時には糞害や衛生被害などを引き起こすハトですが、 「鳩ポッポ~」と歌になったり、伝書バトとして活躍することや、平和の象徴と言われることもある、人間にとって身近な野生動物であるハト。 ハトの生態と、その暮らしを知るだけで、こうした被害を防ぐことが出来るかもしれません。 ハトはいつも同じ場所を行き来して生活してます。 周囲を見渡すことの出来る場所や、巣作りする場所、エサを取るための待機スペースなど、 ある意味規則正しく、同じペースで生活しています。その目印としてフンをします。 同じ場所で何度もフンをするために、フンが溜まって衛生被害を引き起こされることがあるのです。 またマンションのベランダというのは、巣作りには最高の場所です。 ハトのつがいはとても仲良しで、一度カップルが成立すると、それ以降他のハトには目もくれません。 そんな仲良し夫婦の間に産まれた大切な卵ですから、安全な場所にいつも隠しています。 周囲を見渡すことができて、さらに雨樋などの水の溜まりやすい場所は水飲み場になることや、 少々の雨風は防いでくれます。そのためにハトにとって、マンションなどのベランダはとても過ごしやすいのです。 一度ハトに「過ごしやすそうでいいなぁ。」と思われてしまうと、多少のことでは住処にすることを諦めてはくれません。早めの対策が必要不可欠です。