新築でテレビアンテナを設置するとなると、いくらかかるのか、どこに依頼したらいいのかなど気になることは多いですよね。
新築のテレビアンテナ事情は、この記事を読めばすべて解決します。
この記事では、新築のテレビアンテナ事情がよくわからない方のために、以下の内容をわかりやすく解説しています。
- テレビを視聴する3つの方法
- アンテナ工事にかかる費用
- アンテナ工事の依頼先の選び方
- 新築におすすめのアンテナの種類
- アンテナが設置できる場所
この記事を読めば、新築にピッタリのアンテナを設置できるようになり、アンテナ選びで後悔しなくて済むでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。
新築戸建てでテレビを視聴する方法
始めに、新築でテレビを見るためにはどのような選択肢があるのかを把握しましょう。現在テレビを視聴するための方法は以下の3つになります。
- アンテナを設置する
- インターネットの光回線を契約する
- ケーブルテレビを契約する
テレビアンテナを設置する
最も一般的なテレビの視聴方法になります。この方法は、放送局や人工衛星から送られてくる電波を、各家庭に設置されたアンテナが受信してテレビを視聴できるようにする仕組みです。このテレビアンテナを設置する方法は、以下のような人に向いています。
- アンテナを設置後、長期間その場所に住む予定がある
- 複数のプランを比較するのが面倒
- すぐにテレビを視聴したい
では、テレビアンテナを設置する方法は、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリット
- 維持費がかからない
- 一度工事したら、平均で10年程度は交換が不要(設置環境によって異なります)
- 依頼してから工事が終わるまでの期間が短い(基本的には1日程度で完了するようです)
デメリット
- 初期費用が高い
- 災害などにより故障した場合は新しく設置が必要で、その際再び費用がかかる
- 天候などの影響で映りが悪くなることがある
- 衛星放送は別途契約が必要
光回線を契約する
光回線では、光ファイバーと呼ばれるケーブルを使って各家庭まで電波を届けることで、テレビを視聴できるようにしています。この光回線は、テレビだけの契約がなく、インターネットもあわせて契約する必要があります。この光回線に向いているのは、以下のような人です。
- インターネットの速度を上げたい
- ネットとテレビをセットで契約したい
そんな光回線のメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
- アンテナの設置が不要
- 衛星放送が視聴できる
- 通信速度が早い
- インターネット、電話、テレビで料金をまとめることができる
デメリット
- 初期費用に加え、月々一定額費用がかかる
- インターネットと電話回線、テレビは同じ会社でなければ料金をまとめることができない
ケーブルテレビと契約する
ケーブルテレビ業者と契約してチューナー、または地デジ対応テレビに接続する視聴方法になります。ケーブルテレビでは、放送局から送られている電波をケーブルテレビ局が受信します。そして、その電波を、ケーブルを使って各家庭まで届けて視聴できるようにしているのです。
なお、ケーブルテレビはインターネットや電話とあわせて契約することもできますが、テレビのみでも契約できるようです。そんなケーブルテレビを使う方法は、以下のような人が向いています。
- より多くのチャンネルを視聴したい
- 衛星放送も視聴したい
また、ケーブルテレビには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
- アンテナの設置が必要ない
- 衛星放送も視聴可能
- インターネット、電話回線と料金をまとめることができる
- チャンネル数が比較的多い(自分が住んでいる地域以外の地方局の番組も視聴可能)
デメリット
- 初期費用に加え月額料金がかかる
- 業者によって料金プランに違いがあり、選択が難しい
アンテナ・光回線・ケーブルテレビの費用や手間の違い
新築住宅では、長期間に渡ってテレビを視聴することがほとんどだと思います。それを踏まえ、それぞれのテレビの視聴方法を費用や手間の面で比較していきたいと思います。
アンテナ
テレビアンテナの新設の際に初期費用がかかりますが、その後のメンテナンスにはほぼお金がかかりません。しかし、故障してしまったときは新しいものを設置する必要があり、その都度費用がかかります。ここで、「テレビアンテナ設置の費用が気になる……」という方向けに、以下にテレビアンテナ設置の費用相場についてまとめました。
八木式アンテナ | 20,460円 |
BS/CSアンテナ | 19,760円 |
※アンテナ工事業者5社のアンテナ設置料金の平均値(2020年9月時点)
※アンテナ交換の場合は、これに加えて古いアンテナの撤去費用がかかるのが一般的です。
八木式アンテナやBS/CSアンテナといったアンテナの種類については、次の章で詳しくご紹介します。また、業者によって料金は異なるため、より詳しい費用を知りたい方は業者から見積りを取るとよいでしょう。
ちなみに、アンテナは設置環境によって劣化や故障のしやすさが異なります。たとえば、屋上に設置した場合は、台風などの影響を強く受け故障のリスクが高くなります。一方、外壁に設置することが多いデザインアンテナや、室内に設置する室内アンテナは、雨や風などの影響を受けにくく、屋上に比べて故障しにくくなるといわれているのです。
もし業者にアンテナの取り付けを依頼するときには、アンテナの設置場所についてもしっかりと確認しておきましょう。
光回線
豊富なサービスに加え、快適なインターネット環境も得ることができるのは大きなメリットです。しかしながら、月々の料金がかかるため、長期的にテレビを視聴することを考えるとトータルコストはアンテナに比べて高くなる傾向があります。
費用を少しでも抑えるためには、業者が定期的に実施しているキャンペーン中に契約し、セット料金を少しでも抑えるのがおすすめです。
ケーブルテレビ
ケーブルテレビは、地域によっては適応されない場合があります。ケーブルテレビを利用したい場合、電波の受信地域であることを確かめてから契約する手間がかかります。また、光回線と同様に月々の料金が発生するため、長期的に契約することを考えるとその費用は高額となり大きな負担となることが考えられるでしょう。
新築戸建てのアンテナ設置の依頼先
テレビアンテナでテレビを視聴したい場合、アンテナの設置はプロに依頼するのが基本です。しかし、テレビアンテナの設置を請け負う業者は豊富に存在します。
そのためどのような業者を選ぶべきか迷う方も多いでしょう。業者ごとに受け付けている時間や料金体制も違いがあるため、ご自分の予算と照らし合わせて最適な業者を選ぶことが大切です。ここでは、新築戸建て住宅のアンテナ設置の依頼先についてご紹介します。
【1】家電量販店や近所の電気屋さんに依頼する
大手の家電量販店から、近所の電気屋さんまでアンテナの設置をおこなう業者は豊富に存在します。仲介手数料がかかるものの、比較的すぐに対応してくれる業者が多く、工事後のアフターサポートも充実しています。保証が充実している分、少し金額が高額になる傾向があるため多くの業者を比較するのがいいでしょう。
【2】引っ越し業者のサービスを利用する
引っ越し業者では、電化製品の取り付けもおこなっている業者があり、テレビアンテナの設置も受け付けている場合もあります。
引っ越し業者に依頼することで、自分で依頼先を探す手間を省くことができるでしょう。また、業者にもよりますが、多くの場合引っ越し当日にアンテナが取り付けられるため、引っ越し当日からテレビを視聴することも可能です。
ただ、引っ越し業者は費用が高額になりやすいといわれています。引っ越し業者にアンテナ工事を依頼したいときには、あらかじめ費用をしっかりと確認するようにしましょう。
【3】アンテナ設置の専門業者を自分で探す
インターネットでアンテナの設置を専門的におこなっている業者を自分で探す方法です。手間はかかるものの、さまざまな種類のアンテナを取り扱っている業者や、24時間対応の業者など、自分の希望に合った業者をじっくり探すことが可能です。
ちなみに、アンテナの設置を業者に依頼したときの流れは以下のようになります。
- 依頼者が業者に問い合わせ、アンテナ工事を検討していることを伝える
- 業者が現地無料調査・見積りをおこなう
- 見積り額に納得したら、業者に連絡して契約したいことを伝える(このときに作業日を決定)
- 作業日当日、業者が訪問してアンテナの取り付けをおこなう
- 作業終了後、支払いをして完了
※上記の例はあくまでも一例です。流れは業者によって異なるので、より詳しい流れが異なる方は直接業者にご確認ください。
【4】ハウスメーカーに依頼する
ハウスメーカーによっては、アンテナの工事までおこなってもらうことができます。ハウスメーカーに依頼すれば、支払いを住宅ローンに組み込むことも可能です。また、依頼先を探す手間が減るのもメリットのひとつでしょう。ただ、ハウスメーカーによっては、アンテナの知識が乏しいことがあります。また、アンテナ工事の保証がつかないこともあるようです。
新築のアンテナ設置の依頼先は4つありますが、一番おすすめなのが「アンテナ専門業者」です。
アンテナ専門業者は、アンテナ工事をメインでおこなっているため、技術はもちろん、知識も豊富です。
「あまりアンテナを目立たせたくない」「見た目がおしゃれなアンテナにしたい」などの要望も、これまでの豊富な施工経験から、最適な方法を提案してくれます。
新築のアンテナ設置なら、アンテナ専門業者に依頼するとよいでしょう。
アンテナ110番では、プロのアンテナ業者を多数ご紹介しています。
新築でアンテナを設置するなら、ぜひアンテナ110番にご相談ください。
アンテナを自分で取り付けることはおすすめできない
アンテナの設置には、基本的に特別な資格は必要ありません。自分でテレビアンテナを購入し、設置する方もいるでしょう。しかし、適切に設置しなければ電波の受信に不具合が起きるおそれや、高所作業であるためご自身が落下する危険がともないます。
また、アンテナの設置は、しっかりと固定しないと落下してしまうおそれがあります。すると、通行人などに当たって大けがをさせてしまうおそれもあるのです。そうなるリスクを避けるためにも、アンテナ工事はプロに依頼することをおすすめします。
「どこに依頼したらいいのかわからない……。」という方は、ぜひアンテナ110番にご相談ください。
受付スタッフが、加盟している全国のアンテナ業者の中から最適な業者をお探しいたします。
アンテナの種類も確認しておこう!
アンテナには、地デジ用を見るためのアンテナと、BSやCS放送を見るためのアンテナがあります。それぞれのアンテナについて、ご紹介していきます。
【地デジ用アンテナ1】八木式アンテナ
八木式アンテナとは、魚の骨のような形をしたアンテナで、最も一般的なタイプです。この八木式アンテナの一番のメリットは、受信性能に優れていることでしょう。
ここまでもご説明したように、テレビは電波をアンテナが受信することで見ることができます。しかし、設置環境とアンテナの種類によっては電波をうまく受信することができず、テレビがうまく映らないことがあります。その点、八木式アンテナなら受信感度がよいため、そういった事態になりにくいのです。
ただし、八木式アンテナは景観を崩しやすいというデメリットもあります。もし外観を壊すのが嫌だという方は、ほかのアンテナについて検討してみてもよいかもしれません。
【地デジ用アンテナ2】デザインアンテナ
デザインアンテナとは、ボックス型のアンテナで平面アンテナとも呼ばれています。このデザインアンテナはカラーバリエーションが豊富で、ご自宅の雰囲気に合った色を選ぶことが可能です。また、コンパクトなデザインのため八木式アンテナと比べて目立ちにくく、住宅の外観を壊しにくいといえます。
ただ、デザインアンテナは壁に取り付けることが多いのですが、壁に取り付けると電波を受信しにくくなるというデメリットもあります。
【地デジ用アンテナ3】室内アンテナ
室内アンテナとは、その名のとおり室内に設置するアンテナのことです。室内アンテナは、ほかのアンテナと比べて大がかりな工事が不要で、自力でも取り付けることが可能です。また、室内に設置するため雨や風の影響を受けにくく、劣化しにくいというメリットもあります。
そんな室内アンテナは、室内に設置することから、平面アンテナよりもさらに電波を受信しにくいというデメリットがあります。
【BS/CS用アンテナ】パラボラアンテナ
BS/CS放送を視聴するためのアンテナをパラボラアンテナといい、白いお椀の形をしているのが特徴です。このパラボラアンテナを使うことで、BSやCS放送の電波を受信することができるのです。
そんなパラボラアンテナは、見たいチャンネルによって「BS/CS110度アンテナ」と「CSアンテナ」に分けられています。BS放送とスカパーを見たい場合はBS/CS110度アンテナを、スカパープレミアムを見たい場合はCSアンテナを取り付けましょう。
ちなみに、この記事を読んでいる方の中には、「地デジ用のアンテナでBS・CS放送を見ることはできないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。地デジとBS・CSの電波では周波数が異なるため、地デジのアンテナでBS・CS放送の電波を受信することができないのです。そのため、BSやCS放送を視聴したい場合は、パラボラアンテナを用意しましょう。
テレビアンテナの種類の選び方は、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
アンテナの4つの設置場所
設置するアンテナの種類が決まったら、どこに設置するのかを決めなければなりません。ここからはどの場所に設置するのがいいのかを見ていきましょう。なお、アンテナの種類によって設置できる場所は異なります。そこで、ここでは、設置場所と、設置できるアンテナの種類についても見ていきましょう。
【1】屋根
屋根上に取り付けられるアンテナ
- 八木式アンテナ
- パラボラアンテナ
多くのテレビアンテナは、屋根の上など高所に設置されます。目的としては、電波を受信しやすくするためとされています。
電波を受信するときには、送信所や人工衛星から電波が送られてくる方向に向かってアンテナを設置しなければなりません。そこで、ある程度方角を自由に変えられる屋根に設置すれば、電波を受信しやすい方向に向けることができるため、電波を受信しやすくなるのです。
【2】ベランダ
ベランダに取り付けられるアンテナ
- デザインアンテナ
- 八木式アンテナ
- パラボラアンテナ
専用の金具を使って、ベランダに固定することも可能です。ベランダの目立たない場所に設置すれば、住宅の外観を保つことができるでしょう。しかし、屋根と違い設置する方向が限られるデメリットがあります。そのため、ベランダに設置したい方は、電波の受信に問題ないことを確認しなければなりません。
【3】壁面
壁面に取り付けられるアンテナ
- デザインアンテナ
- パラボラアンテナ
上記のようなアンテナは、壁面に設置することも可能です。見た目も一見アンテナが取り付けられているとは分からないほどすっきりし、住宅の外観を損なわずに設置することが可能です。
【4】屋根裏などの室内
室内に取り付けられるアンテナ
- 室内アンテナ
- 八木式アンテナ(おもに屋根裏)
- デザインアンテナ(おもに屋根裏)
アンテナは、電波受信に適した場所として屋外に設置されることが多いです。しかし、必ずしも必ずしも屋外に設置しなければならないわけではなく、しっかり電波を受信できるのであれば、屋内に設置する方法もあります。
アンテナを室内に設置することで、アンテナを見えなくすることが可能です。「外観にこだわりがあって、どうしても屋外にアンテナを設置したくない」という方は、室内への設置を検討してもよいかもしれません。
このように、アンテナの設置場所は4つあります。
アンテナを目立たせたくないなどの希望があれば、アンテナ業者に伝えておきましょう。
アンテナ110番にご連絡される際も、あらかじめ伝えていただけるとスムーズにご案内できますよ。
アンテナの種類や設置場所を決めるときは「電波の強さ」に注意!
ここまでご説明したように、アンテナの種類や設置場所によっては、電波が受信しづらくなります。そのため、アンテナの種類や設置場所を決めるときには、電波をしっかりと受信できるかを確認しておかなければなりません。しかし、どのように確認したらよいか分からない方もいらっしゃるでしょう。
電波が受信できるのかどうかを確認するには、「電界地域」を把握し、お住まいの地域の電波の強さを知ることが有効です。電界地域は、強電界地域・中電界地域・弱電界地域の3つに分かれています。強電界地域は最も送信所から近いため電波が強く、逆に弱電界地域は送信所から離れているため電波が弱いのです。
それぞれの電界地域の設置場所や選ぶべきアンテナをご紹介しますので、参考になさってください。
強電界地域 | 4~8素子(※)の八木式・平面式アンテナ・室内アンテナ | 屋内・屋外 |
中電界地域 | 14~20素子の八木式・平面アンテナ | 屋外 |
弱電界地域 | 20~26素子の八木式・平面アンテナ | 屋外 |
素子とは、八木式アンテナの、魚の骨のようになっている部分の短い棒のことです。八木式アンテナは、この素子の数が多いほど受信感度がよくなります。なお、デザインアンテナの場合は、実際に素子があるわけではないので〇〇素子相当という呼び方をしています。
また、お住いの地域がどの電界地域に当たるのかを調べるためには「一般社団法人放送サービス高度化推進協会」のホームページで調べることができるので、一度チェックしてみるとよいでしょう。
もし、電界地域に適したアンテナや設置場所でもうまく電波を受信できない場合は、電波を強くする「ブースター」を使うのが有効ですので、設置してみるとよいでしょう。
アンテナ業者は、ご自宅の電波状況を確認し、どの種類のアンテナが設置できるのか、どの場所なら十分な電波が受信できるのか判断します。
お住まいの地域の電波状況によっては、希望のアンテナが設置できない場合もありますので、どのようなアンテナが設置できるのか、アンテナ業者に見てもらいましょう。
アンテナ110番では、現地調査・見積りを無料※でおこなっている業者をご紹介しています。
アンテナの設置をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。
アンテナ設置についての豆知識
ここでは、新築でテレビアンテナを設置する際に知って得する情報をお伝えします。
新築戸建てへ引っ越す前に施工をすれば快適
引っ越し業者に設置を依頼するのであれば、あらかじめ引っ越し前に依頼しておくのが効率的です。引っ越し当日までに設置や配線が完了するようにしておけば、引っ越し当日からテレビが視聴できるのです。
アンテナの保証も大事
アンテナ工事は人がおこなうため、施工ミスが起こるリスクはゼロではありません。もし施工ミスが起きて設置後に不具合が起きてしまった場合でも、保証がある業者であればすぐに対応してもらうことが可能です。その結果、修理費用を大きく抑えることが可能になるでしょう。
ただ、保証の内容や期間は業者によって異なるため、専門業者に依頼する際に、アンテナ設置に関してどのような保証がついているのか確認することをおすすめします。
弊社では、全国にある多数のアンテナ業者と提携しており、保証のある業者をお探しすることも可能です。アンテナ設置の業者選びは、ぜひ弊社にお任せください。
まとめ
テレビを視聴する方法は、テレビアンテナ以外にも、光回線、ケーブルテレビの選択肢があります。
新築でテレビアンテナを設置する場合、八木式アンテナだと平均で20,460円※かかると思っておきましょう。
新築でテレビアンテナを設置するなら、アンテナ専門業者がおすすめです。
アンテナ専門業者は、アンテナ工事をメインに扱っており、知識や経験が豊富です。
新築のアンテナ設置なら、アンテナ専門業者に依頼すると安心でしょう。
設置できるアンテナの種類や場所は、電波状況を確認してみないとわかりません。
これからアンテナを設置する方は、まず調査から依頼しましょう。
アンテナ110番では、プロのアンテナ業者を多数ご紹介しています。
アンテナ業者をお探しの際は、ぜひご相談ください。
※アンテナ工事業者5社のアンテナ設置料金の平均値(2020年9月時点)