防犯ガラスは効果大!空き巣を防ぎ生活の質を上げる仕組みとメリットを図解

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防犯ガラスは効果大!空き巣を防ぎ生活の質を上げる仕組みとメリットを図解

空き巣の撃退率7~9割!?防犯ガラスの威力や価格を徹底解説

「防犯ガラスって絶対に空き巣を防げるの?」
「価格に見合う効果があるのか知りたい」

防犯ガラスは窓まわりの強化にもっとも有効な対策ですが、実際のところ半信半疑な方が多いのではないでしょうか。

そんな方のために結論からお伝えしますと、防犯ガラスには空き巣が嫌がる機能が詰まっており、高確率で侵入を防ぐことが実証されています!

そして、防犯ガラスの価格+施工費は1平方メートルにつき2~3万円ほどが目安。
防犯効果だけでなく日常生活でも驚くほど多くのメリットが半永久的に得られるため、費用対効果はバツグンと言えるでしょう。

防犯ガラスをさらにコスパよく効果的に取り入れるには、次の情報が役立ちます。

  • 防犯ガラスの種類と選び方
  • 防犯ガラスの価格と購入方法
  • 防犯効果を上げるオススメ追加策

防犯ガラスを検討中の方がぶつかる疑問にわかりやすくお答えしていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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防犯ガラスの仕組みと特徴

防犯ガラスとは、特殊な樹脂フィルムを用いた合わせガラスのことで、空き巣の侵入に耐える高い防犯性を持ちます。
災害時の衝撃に強く、紫外線や騒音も遮断するなど、安全性と機能性も兼ね備えたガラスです。

防犯ガラスの構造

合わせガラス

【合わせガラスとは】
2枚以上のガラスを樹脂フィルムで貼り合わせたものを合わせガラスと言います。
合わせガラスのひとつである防犯ガラスには、衝撃に強い素材の中間膜が挟み込まれており、この膜がバールなどの凶器や災害時の飛来物の貫通を防ぎます。

一見ほかの窓ガラスと同じに見えますが、空き巣への強い耐性を持つのは防犯ガラスだけです。

ほかのガラスとの違い

一般的なフロートガラスと違い、防犯性があると誤解されやすいのが複層ガラス・強化ガラス・網入りガラスです。
これらには衝撃を吸収する中間膜がないため、空き巣に対応できる強度はありません。

複層ガラス

【複層ガラスとは】
ガラスとガラスの間に中空層を設けることで断熱性を高めたガラスで、今は多くの新築住宅で標準装備となっています。
防犯ガラスに近い構造に見えますが中間膜がないため、障害物が当たれば普通のフロートガラスと同じように大破します。

【強化ガラスとは】
風圧への耐性と、割れた時の破片が安全に配慮した粒状になることが特徴です。
フロートガラスよりは強度があるものの、尖ったものでの打撃や端からの衝撃に弱く、粉々に割れてしまいます。

【網入りガラスとは】
防火性と、割れた時の破片が飛散しにくい安全性が特徴です。
中の金網が侵入者を防いでくれそうに見えますが、意外にもガラスと一緒に簡単に破れてしまいます。

防犯ガラスの強度

防犯ガラスは、空き巣のおもな侵入手口である打ち破り・こじ破り・焼き破りに耐える強度を持ちます。

窓を割る手口
打ち破り バールなどでガラスを叩き割る
こじ破り ドライバーなどで手が入る程度の穴を開けて解錠する
焼き破り バーナーなどでガラスを熱して割る

このような侵入行為への耐久時間は、防犯ガラスの中間膜の種類と厚みで決まります。

中間膜の種類

多くの防犯ガラスの中間膜はPVB樹脂ですが、より耐貫通性が高いポリカーボネート樹脂を採用した防犯ガラスもあります。

中間膜の厚み

中間膜の厚みはメーカー共通で3段階が設定されており、厚いほど防犯レベルが高くなります。
戸建住宅のサッシには、中間膜が30ミル(0.76mm)か60ミル(1.52mm)までの防犯ガラスが設置できます。
マンション・ビル・店舗などの専用サッシには、さらに厚みのある90ミル(2.28mm)のタイプも設置可能です。

一般的に推奨されているのは、どの住宅でも設置でき、防犯レベルも充分な60ミルの防犯ガラスです。
30ミルにも簡易的な防犯性能はありますが、長時間に渡る打ち破り・焼き破りに備えるなら60ミルの防犯ガラスが安心でしょう。

CPマークも目安になる

防犯ガラスの強度や品質が気になったら、CPマークの有無で判断するのもおすすめです。
CPマークのある防犯ガラスや防犯サッシは、防犯性能を国が認めた商品だからです。

CPマーク

画像引用:住まいる防犯110番(最終閲覧日:2022年11月1日)

CPマークとは、行政と日本ロック工業会などが定めた基準を満たした「防犯性能の高い建物部品目録」であることを証明する標章です。
防犯ガラスでは警視庁や協力団体による実験で、打ち破り・焼き破り・こじ破りに対する抵抗時間が5分以上という条件をクリアした商品に与えられます。

防犯ガラスの価格

防犯ガラスの価格相場を、取り扱い業者が多い人気商品セキュオ(日本板硝子/CP認定商品)で見てみると、1平方メートルあたりの平均価格は、施工費込みで2~3万円が目安です。
もちろん枚数やオプションによってもっとお得になったり、費用が上乗せになるケースもあります。

1平方メートルあたりの防犯ガラスの価格(施工費込み)

参考商品 A社 B社 C社 平均価格
セキュオ30 ¥32,000 ¥21,000 ¥29,500 ¥27,500
セキュオ60 ¥35,500 ¥25,000 ¥33,000 ¥31,166
セキュオ SP ¥59,000 ¥40,000 ¥75,700 ¥58,233

一般的なPVB樹脂を使ったセキュオ30・60に対し、ポリカーボネート樹脂でさらに強度を持たせたセキュオSPの平均価格が倍以上となっており、グレードによる価格差が大きいことがわかります。

これは他メーカーの防犯ガラスも同様で、中間膜が厚いもの、ポリカーボネート樹脂を使用したものほど防犯レベルが高いため価格が上がります。

窓の位置や階数によってガラスのグレードを適切に使い分けることで、防犯性とコストバランスを両立できるため、一度購入先に相談してみるとよいでしょう。

防犯ガラスの購入先は?

防犯ガラスと窓サッシは、地域のガラス屋さん、ネットショップ、ハウスメーカーなどで注文できます。

地元で長く営業しているガラス屋さんや、タウン誌などに紹介されている業者なら信頼感があり、ガラスの輸送費も抑えやすいでしょう。

ネットショップはサイト上の価格表などで費用をチェックしやすいのが利点ですが、注文するときはお店のくわしい所在地や実績、クチコミなどをきちんと確認し、安さより信用性を優先して選ぶことが大切です。

注文住宅などで窓が標準サイズでない場合は、ハウスメーカーに問い合わせてみましょう。
費用を抑えたい場合は、オーダーメイドに対応するガラス業者に見積りを出してもらうのもよい手段です。

防犯ガラスを設置するときの注意点

防犯ガラスの設置は自力でなく、防犯性を損なわずに施工できるプロに依頼することをおすすめします。

防犯対応でないサッシに、取り外しが容易なグレージングチャンネルで設置してしまうと、こじ破りやガラスの脱落が防ぎにくくなるため注意してください。

せっかくの防犯ガラスの性能を活かすために、プロによるしっかりとしたコーキング施工で、防犯レベルの高い窓に仕上げてもらいましょう。

グレチャン ゴム紐状の緩衝材。ガラスの縁に巻いてサッシに固定することで窓の気密・防水性を保つが、外しやすいため防犯には不向き。
コーキング シリコン系の重鎮剤で、ガラスをサッシに密着させ気密・防水性を保つ。乾くと硬化するためガラスをしっかり固定できる。

依頼先が見つからずお困りのときは、全国の優良業者と多数提携するガラス110番の無料相談が便利ですよ。
ガラス110番は、窓のトラブルや防犯対策でお悩みの声にいつでもご対応できるよう、24時間365日フル稼働中!ぜひお気軽に、ご要望やご予算をお聞かせくださいね。

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「防犯ガラスは意味がない」は誤解

防犯ガラスが本当に空き巣を防げるのか不安だったり、多少の効果では意味がないと考える方に注目してほしいのが、防犯ガラスが犯人を侵入させない理由と、元泥棒を対象とした調査データです。

防犯ガラスが空き巣を防げる理由
  • 穴があくまでに時間がかかる
  • 叩くと大きな音が響く
  • 見た目でも牽制できる

それぞれくわしく見ていきましょう。

理由(1)穴があくまでに時間がかかる

都市防犯研究センターが元泥棒を対象に「侵入をあきらめる時間」を調べた結果によると、およそ7割が5分以内に侵入をあきらめたと回答しています。
5~10分以内であきらめたケースも含めると合計9割以上です。

空き巣が侵入をあきらめる時間

このデータから、打ち破りに5分以上耐えるレベルの防犯ガラスならかなりの高確率で空き巣を退けられることがわかりますね。

【参考】警視庁:住まいる防犯110番<侵入をあきらめる時間>

理由(2)叩くと大きな音が響く

防犯ガラスを強く叩くと「バン!」という非常に大きな音が響き渡ります。
連打すれば相当目立ち、通報されるリスクも高まるため、作業の続行は難しくなるでしょう。

理由(3)見た目でも牽制できる

空き巣はセキュリティー関連のマークに敏感で、一般住宅への普及が進んでいるCPマークの認知度も高いです。
CPマークのある防災ガラスはセキュリティーレベルの高さをアピールでき、犯行を未然に防止することにつながります。

【参考】警視庁:住まいる防犯110番<犯行をあきらめる要素>

防犯ガラスも強打し続ければヒビ割れが広がり、焼き続ければ穴があきます。
ただ、そこから侵入可能になるまでに複数のリスクを発生させ、実際に7割以上の犯行を阻止する防犯性の高さが防犯ガラスの強みなのです。

防犯だけじゃない!防犯ガラスのメリット

防犯ガラスリビング

防犯ガラスには侵入者を防ぐ以外に、UVカットや遮音・遮熱効果など、快適な暮らしをサポートする機能がたくさんあります。
一石五鳥とも言える、防犯ガラスの多岐にわたるメリットを見ていきましょう。

見た目を変えずに耐久性を上げる

防犯ガラスなら、シャッターなしでスマートな外観のまま窓の強度を上げることができます。
見た目がよく、台風時の風圧や飛来物による衝撃にも耐えうるため、近年はシャッターを設置せず防犯ガラスを入れる住宅が増えています。

割れても飛散しない

万一災害などで強い衝撃を受けて割れが発生しても、防犯ガラスの破片は飛散しません。
樹脂フィルムの働きで破片の脱落を防ぎ、周囲の安全を保ちます。

UVカット99%以上

防犯ガラスは有害な紫外線を99%以上もカットしてくれます。
日当たりのよい窓辺でも家具の色あせ、肌や目へのダメージを気にせずくつろげるのは嬉しいですね。
UVカット効果でガラス本体の劣化もほとんどないため、耐用年数は半永久的です。

遮音性が高い

防犯ガラスは、厚みと材質が異なる3層以上の構造をもつ合わせガラスです。
一般的な複層ガラスで発生しやすい共鳴現象がなく、音を伝える振動も通しにくいため、高い遮音性能を発揮します。

光熱費を節約できる

上でご紹介した複層ガラスの片方を合わせガラスにすることで、家の断熱性・遮熱性がフロートガラスの2~5倍ほどに上がり、冷暖房が弱めで済むため光熱費の節約につながります。

このような性能を持つ防犯ガラスを「防犯複層ガラス」と呼び、最近ではこちらを標準装備とするハウスメーカーが増えてきました。とくに遮熱高断熱タイプの防犯複層ガラスは、家の断熱性能を重要視する方に選ばれています。

防犯ガラスのデメリットは少ない

1枚で安全性と快適性を叶える防犯ガラス。日常で気になるデメリットはほぼありませんが、次の点には留意しておきましょう。

避難時の障壁となるおそれがある

防犯ガラスが割れないことで、万一室外へ避難する際に大きな影響が出そうな場合、ほかの脱出経路の確保が必要です。
災害時など、窓を割って室外へ避難することになったとき、頑丈な防犯ガラスが障壁となり脱出できなくなるおそれがあります。

車の例になりますが、フロントガラスには合わせガラスが使われており、水没などで車に閉じ込められてもフロントガラスを破って脱出するのは難しいのです。

コストがかかる

防犯ガラスは費用対効果の高い優れものですが、1枚数千円から入手できるフロートガラスと比べ、気軽に設置できる価格とはいえません。

防犯ガラスの性能を活かすには強度のある防犯サッシへの交換が推奨されるなど、初期費用が高くなります。
無理なく適正な価格で取り入れるために、購入先・施工依頼先は慎重に選びたいですね。

防犯ガラスの価格をなるべく抑えて購入するために効果的なのが相見積りです。
見積りの依頼先は、現地調査・出張料・キャンセル料が無料の業者や、近郊エリアで評判のいい業者を探して、相場感が掴めるまで比較してから選ぶと安心ですよ。

シャッターより防犯ガラスがオススメな理由

シャッター

「防犯ガラスかシャッター、どっちにすべき?」と迷う方は多いようです。
やはり防災・防犯ならシャッターというイメージがありますよね。

でも、最近の注文住宅やリフォームの現場で推奨されているのはダンゼン防犯ガラスです。
理由は、意外と多いシャッターのデメリットにあります。

シャッターのデメリット
  • 窓まわりの見た目に影響する
  • 開閉の手間や音が気になる
  • 電動タイプはメンテや修理が必要
  • 閉じると室内が暗くなってしまう
  • 旅行などで数日締め切ると留守だとバレるので、かえって空き巣に狙われやすくなる

シャッターは上記のようなデメリットのほか、ピッキングでこじ開けられた例や、台風時に飛来物が突き破り、シャッターと窓ガラス両方の修理代が発生してしまった例などがあります。

一方、防犯ガラスは1枚でメリットが多いことから、最近はシャッターよりスマートに窓の機能性をアップできる防犯ガラスが選ばれています。

手軽に防犯性をアップ!効果バツグンの追加策

ここからは、手頃な価格で今日から取り入れられ、しかも効果が折紙付きのおすすめ防犯対策をご紹介します。
「今すぐには防犯ガラスに交換できない」「防犯ガラスだけじゃまだ不安」という方も、次の6つの対策を取り入れれば自宅の防犯レベルを確実に強化できます。

補助錠、二重ロック

補助錠

たった数百円から簡単に窓の防犯性をアップできるのが補助錠です。
窓の下部や上部に設置して二重ロック、三重ロックにすることで、ガラスの複数箇所を破る手間と騒音が発生。
リスク倍増でしつこい空き巣をブロックします。

防犯カメラ&ステッカー

多くの空き巣が「犯行をあきらめる要素」にあげている防犯カメラ。
犯行現場の録画だけでなく、日頃から空き巣を遠ざける役目も担ってくれます。

ダミーカメラや、「防犯カメラ作動中」と書かれたステッカーにも犯行を抑止する効果があることがわかっており、価格はそれぞれ500円以下から購入可能です。

ただ、ダミーを見破る空き巣もいるため、防犯カメラの効果に重きを置きたい場合は本物を設置をするのがおすすめです。
価格はピンキリですが、さまざまな人気機種が1万円以下から販売されており、ニーズに合わせて選ぶことができます。

センサーライト

センサーライトも空き巣が犯行をあきらめる要素にあげています。
動くものや熱に反応して光るセンサーライトは、暗所での犯行を防ぐ効果が高いです。
また、防犯カメラと同じように、空き巣犯に防犯意識の高い家であると感じさせ、牽制することができます。

両面テープかネジで設置できるものや、ソーラータイプのセンサーライトが3,000円以下から販売されていますので、費用が気になる方にも導入しやすいのではないでしょうか。

防犯ブザー

もっとも手軽に設置できるのは100円ショップにもある「窓用防犯ブザー」です。
窓枠に取り付けたブザー本体と、サッシに取り付けた磁石パーツが離れると警報音が鳴り響きます。
電池式や、両面テープで設置できるタイプならすぐ活用できそうですね。

砂利

昔から窓まわりの防犯対策に重宝されてきた砂利。
これから取り入れる場合は、セミの鳴き声より大きい74dB以上の音がなる防犯砂利を選びましょう。
掃除機の音に匹敵するレベルの砂利もあるほか、さまざまな材質やカラーのものが販売されています。

防犯フィルム

防犯ガラスほどの強度はありませんが、防犯フィルムはガラス交換よりも手頃な価格で窓を保護できます。
貼り付けにはコツが必要ですので、不慣れな方は鍵の周辺だけに貼るタイプが扱いやすいでしょう。

価格や効果は品質によってピンキリですので、CPマークを目安に選ぶのがおすすめです。

窓ガラスに防犯フィルムを貼るときの注意点

防犯ガラスよりも手軽に窓の強度をアップできる防犯フィルムですが、使用の際には次のような注意点があります。

【ガラスの種類に合ったフィルムを選ぶ】
ガラスとの相性が悪いとフィルムに剥がれが発生したり、ガラスが割れてしまうことがあります。
すりガラスや網入りガラスへのフィルムの貼り付けは注意が必要です。

【施工する窓の位置に注意】
窓のある環境によって、防犯フィルムの伸縮が原因でガラスに熱割れが発生することがあります。
陽当りにむらのある窓など防犯フィルムが適さないケースもあるため、心配な場合は事前にプロに相談しましょう。

【貼り方でフィルムの持ちに差が出る】
防犯フィルムの耐用年数は施工者の技術で差が出ます。
短期間で劣化したり剥がされてしまうことがないよう、腕に自信がない方はプロ依頼がおすすめです。

以上のような点から、防犯フィルムを効果的に活用したい方はプロの診断を参考に選び、技術を持ったスタッフに施工してもらうのが安心でしょう。

防犯フィルムの種類や施工法についてくわしく知りたい方は、こちらの記事が参考になります。

【関連記事】窓ガラスフィルムを活用しよう!選び方から自分で貼る方法まで紹介

【まとめ】防犯ガラスで後悔なく安全・快適な暮らしを!

防犯ガラスには、7割以上の空き巣犯をあきらめさせる効果があることがわかりました。

防犯ガラスはグレードごとに強度が違うため、後悔のない形で取り入れるには要望に合った防犯レベルの商品を選ぶことが大切です。
一般住宅では、サッシの規格と強度からみて中間膜が60ミルの防犯ガラスが適しています。

メーカーや商品選びで迷ったら、国の審査基準を満たすCP認定商品かどうかで判断するとよいでしょう。

窓は、空き巣に狙われる率がもっとも高い場所です。
窓ガラスの防犯対策に力を入れるなら、一度は現地調査を受けてプロの視点で診断してもらうのもおすすめです。

ご自宅の窓に合った防犯ガラスの種類や、具体的な価格を知りたい方、地域で評判のいい業者がわからないという方は、ぜひお気軽に全国ネットのガラス110番までご相談ください。
フリーダイヤル・LINE・メールにて、ちょっとしたご質問から現地調査のご依頼まで、24時間いつでもご対応いたします!

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