鳩は公園などでもよく見かけるので身近な鳥という印象があります。しかし、実際に鳩の駆除が必要な事態などになると、鳩の生態について意外と知らなかったという声を耳にします。そこで、鳩の駆除や対策の観点からその生態を改めて見てみましょう。 まず鳩はどのような場所に住むものでしょうか。鳩はまわりが囲まれた場所によく巣を作ります、カラスなどの外敵から卵や雛を隠すため物陰のような場所を好むのです。私達の住む環境ではそういった場所がとても多くあります。学校、病院、倉庫、工場の様な建物は鳩が巣を作りやすい構造の部分が多く、民家のベランダなどでも物陰があれば鳩にとっては巣を作りやすい場所になります。 また、鳩は繁殖能力が高い鳥でもあります。基本的には年3~4回の繁殖を行うとされていますが、餌場などの環境がよければ年に7~8回の繁殖をするともいわれます。なので被害が気になって鳩を駆除しようとする時には想像以上に繁殖していることもあるのです。 このように鳩は人の住む環境でも旺盛に巣を作り繁殖していく生態があります。ちょっとした場所でも巣を作る可能性があるので鳩の対策として物陰を無くす工夫などをしておくといいかもしれません。