害獣アライグマは農家の敵!いち早く被害を防ぐ対策と危険な生態

アライグマは害獣です!被害内容と対策方法

アライグマはその見た目の愛くるしさや、ものを洗う動作が可愛いと人気です。しかし、建物や人、ペットなどに大きな被害を与える「害獣」としての側面があることはご存じでしょうか?

被害を放っておくと、深刻な農作物被害だけではなく、人間に身体的・精神的に大きな影響を及ぼしかねません。またアライグマは攻撃的な性格をしているため、個人での駆除は危険を伴います。

被害に遭ったら、まずはアライグマの特徴を知り、正しい対処を行う必要があります。また被害を繰り返さないためにも駆除後の対策も行いましょう。

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アライグマの特徴

アライグマは中型の哺乳類に分類される、雑食性の高い動物です。胴体の長さはおよそ40センチから大きいもので60センチを超えるものもおり、体重は6キロ前後です。中型犬と同程度のサイズです。

全体的に茶褐色や灰色であり、目の周りが黒っぽく、尻尾に輪のような縞模様がついています。前足が人の手のような形状をしており、ものを掴むことができます。

アライグマは元々カナダの南部あたりを中心に生息しています。日本には1970年代に流行したアニメなどの影響を受けてペットや動物園での飼育目的として輸入されました。

しかし、アライグマはその見た目の愛くるしさに反して攻撃的な性格をしているため、ペットに不向きです。飼われていた個体が逃がされたり、脱走したりした結果、日本全国で野生化してしまいます。

アライグマという名前の通り、水辺をよく好んで生息します。その他にも山林や市街地まで幅広く出没し、現在では建物内に住み着かれて騒音や糞尿などの被害に遭うことが多いです。そのため、害獣のうちの1種として捉えられています。

アライグマは雑食性が強く、野菜などの植物、果実、米や麦などの穀物や魚、昆虫、鳥や小動物などを幅広く食べ、メスは1年に1回、最大で6頭ほど子供を産むため繁殖力も高いです。

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アライグマによって受ける被害

アライグマによって受ける被害

アライグマによって受ける被害は以下のようなものがあります。

  • ペットや家畜への被害(餌を食べられる、怪我・捕食される)
  • 自宅や納屋、倉庫などの建物への侵入
  • 農作物が荒らされる
  • 糞や尿などといったものによる健康被害
  • 鳴き声、足音による騒音被害
  • 細菌や伝染病などによる衛生面の悪化

アライグマは雑食であるため、家畜の餌や人間の食料などを食べ漁ります。また、家畜自体に襲い掛かり怪我をさせてしまいます。ペットや家畜が小柄である場合は捕食されてしまう可能性もあります。

アライグマはどちらかというと夜行性ですが、昼間でも活動することがあります。餌を求めて動き回り排泄をするため、衛生面が悪くなるだけではなく、糞尿による異臭や建物の劣化を招いてしまいます。足音や暴れまわったときの騒音で睡眠ができないといった精神的な被害も受けます。

また、野生動物は野外で活動することも多く、体毛に細菌を纏っていることがほとんどです。それだけではなく、人や動物関係なく感染してしまう病気や寄生虫、マダニなどの害虫を持っているということも考えられます。

もしお住まいの敷地内をアライグマが荒らしたり、農作物を食害したりした場合は、速やかに対策を取るべきです。

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勝手な捕獲は法律違反になることも…

実際に被害に遭ってしまった場合、自力で捕獲しようと考える方もいるでしょう。しかし、野生動物を許可なく捕獲したり危害を加えてしまうのは避けた方が良いです。

実は、「鳥獣保護法」という法律があります。この法律では、人が鳥類や動物などに危害を加えてはならないと定められています。アライグマは、特定外来生物に認定されている狩猟鳥獣の1種です。もし法に沿った正しい駆除を行わず、無断で怪我をさせたり殺してしまうと法律違反として罰金30万円、もしくは1年以下の懲役に罰せられてしまう可能性があります。※

また、アライグマ自体がとても獰猛であるため、無暗に近寄ると襲い掛かってくる可能性があります。対抗する時に接触してしまうと健康被害に発展しかねないため、個人での駆除は行わない方が良いでしょう。

法令検索|鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成十四年法律第八十八号)

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アライグマを駆除する方法

アライグマを駆除する方法

「それでも業者は高そうだから、まずは自力で駆除に挑戦したい」という方のために、具体的な駆除方法をご説明します。

※自力で駆除を行う場合は、必ず管轄内の市町村役所へ事前に相談し、許可を取得してください。

捕獲を行う場合、まず侵入口はどこなのか、被害の状況はどの程度なのか把握しておく必要があります。侵入口は建物の隙間や換気扇などが考えられます。糞尿のある場所や足跡などを探すと見つけやすいです。アライグマは天井裏や屋根裏に住み着くことが多く、天井にある断熱材を使用して巣を作っている可能性があります。必ず天井も確認しましょう。

ある程度行動パターンを推測したら、アライグマが通過しそうな場所に捕獲器を設置します。アライグマが暴れることも想定できるため、金属でできた頑丈なカゴタイプの捕獲檻が良いでしょう。

捕獲出来た後は適切な場所に放つ必要がありますが、アライグマに危害を加えなくとも車などで運搬してはいけません。放した場所の生態系に影響を与えてしまうだけでなく、法に触れてしまう可能性があります。

捕獲後は速やかに、捕獲について認可を受けた市町村役所などに連絡するようにしましょう。

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アライグマ被害の対策方法

アライグマから受ける被害を最小限にまで抑えるには、どのようにすればよいのでしょうか?

アライグマは雑食性が高いためペットとして飼っている動物も捕食の対象となります。アライグマに食べられてしまわれないように、ケージや水槽に対策する必要があります。

また、アライグマの被害に遭っていない場所に移動させるのも有効です。ペットなどの餌を放置してしまっても荒らされる可能性があるため、きちんと片づけるようにしましょう。

また、生ゴミや食品などアライグマの餌になってしまうものや、新聞、段ボールなど荒らされやすいものはきっちり片づけておく必要があります。アライグマにとって居心地の良い環境になってしまうと、いくら追い出しても戻ってきてしまう可能性がありますので、環境作りにも気を配りましょう。

ただ、アライグマは知能が高く指先も器用なため、詳しくない人が侵入対策するには難易度の高い野生動物です。

もし侵入対策をしても再度の被害にあってしまう、より効果的な対策方法を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

アライグマは「鳥獣保護法」という法律に当てはまります。個人で駆除する場合は決して危害を加えてはいけません。また、自動車などで運搬して遠くに運ぶのも問題になってしまうので注意しましょう。

アライグマの被害に遭ったら、まずは被害状況を把握し、侵入経路や巣があるかどうか把握します。その後、適切な駆除方法で対処しましょう。

また、今後同じような被害に遭わないためにも建物内を綺麗に清掃し、害獣にとって侵入されない・住み心地の悪い建物を目指すことが大切です。

もし自力での駆除が難しいと感じるのなら、一度害獣駆除110番へお問い合わせください。

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