テレビアンテナの工事はケーズデンキなどの家電量販でも可能です。
この記事を読まれている方は、ケーズデンキでアンテナ工事をお願いしようと思ってはいるものの、下記のような疑問をお持ちではありませんか?
「どんな工事ができて費用はどれくらいなの?」
「申し込みから工事までどういう流れなの?」
「ほかの家電量販店や業者と比べて安いの?」
実際に店舗に行って質問してきた私が、これらの疑問に答えると同時に、
ケーズデンキがベストな選択ではない理由を解説します。
この記事を読んでいただければ、あなたに最適なアンテナ工事の方法が分かるようになります。
ではさっそく解説していきます。
※記事の情報は筆者がケーズデンキ四日市生桑店に2021年8月に伺って調査した内容にのっとっています。
ケーズデンキでテレビアンテナ工事をする場合の3つの注意点
これからケーズデンキでテレビアンテナ工事をしようと思っている方に向けて注意いただきたい点を3点ご説明します。
ケーズデンキの会員だから安くなるかも、などと考えておられる方は注意点を理解したうえで工事を依頼するようにしてください。
下請け業者で工事をするため費用面でのメリットはない
ケーズデンキでアンテナ工費を依頼した場合の費用は、店舗で確認したところおよそ地デジの工事のみで4万円~となります。
ただし、工事自体はケーズデンキの方が実施してくれるわけではなく、「提携業者」といういわば下請け業者が工事を行ってくれます。ケーズデンキはあくまで窓口になってくれるだけなので、提携業者に見積もりをお願いする必要があります。
費用は下記に記載した通り、特に工事費用が安いということもないため、少しでも費用を安く抑えたいという方は、3章で紹介する方法を参考にしてみてください。
- ケーズデンキ:4万3千円~(現地調査費用含む)
- 他の家電量販店:4万円~※1
- インターネット業者:41,995円※2
※1 各家電量販サイトの費用の情報に実際にかかる費用を推定
※2 シェアリングテクノロジー株式会社の2021年6月~8月の384件の地デジの新規設置工事の平均費用
店舗でいただいた工事料金目安表はインターネットで公開されているものよりも詳しく記載されているため、参考にしていただければと思いますが、現地調査での見積もりがない場合、はっきりした費用が分かりません。
あんしんパスポートの値引きと長期保証の適用外
ケーズデンキの会員サービスとして「あんしんパスポート」というものがあり、無料ということもあって、ケーズデンキを利用される多くの方が加入されていると思いますが、今回のアンテナ工事のような提携業者に依頼するようなケースでは利用できません。
あんしんパスポートのメリットは、主に「現金値引きができること」、「長期無料保証がつくこと」ですが、残念ながら適用外になりますので注意してください。
現地見積もりが有料で3千円
テレビアンテナを設置する場合、電波状況に応じて適切なアンテナを選ぶ必要があります。
新規に設置する場合や、これまでと異なる種類のテレビアンテナを設置しようとする場合は特に、電波の状況を調査したうえで最適なアンテナを選択する必要があります。
これを実施しないとアンテナの種類や工事内容が決められず、費用が概算でしか分かりません。
電波の調査は業者が現地で行う必要があり、無料で実施できるところと、有料になる場合があります。ケーズデンキではこちらが有料で3千円(税抜)が発生しますので、できるだけ費用を抑えて工事したいと考えている方は無料でできる業者を選ぶと良いでしょう。
なお、見積後に工事をした場合に見積費用が無料となるケースもありますので、事前に確認しておくようにしましょう。
- ケーズデンキ:3,300円
- ヤマダ電機:3,240円
- ヨドバシカメラ:無料
- ビックカメラ:2,200円~
- インターネット業者:無料※1
※1 シェアリングテクノロジー株式会社運営アンテナ110番の場合
ケーズデンキでテレビアンテナ工事を申し込む方法
ケーズデンキで工事をする場合に特にメリットがないことを解説してきましたが、「近所にケーズデンキがあるし、いろいろ考えるのが面倒」という方に向けて、ケーズデンキでアンテナ工事を依頼する方法と流れをご説明します。
見積もり申し込み方法は3種類電話、インターネット、店頭
ケーズデンキでアンテナ工事を申し込む方法は、最寄りの店舗へ電話で申し込む、ケーズデンキのWebサイトの問い合わせフォームから申し込む、店頭窓口で申し込むという3種類があります。
おすすめは店舗への電話になります。
インターネットは専用の申し込みフォームがなく、入力が少し大変ですのでおすすめしません。
店舗が近い場合は店舗に直接行って申し込む方法もありますが、交渉の余地などがなく、カタログなども特にありませんので電話でも十分です。
店舗検索|[通販]ケーズデンキ
お問い合わせフォーム|[通販]ケーズデンキ
見積もりから支払いまでの流れ
問い合わせから工事、支払いまでの流れは下記となっています。
注意点としては、見積もり時の料金の内訳等をしっかり説明してもらい、納得したうえで工事することです。
もし、高所などで設置工事の難易度が高い場合などには数千円~数万円の追加費用が発生する可能性がありますので、その場合、後に解説するテレビアンテナ工事以外の方法でもテレビ視聴ができるため、しっかり検討するとよいでしょう。
- 電話やインターネットで問合せ
- その際に何をしたいか(例:地デジ+BSなど)を伝える
※ここで概算費用を教えてくれる場合もあり - 後日業者から連絡があるため、現地見積もりの日程を調整
※出張見積もりの料金を確認しておく - 現地調査、見積もりを受け取る。工事内容や金額に納得したら工事日を調整
- 工事
- 見積もり時の料金を工事日に業者に支払い、または後日ケーズデンキで支払い
ケーズデンキ以外でアンテナ工事をする方法と費用
テレビアンテナ工事はケーズデンキなどの家電量販店だけでなく、インターネットで業者を紹介してくれるサービスや、ホームセンターに申し込む方法などがあります。
中でもおすすめの方法はインターネットで業者を紹介してくれるサービスです。詳しく解説していきます。
インターネット業者なら無料現地調査で工事費用が安く抑えられる
インターネットで業者を紹介してもらえるサービスを利用すれば、費用が安く抑えられる可能性が高くなります。方法としては、現地調査での見積もりを無料でいったん取り、その工事内容を指定して、再度複数の業者に相見積もりをとって、工事をするというものです。
アンテナの設置工事では、実際に現地で調査をしてみないと、電波を安定して受信するためにブースターのような電波を増強する機器が必要かどうか、工事の場所による難易度が高いかどうか、などが分からず費用が確定できません。ですので、いったん現地調査をやってもらう必要があります。
いったん現地調査をすれば工事内容が明確になるので、その工事内容を二度目に指定すれば複数の業者に事前の見積を取った際の見積費用の精度が上がります。
その中で最安の業者を選ぶことができるため、工事費用が安く抑えられます。二度見積を取るため時間と手間はかかりますが、費用が抑えられる可能性が高いです。
一度目の現地調査での見積もりは、必ずしもインターネットで業者を紹介してもらえるサービスを選ぶ必要はありませんが、見積後にキャンセルしても無料となる業者で行ってもらう必要があります。
二度目の見積の際は、複数の業者から見積もりを取る必要があるため、インターネットで業者を紹介してもらえるサービスを選ぶと良いでしょう。
アンテナ110番であれば、現地調査が無料の業者を指定することができ、相見積もりも取りやすくておすすめです。地デジの新規設置工事では、おおよその相場費用としては4万円前後となりますが、場合によってはそれよりも安く抑えられるでしょう。
ちなみにアンテナを修理する場合は、当然料金も違います。修理に関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ケーズデンキ以外の家電量販店との費用比較
次にケーズデンキ以外の家電量販店との比較をしたいと思います。
下記が主な家電量販店との料金比較表になりますが、全て外部の委託業者での見積もりや工事となりますので、実際のところ見積もりを依頼してみないと料金がどうなるかは分かりません。
家電量販店 | 地デジアンテナ工事 | ブースター工事 | 分配器工事 | 見積費用 |
---|---|---|---|---|
ケーズデンキ | 16,500円~ | 16,500円~ | 8,250円~ | 3,300円~ |
ヤマダ電機 | 16,500円~ 24,200円 | 16,500円~ 44,000円 | 4,400円~ 25,300円 | 3,240円 |
ビックカメラ | 16,500円~ | 要確認 | 要確認 | 0円 |
大きな違いとしては、現地見積もりが有料か無料かになりますが、工事の総額費用はやはり現地調査にて見積もりを取ってみないと分かりません。
家電量販店では店頭で現地調査での見積もり依頼ができるということもありますが、メリットにはなりえないため、あまりおすすめはしません。
ホームセンターなどその他の方法
すでに紹介をしたインターネットで業者を紹介してくれるサービスや、家電量販店以外でアンテナ工事をお願いできる方法もありますのでご紹介します。
ホームセンターで依頼する方法
家電量販店で工事を行う場合と大きな違いはありません。近場のホームセンターに電話や、店頭で工事の受付を行ってもらい、提携の業者を紹介してもらう方法となります。
店舗によっては提携業者がない場合もあるようですので、まずは電話で問い合わせを行ってみるのが良いでしょう。
知人や友人に依頼する方法
こちらの方法は見出しの通りですが、知人や友人でアンテナ工事に携わる人がいれば、その人にお願いする方法もあります。
工事はお願いできなくても、費用や注意点などを教えてくれるかもしれません。とは言ってもほとんどの人はこの方法をとることは難しいと思いますので、先に述べた方法などを取るとよいでしょう。
自分でテレビアンテナ工事をする
自分でテレビアンテナ工事をすることは可能です。ただし、次の4点をクリアしている方だけが対象となります。
- 高所などでの作業が可能であること
- 作業用の工具などを準備していること(揃えるのに数万円以上かかることも)
- 工事の内容を把握していること
- 費用や時間よりも自分でやることを重視する
これらをクリアしたうえで挑戦するという方はぜひこちらの記事を参考にしてください。
テレビを見るためのアンテナ工事以外の方法
テレビを視聴する方法は、テレビアンテナを設置する以外の方法もありますので、ここではその方法をご紹介していきます。手間をかけず、費用を抑えられる方法もありますのでぜひ参考にしてみてください。
室内アンテナならアンテナ工事不要
テレビを視聴したい場合に、必ずしも室外にテレビアンテナを設置する必要がないことをご存じでしたか。テレビの電波は室内にも届くため、電波が良好な環境であれば室内アンテナを設置してテレビを閲覧することもできます。
室内アンテナはインターネット通販サイトなどで数千円台から購入することができ、設置する場所や向きを工夫すれば素人でも工事なしで設置することが可能です。
ただし、電波の受信強度では屋外アンテナと比較して大きく劣っていますので、環境には注意してください。電波の強さの簡易的な調べ方は次のようなものです。
①近所の人に聞いてみる、近所に屋外のアンテナが見当たらない
近所に屋外アンテナが見当たらない地域にお住いの方であれば、室内アンテナでテレビを視聴できる可能性があります。さらには、近所のお付き合いがあれば、聞いてみるとよいでしょう。
②インターネットでおおよそのエリアで調べる
テレビの電波の強さは、電波塔からの距離に影響します。下記のサイトではおおよその電波の強さを調べることができるため、参考にしてみてください。
ただし、実際には電波塔の方角に遮蔽物がないか、などによっても影響されますので、あくまで参考程度にとどめておくのが無難です。
①、②いずれもかなり簡易的な方法になりますが、①、②いずれもクリアしていれば、室内アンテナでテレビを閲覧できる可能性があります。
心配な方はプロに調べてもらう方法をおすすめしますが、室内アンテナは数千円からと安いため、①、②をクリアしている方は一度購入して試してみる方法もあります。
こちらは楽天での室内アンテナで検索した例となりますが、基本試してみるという点では安いものを選ぶというので問題ありません。
ケーブルテレビに加入してテレビを視聴
ケーブルテレビは、お住いの地域のケーブルテレビ局から有線で接続をしてテレビを視聴する方法です。別途ケーブルテレビ事業者と契約する必要があり、工事費用以外にも契約内容によって毎月費用が発生します。
ケーブルテレビを選択するメリットとデメリットとしては下記のようなものです。
- アンテナの設置が不要なので、建物の外観への影響がない
- アンテナの設置が不要なので、台風や災害などの影響でテレビが映らなくなる可能性が低い
- チャンネル数が豊富
- 初期工事費用以外にも年間数万円~数十万円の費用がかかり続ける
デメリットの費用の部分を重視する方にとってケーブルテレビは選択肢から外れますが、挙げたようなメリットが気になる方はまず、お住いの地域のケーブルテレビ事業者を調べて費用やチャンネルなどを確認してみるとよいでしょう。
一般社団法人 日本ケーブルテレビ連盟―ケーブルテレビ事業者紹介
光テレビでテレビを視聴
ケーブルテレビ以外にもアンテナ工事が不要なテレビ視聴方法として、インターネットを通じて光テレビを選択するという方法もあります。
光テレビの場合、ケーブルテレビのような有線で接続する方法でなく、インターネットを経由してテレビを視聴することになるというだけで、メリットとデメリットはケーブルテレビと同じになります。
ケーブルテレビと異なる点としては、インターネットを同時に契約する場合などは割引などが受けられる点、地域によってはサービスが提供されていない、などがあります。
アンテナ設置の場合と比べてやはり年間の費用が高額になりがちなので、安く抑えたいという方にはおすすめできませんが、興味がある方は詳しくはこちらを確認してみてください。
テレビアンテナの種類について
テレビアンテナの種類は主に2種類あり、八木式アンテナというスタンダードなものと、デザインアンテナというデザイン的に目立たないものがあります。
デザインにこだわりがなく、電波が安定するものが欲しいという方は八木式アンテナを選んでいただければ問題ありませんので、この章については飛ばしていただければと思います。それぞれ解説していきます。
八木式アンテナ
名前は聞き慣れないかもしれませんが、八木式アンテナは住宅の屋根の上に設置されている魚の骨のような形をしたアンテナでよく見かけるタイプのアンテナになります。
ケーブルテレビや光テレビなどの有線でつなぐ方法は別にして、アンテナの受信強度は最強のタイプになりますので、一部の地域や環境を除いてはあらゆる状況で適合しやすいアンテナの種類になります。メリットとデメリットを下記に整理しておきます。
- 電波受信強度が強い
- アンテナの設置が不要なので、台風や災害などの影響でテレビが映らなくなる可能性が低い
- 設置費用が1.5万円~3万円程度と比較的安価に設置できる
- 災害でアンテナが倒れる可能性がある
- 雨などによる腐食で劣化が進みやすい
- 建物の外観に影響する
デザインアンテナ
デザインアンテナは別名フラットアンテナとも呼ばれ、その名の通り四角い薄い箱のような形状をしたアンテナになります。
八木式アンテナと比べるとデザイン的に優れていることから、それを目的に選ばれる方もいらっしゃいますが、デメリットもありますので、こちらもメリットとデメリットを下記にまとめておきます。
- 建物の外観に影響しにくい
- 設置場所によっては災害などの影響で倒れたりしにくい
- 八木式アンテナと比べると電波が強くないため設置できないケースもある
- 八木式アンテナと比較すると費用が数千円~数万円高くなる可能性がある
デザインにこだわりがある場合はデザインアンテナを選ぶことになるかと思いますが、工事をお願いする際に事前に伝えておき、設置の可否と受け取った見積もりの料金に応じて決めると良いでしょう。
知っておきたいブースターについて
これからテレビアンテナを設置する方は、ブースターについて知っておいて損はありません。
ブースターとは、受信した電波を増強する機器になり、必要に応じてブースターを設置しないと電波が弱くてテレビを満足に視聴できない可能性があります。事前に知っておくことで工事費用が想定よりも高かった、というのを防げます。
次の場合はブースターが必要になる可能性があります。
- 住んでいる地域や環境で電波が強くない
- 複数の部屋でテレビを見ようと思っている
- アンテナからテレビまでの距離が長い
①については、現地で調査してみないと分かりませんが、電波をキャッチしやすい八木式アンテナでも必要なのであれば設置を回避するのは困難です。この場合は諦めてブースター工事をお願いするかケーブルテレビなどを検討するとよいでしょう。
②については、アンテナからの電波を分配器と呼ばれる機器によってテレビを視聴したい各部屋に分けますが、元の電波が強くない場合には必要になってきます。
③については、あまりケースとしては多くないと思いますが、環境によっては必要になってきますので、こういうケースもあると知っておけば良いでしょう。
電波が強くない地域でテレビアンテナの工事をしてテレビを見ようと思っているのでしたら、どうしてもブースターは必要になってきます。費用として1.5~4万円ほど追加の工事費用が発生することを想定しておいてください。工事とセットで安くなる場合もありますので業者に交渉してみるのも良いでしょう。見積内容をしっかり確認して工事を依頼するようにしましょう。
ちなみにアンテナの修理に関しては、また別の依頼となります。アンテナ修理については、こちあの記事で詳しくまとめています。BSを見たい方はBSアンテナの設置が必要
ここまでは地デジを見たい場合について書いてきましたが、BS放送を見たい方は地デジアンテナ以外にBSアンテナの設置が必要になります。費用としては、単体で工事をお願いした場合には2~4万円程度、地デジアンテナとセットで設置した場合は1~3万円程度追加で費用が発生します。
なぜテレビアンテナと同じではないのか、という点で言うと電波の種類が異なるから、ということになります。地デジは電波塔からの電波をキャッチしてテレビを視聴する方法になりますが、BSは衛星放送と言って、宇宙からの電波を専用のアンテナを設置してキャッチして視聴する方法になります。
衛星放送はパラボラアンテナと呼ばれる、おわん型のアンテナを設置して視聴します。4Kと8Kで画質が異なりますので対応したアンテナが必要になります。BSアンテナは一部CS放送と電波が共通化されているため、BS/CSアンテナと呼ばれています。
BS/CSアンテナを設置すれば両方とも視聴することが可能となりますが、CS放送を見るためには、アンテナ以外にもCS放送の事業者との契約が別途必要になりますので、こちらでお調べください。
工事は同じ業者で基本問題なく、工事を依頼する際にBSアンテナの設置をしたいことを伝えると良いでしょう。地デジアンナ工事とまとめると安くなる場合もありますので、将来見る可能性があるのでしたらまとめておくとお得です。
まとめ
テレビアンテナ工事をしたい場合、ケーズデンキ以外の方法もあります。特別こだわりがない場合はインターネットの業者を選べば費用を安く抑えられる可能性が高くなりますので、ぜひ記事内で紹介した方法でアンテナ工事を依頼してみてください。
テレビを視聴する方法はテレビアンテナ工事以外の方法もあります。電波が極めて良好であれば室内アンテナを、予算が許すのであればケーブルテレビや光テレビという選択肢もあります。BS放送を見たいのでしたらBSアンテナの設置を依頼しましょう。
ぜひこの記事でご紹介した予備知識を頭に入れていただき、「かしこいテレビアンテナ選び」をしていただければ筆者としては幸いです。