洗面台の排水栓トラブル|上がらない!閉まらない!症状別に掃除法・交換法などの対処法を紹介

洗面台の排水栓トラブル|自分でできる対処法・掃除法・交換法

この記事では、洗面台の排水栓に関わるトラブルの対処法をまとめました。洗面台の排水栓が「上がらない」「うまく閉じない」「水漏れする」など、排水栓まわりのトラブルにお悩みの方はぜひ目を通してみてください。

不具合の原因に応じて、簡単な部品交換や掃除で解決できる場合もあれば、難しい作業が必要になる場合もあります。状況に応じて、ご自身で対処するか、プロに依頼するか判断していきましょう。

手っ取り早く修理したいときは、プロに依頼したほうが安心・スピーディーです。弊社でも洗面台のトラブルに関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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まずは洗面台の排水栓の種類をチェック!

家や商業施設などの洗面台をみてみると、水を止める排水栓にはさまざまな種類があります。洗面台に水をためることができるのは同じですが、その形状は異なり種類によってトラブルの内容も違ってきます。まずはお家で使っている排水栓はどのような種類なのか確認してみましょう。

洗面台の排水栓は、大きく3種類にわけられており、ポップアップ式・ワンプッシュ式・ゴム栓式があります。それぞれの種類の特徴は以下のとおりです。

まずは洗面台の排水栓の種類をチェック!

ポップアップ式

ポップアップ式の排水栓は、蛇口の側面や背面などにレバーがついていて、押すと排水栓の蓋が開き、引き上げると閉じる構造になっています。ポップアップ式の排水栓は排水口に触らないで開閉ができるため、衛生的で安心です。また蛇口と蓋をつなぐボール状のチェーンもないため、わずらわしさやチェーン断裂の心配もありません。

ワンプッシュ式

ワンプッシュ式の排水栓は、押すという1つの動作を繰り返すだけで開閉ができるため、簡単な動作で扱うことができます。またポップアップ式と同様にボールチェーンがないことや、排水栓を触る必要もないため不快な思いをすることなく使用できます。動作が単純で簡単なため、小さいお子さまでも簡単に使用することができます。

ゴム栓式(直流タイプ)

ゴム栓式は蛇口や洗面台からボールチェーンでつながれた黒い厚みのあるゴムの栓がついています。ゴム栓式は、栓をしていない状態であれば排水の開口部分が大きいのが特徴です。排水口に十分な大きさがあるため、排水が早いというメリットがある反面、大きなものが流れてしまいやすく、つまりの原因になる場合があります。

ボールチェーンが劣化すると、切れてしまうおそれもあります。また直接ゴム栓やボールチェーンに直接触ることになるので、衛生的によいとはいいきれません。

洗面台の排水栓で起きやすいトラブル・対処法

家の洗面所で使われている排水栓の種類が分かったら、それぞれの種類の排水栓でよくあるトラブルについてみていきましょう。対処法をあらかじめ知っておけば、いざというときに役に立つはずです。

ポップアップ式のトラブル

まずはポップアップ式の排水栓でよくあるトラブルについていくつかご紹介します。

排水栓が上がらない

ポップアップ式は、「排水栓が上がらない」「排水栓が動かない」といったトラブルが起きることがあります。原因のひとつとして考えられるのは、ワイヤーヘッドと呼ばれる部分がはずれているということです。

ワイヤーヘッドとは、開閉栓するときに押すレバーとつながっている金具のことをいい、洗面台の下の収納スペースに取り付けられています。

排水栓が上がらない
  1. まずは洗面台の下を開け、ワイヤーヘッドの接続状態を確認してみましょう。ナットを緩め、ワイヤーヘッドが軸の部分に差し込まれているか確認してください。外れていたら、軸の部分にしっかり差し込み、もう一度ナットを締めましょう。
  2. ワイヤーの下の方にあるナットも緩んでいないか確認してください。緩んでいる場合はしっかり締めましょう。

洗面台の大きさによっては、下の収納スペースが狭く、思うように作業ができないこともあるでしょう。難しいようでしたら、業者に依頼をして修理してもらうことをおすすめします。

排水栓が斜めに閉じる

ポップアップ式の排水栓が斜めに閉じてしまい、うまく水がたまらないことがあります。この原因は、排水栓が傾いて設置されていることが考えられます。この場合は、斜めになってしまっている栓を上に引き抜き、まっすぐにはめ直すことで解決が可能です。粘着性のあるテープでくっつけて、持ち上げると簡単に排水栓を取り除くことができます。

排水栓が開閉しない

排水栓が開閉しないときの原因として考えられるのは、髪の毛などのつまりです。流れてしまった髪の毛が排水口と排水栓の内側でひっかかり、下から引っ張ってしまっているおそれがあります。このような場合は、排水栓や排水口の掃除をしましょう

排水栓を引き抜き、つまっている髪の毛などのゴミを取り除きます。洗面台の排水口や排水栓は小さいので、歯ブラシなどを利用して磨きましょう。お風呂用の洗剤を使うと、汚れを簡単に取ることができます。もし排水口のふちや排水栓は茶色く変色しているならキッチン用のクレンザーなどを使うとよいでしょう。

排水口や排水栓がきれいになったらよく洗い流して、元通りに戻します。レバーを押し引きしてみて、排水栓がスムーズに開閉できれば解決です。

ワイヤーが破損した

ポップアップ式のワイヤーが、外れたり切れたりしまったりした場合、ワイヤーの交換が必要になることがあります。

ワイヤーの交換方法(例)

  1. 止水栓を閉める
  2. ワイヤーを排水栓から外し、排水栓をそのまま取り外す
  3. 水栓本体のワイヤーをスパナで取り外す
  4. 新しいワイヤーをスパナで取り付ける
  5. 水栓本体を取り付ける
  6. 排水栓が下がっている場合は水栓の取っ手をあげ、下がっている場合は取っ手を下げる
  7. 排水栓にワイヤーを取り付け、しっかり締める
  8. 問題なく動くか確認する

ただし、取り外し・取り付け方法はメーカーによって異なります。正しい方法を知りたい場合は取扱説明書を確認するとよいでしょう。自分で交換するのが難しいようでしたら、業者に依頼するのもおすすめです。

ワンプッシュ式のトラブル

次に、ワンプッシュ式の排水栓でよくあるトラブルについてご紹介します。

蛇口から水漏れ

ワンプッシュ式の排水栓でよく起こるトラブルに、蛇口からの水漏れがあります。水漏れをそのままにしておくと、水道代がかさんでしまうおそれがあります。

この蛇口の水漏れの原因は、パッキンと呼ばれるゴム状の部品が古くなってしまっていることが考えられます。見た目では判断できませんが、小さな隙間が生じて水が漏れてきてしまいます。パッキンの劣化による水漏れは、パッキンの交換をすることで解決が可能です。パッキン自体はホームセンターなどで販売されており、簡単に手に入れることができます。

引き棒が押しづらい

ワンプッシュ式の引き棒が押しづらいのは、髪の毛などがつまっているからかもしれません。なぜなら引き棒を支えている芯に髪の毛などがからまっていると、押しづらくなってしまうからです。この場合の解決方法は、きれいに掃除することです。取り外しが可能な場合は、排水栓を外し、ゴミを取り除きます。このとき歯ブラシを使用すると、こまかい部分まできれいに磨くことができるでしょう。

ゴム栓式(直流タイプ)のトラブル

ゴム栓式の排水栓でよくあるのがナット付近やヒートンからの水漏れです。ゴム栓式の排水栓は、洗面台や蛇口がボールチェーンでつながっています。そのボールチェーンとのつなぎめにある丸い輪っかのような金具がヒートンです。

ゴム栓式の排水栓は、このヒートンからの水漏れトラブルが起こることがあります。ヒートンの経年劣化によって緩みが生じ、グラグラと動いてしまいます。その隙間から水漏れが起こります。

ヒートンも自分で部品を購入して修理することもできますが、無理やり引き抜いたりすると、洗面台が破損してしまうことがあるので注意しましょう。自分で直すのは無理だと感じたら、業者に依頼することをおすすめします。

また、排水栓の下から水漏れするトラブルに見舞われることもあります。この場合は、排水栓についているパッキンが劣化しているかもしれません。経年劣化により緩んでしまった場合は、新しいパッキンに交換する必要があるでしょう。

排水栓のパッキンは2か所についていますが、水漏れが起こる場合はどちらも劣化していることが考えられます。交換する際は、両方とも取り換えるのがおすすめです。

洗面台の排水栓トラブルが解決できないときは

排水口がつまらないようにするには、定期的に掃除をすることが大切です。排水口の掃除は、市販の洗剤だけでなく、重曹とお酢でおこなうことができます。重曹とお酢を3:1の割合で混ぜると、泡が出始めるのでしばらくおいてから、触れる温度のお湯でしっかり洗い流します。汚れを取ることができれば、引き棒がスムーズに動くようになるでしょう。

多くのトラブルは、排水栓や排水口の掃除部品交換で解決することができます。しかし、排水栓のタイプは、ご家庭によってさまざまです。もしこれらの対策をおこなっても解決しない場合は、別の原因があるのかもしれません。原因不明のトラブルは、業者に依頼して現地調査をおこなってもらいましょう。業者に依頼すれば、見えないところの原因も発見してくれるので、トラブルを確実に解決できるでしょう。

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洗面台の排水栓の掃除法|新品への交換法

排水栓や排水口は、毎日水や石鹸を流すので汚れが蓄積されてしまいます。掃除しないまま放っておくと、つまりや悪臭の原因になりかねません。そのためにも定期的な掃除をおこなうようにしましょう。そこで、排水栓の取り外し方や掃除の仕方、交換方法などを紹介していきます。排水栓を清潔に保つことで、水回りの環境を整えましょう。

洗面台の排水栓の外し方

洗面台の排水栓トラブル|自分でできる対処法・掃除法・交換法

排水栓の掃除をするためには、まず栓の部分を取り外さなければなりません。今回はポップアップ式の排水栓の取り外し・取り付け方法についてご紹介します。洗面台の排水栓は、適切な方法でおこなえば簡単に取り外すことができますよ。

排水栓の取り外し方

  1. 排水栓を開いておき、タオルなどを挟んで栓が落ち込まないように固定する
  2. 洗面台の下にある収納スペースにあけ、V字型のクリップに刺さっている棒を上に引き抜く
  3. V字型のクリップがついている棒の先にあるナットを左回りに回して緩める
  4. ナットが緩んだらクリップのついた棒を引き抜き、タオルで固定した排水栓を抜き取る

排水栓の戻し方

  1. V字のクリップがついた棒が穴に刺さるような向きを考えて、排水栓を入れ込む
  2. 排水栓や棒を動かしながら、穴に入るように調節する
  3. 排水栓の穴に棒が入ったら、ナットを右回りに回して固定する
  4. V字クリップについている2つの穴に、引き抜いたもうひとつの棒を上から差し込む

以上の過程が、排水栓の取り外し方、戻し方になります。排水栓を取り外す際は、タオルなどを挟んで固定しておかないと、排水口の中に落ちてしまうので注意しましょう。もし挟むものがないときは、ナットを緩めたときに棒を抜き取らず、上下に揺らして排水栓を取り除くようにしてください。

排水栓の取り外しも難しいですが、元に戻すのに苦労する方も多いのではないでしょうか。自分でおこなう自信がない方は、業者に依頼して取り外してもらいましょう。業者に依頼すれば、取り外しから清掃までおこなってくれ、確実に元通りに戻してくれるでしょう。

排水栓の掃除を100均グッズで簡単に!

排水栓や排水口は小さく、こまかい構造になっているため、非常に掃除しにくい場所です。よく排水栓などの掃除に使われるのは、使い古した歯ブラシなどが多いのですが、実は100均で専用のグッズを手に入れることができるのです。

100均のグッズなら、手軽に手に入れることもできコスパもよいです。よくあるグッズは、排水口に差し込んで掃除する棒状のお掃除道具です。とげがいくつかついていたり、小さなブラシがところどころついていたりするものなどもあり種類も豊富です。

長さも排水口の奥まで届くぐらいあり、柔軟性も備えた素材をしています。しかし、ポップアップ式やワンタッチ式の排水栓だと、蓋の隙間に入らないこともあるため注意しましょう。また使用後の保管場所に困ることが多いので、使いきりと考えてもよさそうです。

ほかにも、髪の毛などが排水口に流れ込むのを防ぐゴミ受けヘアキャッチャーなども100均で手に入れることができます。形や素材もさまざまで、ステンレス製のものやスポンジタイプのもの、シールタイプのものなどがあります。

スポンジタイプやシールタイプのゴミ受けは使い捨てタイプなので、排水口の掃除が苦手、気持ち悪いと感じる方にはぴったりの商品でしょう。また、掃除のための重曹やクエン酸も100均で手に入れることができます。

重曹とクエン酸を使うことで、排水栓などにこびりついたぬめりなどを取ってくれるため、重宝します。また人体に無害なため、小さいお子様やペットがいる家庭でも安心です。

排水栓をポップアップ式からワンプッシュ式に交換

最近では、ポップアップ式からワンプッシュ式の排水栓のほうが主流になってきました。ご自宅の洗面台をワンプッシュ式に交換したい場合は、蛇口の交換が必要です。しかしメーカーが異なる場合や排水口の大きさ、洗面台の側溝と排水の配管がつながっている場合は、洗面台自体を交換しなくてはなりません。

蛇口のみを交換する場合は自分でおこなうのは難しいので、業者に依頼しておこなってもらうほうがよいでしょう。洗面台全体の交換であれば、自分でおこなうことも可能な場合があります。

洗面台を交換するために必要な道具

  • 新しいワンプッシュ式の洗面台
  • モンキーレンチ
  • シールテープ
  • 立水栓を取り付けるためのレンチ
  • ベンリー菅
  • プラスとマイナスのドライバー

洗面台の取り付け方

  1. どの位置に洗面台をおくか、給湯管や給水管の位置を決める
  2. 止水栓用の穴を開けておく
  3. 蛇口などの部品を洗面台本体に取り付ける
  4. 床に水平になるように洗面台を壁に取り付ける
  5. ベンリー菅を取り付け、配管同士をつなぎ合わせる
  6. 排水口と排水栓を取り付ける

道具さえそろっていれば、洗面台本体は自分で取り付けることも可能です。しかし、配管同士をつなぐナットの締め方がゆるかったり、排水口の大きさと配管が合っていなかったりすると、隙間から水漏れするおそれがあるので注意しましょう。

洗面台を自分で設置する場合は、古いものを処分しなくてはなりません。粗大ゴミとして処分することはできますが、ゴミ置き場までもっていかなければならないことなども想定しておきましょう。また多くの自治体では粗大ゴミには処分料がかかってくることも忘れてはいけません。回収日まで何日かある場合は、しばらく自宅においておかなければならないでしょう。

しかし業者に依頼すれば、洗面台の設置から処分まですべておこなってくれます。手間をかけずプッシュ式の洗面台に取り換えたい方は、業者依頼してみてはいかがでしょうか。

排水栓の掃除、交換がうまくいかない場合は?

排水栓の掃除方法や交換の仕方を知っていても、なかなかうまくいかないこともありますよね。そんなときは、プロにおまかせするとよいでしょう。

排水栓のトラブルが起こったとき、まだ購入したばかりだったり製品の保証期間内だったりすれば、洗面台のメ―カーが無料で直してくれることがあります。このような場合に該当するときは、一度洗面台のメーカーに相談してみましょう

保証期間外だったり、長年使用したりしている洗面台の場合は、洗面台のメーカーより水道業者のほうが安く済むことがあります。メーカーと水道業者、見積りを見比べて考えてもよいかもしれませんね。

弊社では水まわりのトラブルの無料相談を承っております。ご紹介する修理業者により無料のお見積りもさせていただきますので、業者をお探しの際はぜひお電話ください。

洗面台の修理にかかる費用の相場

洗面台の修理を業者に依頼すると、一体いくらかかるのでしょうか。修理業者5社のホームページに記載されている料金の平均値を出したところ、以下のような金額になりました。

部品交換 …… 6,196円
つまり除去 …… 5,196円
蛇口交換 …… 10,800円

(2020年10月時点)
排水口のつまりが頑固な場合、高圧洗浄機を使用することもあり、高額になることもあります。さらに業者によっては、作業者が車で訪問した際の駐車料金や家までの出張費がかかる場合があります。依頼する前に必ず確認しておきましょう。

しっかりとかかる料金を把握しておきたい方は、業者に現地調査を依頼して、見積りを出してもらいましょう。見積りを確認してから正式な依頼ができるので、経済的にも安心ですよね。

優良業者を見分ける5つのポイント

洗面台の排水栓トラブル|自分でできる対処法・掃除法・交換法

排水栓の交換や清掃を安心してまかせるには、予算的にも作業内容としても条件にあった業者を選ぶことが重要です。優良業者の5つのポイントを紹介します。

1.見積りが無料でできる

業者によっては、見積りを有料としている場合と無料としている場合があります。まだ、どの業者にするか迷っている段階で、有料の見積り依頼するのはもったいないですよね。

費用を抑えるためにも、無料見積りをおこなってくれる業者を選ぶと、金銭的な負担もなく複数の業者を比較することができます。見積りの内容や料金で比較することで、よりよい業者を選ぶことができるでしょう。

2.現地調査が可能

業者に依頼する際の初めてのコンタクトは、電話であることが多いでしょう。自分で直すことができない、または原因が分からないときに状況を口頭で説明するのは非常に難しいです。多くの業者は状況把握や原因を突き止めるために、現地調査をおこなっています。

現地調査をおこなってもらうことで、自分たちでは分からなかった原因が判明することもあるでしょう。また、正確な状態も分かるので、明確な料金を出してもらうことができます。

3.追加料金がかからない

交換作業や清掃作業が終わった後、追加で料金がかかってしまうのは予算から考えてもとても不安です。見積りを出してもらってから追加料金がかからない業者を選ぶとよいでしょう。

複数の業者の見積りを比較して、極端に料金が安いときは注意が必要です。見積りを出してもらった段階で、追加料金がないかを確認しておくとよいでしょう。しかし作業の最中で追加料金が必要な作業を挟まなくてはならなくなることもあります。その場合は、作業に取り掛かる前に必ず確認を取ってもらうようにすると、追加料金の心配もありません。

4.実績がある

排水栓の交換や清掃作業は知識が必要で、作業に慣れていることも重要です。実績のある業者は作業もスムーズで、丁寧に作業してくれるはずです。依頼する業者のホームページをみて、実績があるかどうか確認してみるとよいでしょう。

また、ホームページ上にある口コミも大切な情報源です。よい口コミも悪い口コミも参考にしてみると、どんな業者なのかわかるかもしれません。

5.迅速に対応

水回りのトラブルは、一刻を争うこともあります。また、放置しておくとひどくなっていくこともあります。そのため、休日や時間帯を問わず対応してもらえる業者を選ぶとよいでしょう。どんな時間や日にちでもすぐに対応してくれる業者なら、トラブルも早く解決することができます。

よりよい業者を探すためには……

よりよい業者を選ぶには、複数の業者を比較するとよいでしょう。複数の業者に見積りを依頼することで、料金だけでなく作業内容も比べることができます。料金が1番安い業者を選ぶだけでなく、丁寧に作業してくれるのか、どんな薬剤を使うのかなど条件に合った業者を選びましょう。

また、アフターサービスが充実している業者を選ぶと、トラブルが起きても対応してくれるため安心です。定期的な点検などもおこなってくれる業者もあるので、多少料金が高くても依頼してみるとよいかもしれません。

弊社では、お客様のご希望にあった業者をお探しさせていただいております。無料相談窓口は24時間365日稼動中です。洗面台トラブルでお困りのときは、お気軽にご相談ください。

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