剪定でお困りなら、剪定110番まで|【種類別】常緑樹の剪定時期をお教えします!詳しい剪定方法もご紹介

無料相談 無料メール相談
メニュー
剪定110番 > 最新情報・レポート > 【種類別】常緑樹の剪定時期をお教えします!詳しい剪定方法もご紹介

【種類別】常緑樹の剪定時期をお教えします!詳しい剪定方法もご紹介

【種類別】常緑樹の剪定時期をお教えします!詳しい剪定方法もご紹介

常緑樹の剪定時期は春または秋が適しています。

夏の剪定を避ける理由は、剪定により葉が少なくなると日焼けを起こし、木が弱ってしまうおそれがあるためです。また、冬の剪定を避ける理由は、とくに常緑広葉樹は暖かい場所に植えられることが多く、寒さに弱いからです。

また、常緑樹は種類によっても剪定時期が異なるので、まずは育てている常緑樹の種類を確認しましょう。当記事では常緑樹の剪定時期や剪定方法、剪定時の注意点などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

05035070566 05035070566 無料相談を申し込む

【種類別】常緑樹の剪定時期

最初にお伝えしたように、常緑樹の剪定時期は春または秋が基本となります。これをふまえて、ここでは常緑樹の種類ごとに、より詳しく剪定時期をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

【1】常緑広葉樹

【1】常緑広葉樹

常緑広葉樹は、大きくて平べったい葉をつけるのが特徴です。代表種には、シマトネリコ、ツバキ、オリーブ、キンモクセイなどがあります。

常緑広葉樹の枝葉を強く剪定する「強剪定」は、暖かくなって新芽が出始める3~4月もしくは新芽の生長が落ち着く5~6月ごろがおすすめです。これ以降の真夏の剪定は、木に大きな負担がかかるので避けましょう。また、夏に伸びた枝葉を軽く透く「弱剪定」は、本格的に寒くなる前の9~10月ごろにおこなうのがよいです。

【2】常緑針葉樹

常緑針葉樹は、細くて先がとがっている葉をつけます。おもな種類は、マツ類、スギ類、ヒバ類、ゴールドクレストなどです。

常緑針葉樹の強剪定は、新芽が出始める3月~4月ごろにおこなうのがよいです。新芽が成長する前に剪定することで、生長したときの樹形が美しくなります。また常緑針葉樹は寒さに耐性があるので、弱剪定は9~11月ごろまでおこなうことが可能です。

常緑樹の剪定方法

すでに触れていますが、常緑樹の剪定方法は強剪定と弱剪定(軽剪定)の2つです。それぞれの剪定の手順は、種類を問わず共通となっています。ここでは常緑樹の剪定方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

剪定に使う道具

剪定に使う道具

まずは剪定に必要な道具をそろえましょう。これらはすべて、ホームセンターなどで購入することができます。

・剪定ばさみ
古いものや刃が汚れているものは、いちど熱湯につけて消毒してから使いましょう。

・軍手

・ゴミ袋

・脚立
高い場所の枝葉を剪定する場合は、園芸用の脚立を準備しましょう。おすすめは3脚タイプの脚立です。足元が安定しており、植木屋などでも使われることが多いです。

【1】強剪定の手順

まずは強剪定の手順から見ていきましょう。強剪定は枝葉を大きく切って樹形を整えるものです。常緑広葉樹は3~6月ごろ、常緑針葉樹は3~4月ごろにおこなうのがよいでしょう。切る枝は以下のとおりです。

  • 真上に長く伸びた枝
  • 幹から伸びた枝
  • 下に垂れた枝
  • 幹に向かって伸びた枝
  • 重なったり交差したりしている枝
  • 地面から生えている枝(ひこばえ)

このような枝は樹形を乱すだけでなく、風通しを悪くして病害虫を発生しやすくするので、根元から切りましょう。

【2】弱剪定の手順

次は弱剪定の手順です。弱剪定では、夏に伸びた枝葉を軽く透いて樹形を整える程度にします。常緑広葉樹は9~10月ごろ、常緑針葉樹は9~11月ごろにおこなうのがよいでしょう。

業者に依頼するのもおすすめ!

ここまでご紹介したように、常緑樹の剪定は自分でおこなうことができます。しかし、少しでも不安がある場合は、業者に依頼するのも方法のひとつです。たとえば「初めての剪定でうまくできるか不安」「高所剪定をするのは不安がある」という場合は業者依頼をおすすめします。

弊社では経験豊富な剪定業者をたくさんご紹介しておりますので、業者を探すさいにぜひご利用ください。ご相談のお電話は無料ですので、まずは相談からという方でもお気軽にご利用いただけます。

業者の剪定費用の相場

最後に、剪定業者に依頼した場合の費用相場をご紹介します。以下は庭木の種類や高さによって料金が決まる「単価制」の場合の相場です。ぜひ参考にしてください。

  • 低木(0~3m未満):約700円~3,000円
  • 中木(3~5m未満):約3,000円~5,000円
  • 高木(5~7m未満):約6,000円~1万5千円
  • 7m以上の木:応相談

このほかに、職人ひとりにつき1日/1時間いくらと考える「日当/時給制」を採用している業者もあります。この場合の相場は、日当制で約1万5千円~3万円(職人ひとり1日)、時給制で約2,000円~3,000円(職人ひとり1時間)となります。

どちらの費用体系を採用しているかによって剪定費用が大きく異なるので、依頼前に必ず確認するようにしましょう。

弊社では剪定業者をご紹介中

弊社では剪定業者をご紹介中

弊社は全国各地に加盟店を設けておりますので、お客様のご希望を叶えることができる業者をご紹介することが可能です。剪定業者探しに迷ったら、お気軽にご相談ください。

庭木の伐採・剪定でお困りなら、植木屋のプロ剪定110番まで
通話
無料
05035070566 05035070566 日本全国でご好評!24時間365日受付対応中!
現地調査
お見積り 無料!
利用規約プライバシーポリシー

剪定のトラブル・知識
知っておきたい!お役立ち情報

記事一覧へ
日本全国対応!庭木1本からお任せください! 早朝でも深夜でも24時間365日受付対応!現地調査見積無料 クレジットカード各種OK ここをタップして今すぐお電話! 通話料無料05035070566

05035070566

電話が繋がりやすくなっております

※ 対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。

私たちが24時間365日サポートいたします

スタッフが待機中