資料が掲載されています。

もし掲載されていなければ窓口での受け取りになるため、電話にて事前に申請手順を確認しておくとよいでしょう。

参考:捕獲等の許可 横浜市
参考:狩猟免許不所持者ができる鳥獣捕獲について 松江市役所

▼捕獲申請手順の例:愛知県名古屋市

捕獲申請手順 名古屋市

引用元:愛知県名古屋市 鳥獣許可申請手順

≪記載内容≫

  • 申請者情報(住所、氏名、電話番号、生年月日、職業)
  • タヌキの頭数
  • 捕獲期間
  • 捕獲をする場所
  • 捕獲方法
  • 捕獲後の処置
  • 被害内容

≪申請手順≫

①申請に必要な書類を準備する
申請書に必要事項を記入します。

申請者情報は、実際に作業をおこなう本人の情報を記入してください。
複数名で作業をおこなうときは、所定の名簿の作成も必要です。

申請書とあわせて、捕獲器を設置する場所の地図と、使用する捕獲器の写真も準備してください。

②申請をする
必要事項を記入した申請書、捕獲器を設置する場所の地図、捕獲器の写真を指定の窓口へ提出します。

申請は、申請者情報に記入された本人がしなければなりません。

本人確認が必要となるため、申請書に記載された情報と相違がない身分証明書も提出してください。

郵送であれば、身分証明書の写し、地図や捕獲機の写真とあわせ、簡易書留分の切手が貼られている返信用封筒を同封します。

③許可証が発行される
申請後、許可がおりれば、1週間程度で許可証が発行されます。

郵送の場合は、同封した返信用封筒にて、身分証明書の写しとともに許可証が送られます。

参考:鳥獣捕獲申請にあたっての注意点 名古屋市

自分で追い出す

危害を加えずタヌキを追い出すなら、自治体へ申請する必要はなく、自分でおこなうこともできます。

追い出すときは、タヌキが苦手としているものを使うことがおすすめです。

  • 木酢液
  • ミント
  • 燻煙剤
  • 忌避剤

溜めフンをされている場所や侵入されている場所に、直接撒いたり設置したりしてください。タヌキはこれらのにおいを嫌がり、逃げていきます。

しかし、出没している場所がタヌキにとって居心地のよい場所なら再び戻ってくることがあります。

そのため、あわせて予防対策もおこないましょう。

タヌキを追い出すためのおすすめ商品は、使い方とあわせてこちらの記事で詳しく紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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放置するとこんな被害が!タヌキの危険性

タヌキの放置は危険です。タヌキが家屋へ侵入すると、さまざまな被害につながるおそれがあるためです。

タヌキによる被害
  • フン尿による悪臭
  • 家屋の建材が腐敗するなどの住宅被害
  • 住み着くことによる騒音被害
  • 農作物などの食害
  • ダニやノミ、病原菌による健康被害

タヌキには1ヵ所でフン尿をする溜めフンという習性があります。

溜めフンをされた場所からは、強烈な悪臭が放たれます。家屋の建材にシミが残る、腐敗して耐久性が落ちるなど、住宅被害にもつながります。

タヌキは夜行性のため、基本的な活動は夜です。

そのため家屋に住み着かれると、深夜に「バタバタ」「キィー」など、足音や鳴き声の騒音に悩まされることも多いです。

雑食性のタヌキによって、育てている果実や野菜が食べられる被害も頻発しています。

タヌキにはダニやノミ、感染症の原因となる病原菌がいることも多いです。

直接タヌキに触れなくてもフン尿などから感染することも多く、人やペットに被害を及ぼすおそれもあるのです。

≪人やペットへ感染するおそれのある感染症例≫

▼疥癬症(かいせんしょう)
ヒゼンダニという寄生虫による感染症です。
皮膚上で感染し、赤いブツブツをともなう強いかゆみが、顔や頭以外の全身にあわられます。
参考:疥癬とは NIID国立感染症研究所

▼エキノコックス症(多包条虫症)
エキノコックスという寄生虫による感染症です。
フン尿に含まれている虫卵を口にすることで感染します。
感染して10年以内は無症状なことが多いですが、症状が出はじめると腹部の張りや不快感、肝機能障害などを引きおこし、重篤化すると死に至ることもあります。
参考:ぎふ感染症かわら版 岐阜県感染症情報センター

タヌキを見つけたときのよくある質問への答え

ここからは、タヌキを見つけたときのよくある質問について、答えとあわせて解説をしていきます。

Q.毛の抜けたたぬきを見つけた
 A.毛の抜けたタヌキは疥癬症(かいせんしょう)です

Q.とてもかわいいからペットにしたい
 A.タヌキをペットとして飼うことはできません

Q.子供のタヌキが1匹でかわいそう、けがをしているから助けてあげたい
 A.子ダヌキや弱っているタヌキでも原則保護はできません

毛の抜けたタヌキは疥癬症(かいせんしょう)です

毛の抜けたタヌキは、疥癬症(かいせんしょう)に感染しているおそれがあります。

疥癬症に感染したタヌキは免疫力が低下しているため、そのまま衰弱して死んでしまうことが多いです。

しかし餌になるものが近くにある環境なら、その場に住み着いて生き延びることもあります。

疥癬症は人やペットにも感染することがあるため、むやみに近づかないようにし、餌となるものはなくしてください。

自治体によっては、疥癬症のタヌキを保護してくれる場合があります。保護をしていなければ、自然にいなくなることを待つか、追い出すための対策をおこなってください。

現状被害がなくても、不安であれば業者へ駆除を依頼するとよいでしょう。

参考:野生鳥獣との接し方について 毛が抜けたタヌキ等の野生動物を見つけたとき 東京都環境局
参考:毛のないタヌキに関する注意喚起について 阿見町

タヌキをペットとして飼うことはできません

タヌキは鳥獣保護管理法に該当する鳥獣のため、ペットとして飼うことはできません。

鳥獣保護管理法では、野生鳥獣の捕獲が原則禁止されています。

捕獲の許可は、被害があるときや研究などで使うときに限られています。ペットとして飼うために許可が下りることはありません。

かわいい見た目をしているからといって無断でタヌキをペットとして飼うと、6ヵ月以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられるおそれがあります。

参考:野生鳥獣を捕まえること・飼うことは原則禁止です 焼津市

子ダヌキや弱っているタヌキでも原則保護はできません

子供のタヌキが1匹でいたとしても、保護しようとせずそのままにしておいてください。近くに親ダヌキがいて、その後戻ってくることが多いためです。

またタヌキは鳥獣保護管理法に該当するため、1匹でかわいそうだからといって無断で捕獲はできません。

タヌキがケガをしているなら、一時的な保護は可能です。ただしこの場合でも、回復後の放獣を原則とした一時的な保護に限ります。

人が起こした事故などでケガをしている場合は、保護してくれる自治体もあります。

また、弱っているタヌキは各自で対処をせずに、動物病院に持ち込んだほうが回復も早いです。

ケガや弱っているタヌキになにかしてあげたいときは、自治体に保護をしてもらうか野生動物の診察を受け付けている動物病院へ持ち込んで治療してもらうとよいでしょう。

参考:弱っている野生動物を見つけたら 千葉県

まとめ

タヌキを見つけたとき、まだ被害にあう前なら侵入口となる隙間をふさいだり整理整頓したり、侵入を防ぐための対策をしておきましょう。

しかし、すでにタヌキによってなんらかの被害が出ている場合は、駆除や追い出すための対策を早めにすることが大切です。

放置をしていると、フン尿による悪臭や騒音など被害が広がってしまうおそれがあるためです。

タヌキはおとなしく臆病な性格をしていますが、野生動物であることには変わりなく、寄生虫や病原菌によって感染症を引き起こす危険性もあります。

予防や駆除についておすすめの方法をご紹介しましたので、取り組みやすいものから試してみてください。

もし、自分で対策をおこなうことに不安がある場合は、業者へ依頼することがおすすめです。

業者では予防や駆除作業はもちろん、清掃や消毒、再発防止対策まで対応してもらうことが可能です。

害獣駆除110番の加盟店では、納得してご依頼いただけるよう、見積りや現地調査に無料※で対応しております。ご依頼前のご相談も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。