トイレのつまりが自力では解消できず、「業者に依頼すべきか……」とお困りではありませんか?
トイレが使えないのは大変不便です。早く直したいですよね。
しかし、あまり業者を吟味せずにトイレつまり修理を依頼すると、高額な費用を請求されるなどのトラブルに発展してしまうことも。
ここでは、トイレつまり修理をどんな業者に依頼すべきかをご紹介いたします。
- 丁寧な対応をしてくれる
- 見積り手数料無料、見積りだけでもOK
- 追加料金なし
- 修理費用が安すぎない
- アフターフォローがある
ご覧いただければ、高額請求・業者をよんだのにトイレが直っていないなどのトラブルを防ぐことができますよ。
目次
トイレのつまり・修理業者の選び方【2つのポイント】
業者をよぶにあたり、まず気になるのが費用面かと思います。
トイレの修理業者を探すときは、以下の2つに注意して見てください。
- 見積り手数料無料の業者を選ぼう
- 「追加料金なし」の業者を選ぼう
この2つがクリアできると、高額請求トラブルを防止できます。
見積り手数料無料の業者を選ぼう
業者によっては見積りに手数料がかかります。
少しでも費用を抑えたいときは、見積り手数料0円の業者を選びましょう。
2022年7月12日現在、見積り手数料0円の水回り修理業者が多いです。
ただ、すべての業者が見積り手数料0円ではないため、確認してから依頼するとよいでしょう。
「追加料金なし」の業者を選ぼう
- 「追加料金なし」とは見積り時に提示された金額以外に料金の請求をされないこと
- 「追加料金あり」とはつまり修理後、見積り時に出した金額の他にも料金が請求されること
追加料金なしのほうが、金額が明確なので安心してつまり修理を依頼できます。
追加料金ありだと、修理後に見積り額よりも高い金額が請求されることがあります。
どれだけ料金が追加されるかは、業者の作業が終わるまでわかりません。
追加料金なしの業者であれば、見積り時に出された金額でトイレつまりを解決できます。
業者に連絡を取る際には、追加料金の有無をしっかりと確認してくださいね。
極端に安い料金で修理するとPRしている水回り業者は、追加料金を請求してくる可能性があります。
修理費用が安すぎないところを選ぼう
「なるべく安いところに頼みたい!」という気持ちはとてもわかります。
しかし安すぎる業者は、高額な追加料金を請求してくるおそれがあるためおすすめしません。
現に、下記のようなトラブルが発生しています。
トイレ修理の悪徳詐欺やばいな pic.twitter.com/wOKPfJ6nzg
— スッポン🐢 (@suppon2525) June 14, 2022
水回り修理・解錠など緊急対応に注意
— 横浜市消費生活総合センター (@yokohamasyouhi) October 12, 2021
トイレ修理を安いネット広告をみて依頼したら高額な請求を受けた
ネット広告の金額をうのみにしない
地元で信頼できる業者を探す
高額な提案されたら作業を断る
料金・作業に納得できない場合はすぐに支払わない
困ったらセンターに相談https://t.co/BSNbCkA2WE pic.twitter.com/jzPLG8Ci2i
極端に安い金額でトイレのつまりを直す!とPRしている業者には少しご注意ください。
業者をよび、千円以下でトイレつまりを解消できる確率はとても低いです。
「安い価格で!」といわれると興味をもってしまいますが、十分お気を付けくださいね。
次はトイレつまり解消にかかる具体的な費用相場を、弊社がご相談を受けた施工実績を用いてご紹介いたします。
トイレつまり修理にかかる費用相場は「27,416円」
集計期間:2019年4月~2022年5月(476件)
集計対象:弊社運営サイト全体におけるトイレつまりの施工実績
集計方法:対象の平均値を算出(※)し、小数点第二位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5%の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。
弊社がご相談を受けたトイレつまりの施工実績から算出した結果、つまり解消にかかる費用相場は「27,416円」でした。
全体の46.2%が2万円未満で、トイレつまりの修理をおこなっています。
ただし、実際にかかる費用はつまりの原因・トイレの状態・業者によって上下します。
依頼する業者を吟味するときは、1社だけでなく複数の業者に見てもらうことがおすすめです。
複数の業者に見積りを出してもらおう
トイレトラブルはいち早く直したいですよね。
そのためか、1社にしか見積りを依頼しない・そのままつまり修理までする方が多いです。
しかし、1社だけでは「こっちの業者に依頼すればよかった……」と後悔することも。
そういったトラブルを防ぐためにも、複数の業者に見積りを出してもらい、料金やサービス内容を比較することをおすすめします。
見積り額に納得できなかったときは、依頼する業者を一旦考え直しましょう。
見積りを依頼したからといって、つまり修理まで依頼する義務はありません。
見積りの時点で料金に納得がいかないときは、業者を再検討してください。
複数の業者の見積り内容を比較し、1番よいと思えるところに依頼できると理想的です。
- 複数の業者に見てもらう余裕はない
- 早くトイレを直したい
ときは、次の方法があります。
トイレのつまりをいち早く解消したいときは「水110番」へ!
- トイレを早く直したいから、業者を選ぶ余裕がない
- 複数の業者に見積りを出してもらうのは手間がかかる
- 信頼できる業者を簡単に見つけたい
という方は、ぜひ水110番をご活用ください!
水110番では、お客様の状態・希望を聞き、それに対応できる業者をご紹介するサービスをおこなっています。
累計問い合わせ件数210万件※の実績があり、電話相談窓口は無料でご利用可能です。
※弊社運営サイト全体のお問い合わせ件数(2014年1月~2019年1月)
他にも、水110番では以下のようなサービスをご用意しております。
土日OK・保証アリ・追加請求なし・即日対応・見積りのみOK
- 24時間365日、土日も対応
- 修理後の保証アリ
- 追加請求なし
- 即日対応可能
- 見積りのみも可能
- 無料で見積りを取ることも可能
水110番は日本全国・365日対応可能です。保障制度が完備されており、修理後の欠陥・クーリングオフにも対応できます。
見積り後の追加請求がないため、安心して修理の依頼ができますよ。
「すぐ来てほしい!」などのご要望も承ります。
見積り額に納得がいかなかったときは、修理を見送ることも可能です。
「見積り内容を見てから考えたい」という方は、お電話の際に弊社スタッフまでお伝えください。
基本的に、修理を見送った場合のキャンセル料は発生しません。
無料で見積り※を取ることもできますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。
※対応エリア・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。
業者に見積りを依頼・修理が終わるまでの流れ
はじめて水回り業者をよぶ方は、
「業者の人はどんなことをするのだろう」
「自分はどうすればいいんだろう」と不安に思うかもしれません。
業者に見積りを依頼し、修理が完了するまでの流れは以下の通りです。
- 業者に連絡し、見積り(現地調査)をする日、時間を決める
- 業者スタッフがご自宅に到着、トイレを見てもらう
- 業者が提示する見積り内容を確認、納得がいけばつまり修理を依頼する
- つまり修理完了後、料金の支払いをおこなう
依頼からつまり修理完了までの流れはとてもシンプルです。
トイレのインテリア・掃除道具等を移動させておこう
業者をよぶときは、トイレのインテリア・小物・掃除道具を移動させておくことがおすすめです。
そういったアイテムがトイレにあるままだと、業者スタッフによる現地調査・つまり修理の際に、汚れる・壊れるなどのトラブルにつながります。
十分なスペースがあるほうが、業者スタッフが作業しやすいため、トイレの飾り・道具はトイレから移動させておきましょう。
もう一度自分でつまりが解消できないか試してみよう
業者をよぶまえに、もう一度自力でつまりが解消できないか、試してみてください。
「もう一回試したら自分で直せた!」という声も多いです。
トイレのラバーカップ(すっぽん)をもっと効果的に使えば、つまりが解消できるかもしれません。
ただし、水に溶けないもの(鍵・歯ブラシ・オムツなど)をつまらせたときは、ラバーカップを使うとつまりが悪化するおそれがあります。
水に溶けるもの(トイレットペーパー)をつまらせたときのみ、正しい方法でラバーカップを使ってみましょう。
つまりを押し込むようなイメージで、ラバーカップを使用していませんか?
ラバーカップはトイレのつまりを引き抜くアイテムです。
ラバーカップを便器の底にゆっくり押し込み、つまりを引っこ抜くイメージして使用してみてください。
ただし、トイレの奥でつまっている・固形物をつまらせたときは、便器を取り外す大がかりな施工になる場合があり、自力で解消するのが難しいです。
自力で直せないつまりトラブルは、業者にご相談くださいね。
まとめ
トイレのつまり修理業者を探すときは、料金の安さにばかり注目すると、逆に高額な費用を請求されるおそれがあります。
コストを抑えたいときは、見積り手数料0円・追加料金なしの業者を選びましょう。
自分の条件に合った業者を探すには、2社以上の業者に見積りを出してもらって比較するのがおすすめです。
正直、インターネット上の情報だけで水回り業者を見極めるのは困難です。
自分に合った業者を手っ取り早く見つけたいときは、水110番の無料の電話相談窓口をご活用ください。
疑問などございましたら弊社スタッフがお答えいたしますので、お気軽にご相談くださいね。