トイレつまりはラップで解消することが可能です。もしも自宅にラバーカップ(すっぽん)がないのであれば、ラップで対処してみてくださいね。ラップを使った解消方法の原理は、ラバーカップのそれと同じだからです。
そのためラップを使うと、ラバーカップと同様につまりを引っこ抜けるかもしれません。ひょっとすると「水が流れない」「水が逆流する」などの症状を解決できるかもしれませんよ。試してみてくださいね。
そこでこの記事ではトイレつまりがラップで解消できる理由・解消する手順・ラップで解決できなかった時の対処法をご紹介します。トイレつまりを解消したいときはこの記事をチェックしてみてくださいね。
また、もしも今すぐにトイレつまりを解消したいのであれば、水110番にご相談ください。最短15分で現場に駆け付け、迅速に対処いたします。
目次
おすすめ!ラバーカップがないならラップで対処
トイレつまりが発生したとき、基本的にはラバーカップ(すっぽん)を使うといいでしょう。ラバーカップであれば、専門知識なしでも使えるからです。トイレつまりが発生したときは、ラバーカップで対処してみてくださいね。
また、ラバーカップの使い方は『トイレのつまりを取る道具はラバーカップ(すっぽん)だけ?各種道具の名前、価格、使い方を完全解説』でご紹介しています。参考にしてくださいね。
ただ、中にはラバーカップを持っていない人もいるハズ。そんなときはラップを使ってみてください。電子レンジで食べ物を温めるときに、お皿の上にかけるあのラップです。じつはこのラップでもトイレつまりを解消するのは可能なのです。
トイレのつまりにラップが効果的な理由
ラップを使ったつまり解消法は、このラバーカップと同じ原理を利用したものです。ラバーカップはゴム部分で排水口を密閉し、排水管内を真空状態にして水を引っ張ることで、詰まったものを動かして流します。ラップであれば、同様に便器内を密閉して真空状態を作れるです。
ラップで便器内を密封状態にするには、ラップとガムテープの2つを使います。具体的な使い方は次でご紹介しますね。
その一方で、もしも今すぐにトイレつまりを解消したいのであれば、水110番にご相談ください。最短15分で現場に駆けつけます。
水110番にはこのように豊富な特徴があります。もしも今すぐに水道の元栓を閉めたいのであれば、水110番にご相談くださいね。年中無休かつ最短15分で現場に駆けつけ、迅速に対処いたします。その際、原因の調査費は無料。もちろん見積り後のキャンセルも無料です。しかも今なら1~5年の保証も実施中!お気軽にご相談くださいね。
【6ステップ】トイレのつまりをラップで解消する方法
ラップを使ったトイレ詰まりの解消法は、とても簡単です。具体的な作業手順は以下のとおりです。
- 便座にラップをかける
- その上からさらにラップを重ねる
- ラップの端にガムテープを貼り付ける
- レバーを引いて少しだけ水を流す
- 膨らんだラップを手でゆっくりと押す
- ラップがしぼむまで繰り返す
1.便座にラップをかける
便座を上げて、便器にラップをかけて隙間なく覆います。このときラップの長さが足りないと便器を覆えません。少し長めにラップを切ってくださいね。
2.その上からさらにラップを重ねる
ラップが破れないように何枚か重ねてかけましょう。強度を高めないと、ラップをしっかりと押せないからです。キチンと重ね掛けしてくださいね。
3.ラップの端にガムテープを貼り付ける
密閉性を高めるために、ラップの端にガムテープを張ってください。密閉性が低いと、つまりを効果的に引っ張り出せません。ガムテープをしっかり貼り付けて、密閉性をさらに高めてくださいね。
4.レバーを引いて少しだけ水を流す
この状態で水を流すと、水の圧力でラップが膨れ上がってきます。水を流さないとラップを押しにくいので、水を流してくださいね。
ただし思いっきり水を流してしまうと、ラップが膨れ上がりすぎて破裂するかもしれません。ラップの膨れ具合を確認しながら、少しずつ水を流してくださいね。
5.膨らんだラップを手でゆっくりと押す
膨らんだラップを手でゆっくりと押していきましょう。ただし、あまりに強く押しすぎるとラップが破れるかもしれません。ゆっくりと様子を見ながら押してくださいね。
6.ラップがしぼむまで繰り返す
手を離してラップがまた膨れてきたら、再びゆっくりと押します。ラップの膨らみがしぼむまで、何度も押しましょう。もしもつまりが取れたらトイレの排水管から圧力が逃げ出し、ラップがしぼむからです。
逆に言えば、ラップが膨らんだままでいるということはつまりがまだ取れていないということ。ラップがしぼむまで押すのを繰り返してくださいね。
この動きを繰り返すことで、詰まっているものが動けば水が流れますよ。またラップを外す際には、ラップを便器に流さないように注意しましょう。
この方法を試しても詰まりが直らない場合には、かなり頑固な詰まりが発生しているか、水に溶けないものが詰まっているかもしれません。そのような場合は無理をせず、業者を呼ぶのがよいでしょう。
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ラバーカップとラップ以外でつまりを解消できる道具
もしもラップを使っても解決しない場合は、以下の方法を使って解決を試みてください。- ✓バケツでお湯を流す
- ✓真空式パイプクリーナーで引っ張り出す
- ✓ワイヤー式トイレクリーナーで砕く
- ✓ハンガー(針金)で詰まりをかき出す
- ✓重曹とお酢で詰まりを押し出す
- ✓ペットボトルで詰まりを引き出す
バケツでお湯を流す
バケツでお湯を流しましょう。トイレつまりがゆるければ、これで押し流せるかもしれません。また、つまりの原因がトイレットペーパーにあるならば、この方法で解消できるかもしれません。
なぜならトイレットペーパーはパルプ紙でできているからです。というのも、パルプ紙は『お湯でほぐれやすい』という性質を持ちます。そのため、主成分がパルプ紙であるトイレットペーパーもお湯でほぐれやすい傾向にあるのです。
トイレつまりの原因がトイレットペーパーにあるときは、バケツでお湯を流し込んでみてくださいね。トイレつまりを解消できるかもしれませんよ。
バケツとお湯を使って、トイレつまりを解消させるときは以下の手順に沿って行ってくださいね。
- 40~50℃のお湯を用意する
- バケツにお湯を入れる
- 便器にお湯を流す
この3ステップOKです。ただし、熱湯(70℃~100℃)を注ぐのは絶対にやめましょう。急激な温度変化によって便器が割れるかもしれないからです。お湯を沸かすときは50℃前後をめどにしてくださいね。
真空式パイプクリーナーで引っ張り出す
真空式パイプクリーナーを使ってトイレつまりを解消しましょう。真空式パイプクリーナーとはラバーカップの棒部分をポンプに付け替えた物です。
ラバー部分をポンプで吸引することにより、ラバーカップよりも高い吸引効果を期待できます。ラバーカップとラップを使ってもトイレつまりを解消できなかった人は、真空式パイプクリーナーを使ってみてくださいね。
そうすれば、トイレつまりを解消できるかもしれません。また、真空式パイプクリーナーを使ってトイレつまりを解消させるときは、以下の手順に沿って行ってくださいね。
- 便器内に水を貯める
- 真空式パイプクリーナーを便器内に入れる
- ハンドルを『押し引き』する流す
この流れでOKです。真空式パイプクリーナーを便器内に入れるときは、ラバー部分をしっかりと水に浸らせてください。ラバー部分を水に浸らせなければ、圧力が隙間から抜けてしまうからです。
もしもラバー部分が水に浸らないのであれば、バケツで水を足しておきましょう。
ワイヤー式トイレクリーナーで砕く
ワイヤー式トイレクリーナーでトイレつまりを粉砕しましょう。ワイヤー式トイレクリーナーとは、ワイヤーの先端にブラシが取りつけられた『トイレつまり解消を専門とした器具』を指します。
そのワイヤーを便器内に入れトイレつまりを砕くことで、トイレつまりを解消させることができます。
ワイヤー式トイレクリーナーを使ってトイレつまりを解消させるときは、以下の手順に沿って行ってくださいね。
- 先端部分をトイレの排水口に入れる
- 先端部分がつっかかるまで入れる
- 柄を回してつまりを砕く
この流れでOKです。ただし、ワイヤー式トイレクリーナーの先端は硬いために、雑に入れると便器が傷ついてしまうかもしれません。ワイヤー式トイレクリーナーを使用するときは、ゆっくりと慎重に使ってくださいね。
ハンガー(針金)で詰まりをかき出す
トイレの詰まりを直すには、ワイヤーブラシなどで物理的に詰まりをつついて崩す方法があります。このワイヤーブラシの代用として、針金ハンガーを使うこともできます。
- 針金ハンガーをペンチなどで切って1本の棒状にし、片方の先端を輪っかの形にします。輪っかにするのは詰まりに引っかけやすく、排水管を傷つけないようにするためです。
- 輪っかにしたほうを便器の排水口に差し込みます。詰まりにぶつかったら細かく動かしながらつつき、少しずつ崩していきます。
重曹とお酢で詰まりを押し出す
便やトイレットペーパーなど、本来水に溶けるものが詰まっていることはよくあります。その場合には、重曹とお酢で詰まりを押し出す方法が有効です。
- 便器に通常よりも多く水がたまっている場合には、バケツなどでくみ取って水量を減らします。
- 便器に重曹とお酢、50℃程度に沸かしたお湯を入れます。お湯は熱すぎると便器が割れてしまうことがあるので、注意しましょう。重曹はお酢を混ぜると炭酸ガスが発生し、泡立ちます。この泡が詰まりを押し出してくれます。
- しばらく放置した後、少しずつ水を流します。便器に水がたまらなければ、詰まりが直ったと考えられます。
ペットボトルで詰まりを引き出す
ラバーカップがないときには、ペットボトルで代用する方法もあります。使うペットボトルは、なるべく便器の排水口にぴったりとはまるサイズのものがよいでしょう。
- ペットボトルの底部分をハサミなどで切り取ります。
- ペットボトルの口部分を手でもって、底部分を便器の排水口に差し込みます。
- 口部分を手で密閉し、ペットボトルをラバーカップと同じ要領で上下に動かします。排水口内を真空状態にし、水を引っ張る動きを繰り返すことで詰まっているものを動かし、詰まりを解消できるのです。
時間が経てば自然に直ることもあります
便やトイレットペーパーなど、水に溶けるものが詰まっている場合には、時間をおくことで自然に溶けて解消されることもあります。ただし、おむつなどの吸水性が高いものが詰まっている場合には、放置しておくと水を吸って膨張し、さらに詰まりを悪化させることになります。
水に溶けない固形物を誤って便器に落として詰まってしまった場合は、放置しても直ることはありません。また、自分で直そうとすると落としたものが排水管の奥まで流れ、自分ではどうしようもない事態に発展することもあります。無理に自分で直そうとするよりも、業者に依頼するのが安全です。
トイレつまり防止策1|原因となる物を流さない
トイレつまりを防止したいときは、トイレつまりを引き起こすものを流さないようにしましょう。具体的には以下のものです。- ✓ティッシュやウェットティッシュ
- ✓ティッシュ系以外の紙
- ✓猫砂
- ✓ボールペンや携帯などの固形物
- ✓異物
★ティッシュやウェットティッシュ
ティッシュは水に溶けにくいです。そのため万が一トイレにティッシュを落として流してしまうと、トイレつまりが発生するかもしれません。トイレつまりを引き起こすかもしれないティッシュは、持ち込むのを控えるのが無難でしょう。
ましてやウェットティッシュは水に非常に強い耐性があります。処理が面倒だからといって、流してしまうと危険です。拾い上げてゴミ袋に捨ててくださいね。
★ティッシュ系以外の紙
ティッシュ系以外の紙を持ち込むのも控えましょう。ティッシュ同様にトイレつまりを引き起こすかもしれないからです。掃除のためにやむを得ず持ちこまなければならないのであれば、子供の手が届かない高所に保管しましょう。
★猫砂
猫砂を流すのはやめましょう。猫砂は水と混ざると固かる性質があります。そのため、猫砂をトイレに流すと、排水管内で固まるかもしれないのです。
また、猫砂の中にはトイレに流せるタイプもあります。しかし、こういった猫砂でも排水管の大きさによっては、トイレつまりを引き起こしてしまうことも。猫砂はトイレに流さず、ゴミ袋で処理するのが無難です。
★ボールペンや携帯などの固形物
ボールペンや携帯などといった固形物をトイレに持ち込むのはやめましょう。ボールペンや携帯などといった固形物は水に溶けません。そのため、これら誤って水に流してしまうとトイレつまりが発生するかもしれません。
このことから、ボールペンや携帯などといった固形物はトイレに持ちこまないのがいいでしょう。そすすれば誤って流してしまう確率を抑えることができます。
★異物
異物をトイレに流すのはやめましょう。具体的はスポンジやオムツなどがそれに該当します。こういったものも水には溶けにくいです。そのためトイレつまりを引き起こすおそれがあります。
スポンジやオムツなどはトイレに流さないようにしましょう。
トイレつまり防止策2|予兆を見逃さない
トイレのトラブルが起こったときには、まずトラブルの原因が詰まりなのかを見極める必要があります。トイレが詰まっているときには、以下のような症状が起こりますので、確認してみましょう。
水が流れていかない
トイレの排水管になにかが詰まっていると、水が流れなくなります。水を流した際に便器内にたまっている水の水位が上がり、ゆっくりと流れていく場合には、排水管が詰まりかかっている状態だと考えられるでしょう。
水が逆流する
水が逆流するときは、トイレつまりのおそれがあります。逆流が発生するということは、水が流れていないことを意味するからです。
水が逆流したときは、とりあえず水を流すのはやめましょう。そして、ラバーカップやラップなどを使ってトイレつまりの解消を目指しましょう。
水の流れが悪い(弱い)
水の流れが悪い(弱い)ときは、床下の排水管につまりがあるのかもしれません。こういった手の届かない部分は個人で修理するのは難しいです。そんなときは水110番にご相談ください。最短15分で現場に駆けつけ、無料で原因を調査いたします。
異臭がする
通常便器には封水という水がたまっていますが、これには下水から上がってくる臭いをふさぐ役割があります。排水管が詰まっていると毛細管現象といって、封水が詰まっているものに吸い込まれて流れてしまうことがあります。封水がなくなった結果、下水の臭いが上がってきて異臭がするのです。
異音がする
便器の奥のほうからゴボゴボと音がするという場合、排水管や排水桝が詰まっているおそれがあります。排水桝は屋外にある、排水のゴミをためておく設備ですが、ここが詰まっている場合には自分で直すのは困難ですので、業者に依頼するのがよいでしょう。
トイレつまりを迅速に解決!お役立ち情報をご紹介
トイレ詰まりをラップなどで直そうと試みても解消できそうにない場合には、プロに頼むのが安心です。しかし、実際に業者を呼ぶとなると費用が気になるし、どの業者を選べばいいのか迷ってしまうということもあるでしょう。次の章では、トイレ詰まり修理を業者に頼んだ場合の費用相場と、業者の選び方をみてみましょう。
プロに依頼したときの費用相場
トイレ詰まりの修理にかかる費用の相場は、5.000円~30,000円程度です。詰まりの解消のみなら10,000円前後で済むことが多いですが、詰まったものや位置によっても変わってきます。高圧洗浄機などの特殊な道具を使ったり、便器を外す必要があったりという場合には、それだけ費用が高くなるでしょう。
また、作業費のほか、出張費や深夜料金なども料金に加算される場合があります。料金設定は業者によってさまざまですので、事前にどのような費用が発生するのかを確認しておきましょう。
業者はどうやって選べば良いの?
できるだけ費用を抑えてトイレ詰まりを修理するには、よいサービスを適正な料金で提供している業者を選ぶ必要があります。よい業者を見分けるためのチェックポイントをご紹介します。
★水道局指定工事店
水道に関する事業をおこなうには、水道局指定工事店として自治体の水道局から認可が必要です。認可のない業者が水道関係の作業をすると違法になる場合がありますので、大前提としてチェックしておくポイントでしょう。その業者が水道局指定工事店かどうかは、役所などに問い合わせれば確認できます。
★明瞭な料金
公式サイトなどに、作業ごとの料金が明示されているかを確認しましょう。料金が相場に対して適正で、出張費や深夜料金など、費用の内訳についても詳細に記載されている業者は信頼できるでしょう。
★公式サイトの記載
公式サイトに所在地や役員の氏名、保有する資格や加入している保険などの基本的な会社情報が記載されている業者は、社会的に信用できる業者だといえます。また、公式サイトに実際の施工事例などが公開されている業者が、イメージがつかみやすくて安心できるでしょう。
★無料調査と見積り
優良な業者は、詳細な見積りを提示するために無料で現地調査をしてくれることが多いです。調査だけで料金が発生したり、あまり調査をせずに作業をはじめたりするような業者は、あまり信頼できないでしょう。無料調査を実施しているか、見積り料などが発生しないかを確認しておく必要があります。
★保証
もしも施工に不備があり、再び詰まりが発生してしまった場合などに、無償で再施工してくれる保証があるかどうかも重要です。保証の有無や保証期間はどれくらいかを、事前に確認しておきましょう。
★対応が早い
トイレのトラブルは突然起こりますので、24時間いつでも対応している業者が便利でしょう。依頼してから現場に駆けつけるスピードも早いほうが助かりますので、現場から近い業者を選ぶのもポイントです。
★相見積りを取る
ある程度時間的な余裕があるのであれば、いくつかの業者から見積りを取って比較するのがおすすめです。サービス内容や料金を比較して、最適な業者を選びましょう。
業者を選ぶポイントはいくつかありますが、数多くの業者をすべてチェックしていくのはとても大変です。そこで、弊社のサービスが役に立ちます。弊社に加盟している多くのトイレ修理業者の中から、ご相談に最適な業者を厳選してご紹介しています。
お近くの業者をすぐにみつけることができますので、業者を探す手間を省くことができるのです。ご相談やご紹介、見積りはすべて無料ですので、急なトイレトラブルの際にはぜひ弊社にご相談ください。
まとめ|トイレつまりはラップでも解消が可能!
トイレつまりはラバーカップ(すっぽん)で対処するのが理想ですが、ラップでも解消できることがわかりましたね。もしも自宅にラバーカップがないのであれば、ラップを使ってみてください。トイレつまりを解消できるかも知れませんよ。
また、ラップを使うときはガムテープを併用しましょう。そうすることで、便器内の密閉性を上げることが可能です。便器内の密閉性が低いと圧力が隙間から抜けてしまいます。そのため、ガムテープでラップの端を固定するといいでしょう。そうすれば、トイレつまりを効率よく引っこ抜けますよ。
もしもラップでトイレつまりを解消できないのであれば、水110番にご相談くださいね。最短15分で現場に駆けつけ、迅速に対処いたします。