
「急にテレビにノイズが映るようになった!どうしたら直せるの?」と、お悩みではありませんか?
ここで紹介するとおりにテレビやケーブルをチェックしていけば、ノイズの原因とその直し方がわかるようになりますよ。
自分でノイズの原因をつきとめる方法を、以下の流れで解説いたします。
- ケーブル → 劣化と接続具合を見てみよう
- テレビ本体 → テレビが故障していないか調べよう
- アンテナ本体 → アンテナに不具合がないかチェックしよう
ノイズの原因がケーブルにあったときは、自分でも簡単に直すことができますよ。
テレビやアンテナに原因があったときの調べ方・解決策もご紹介いたしますので、当記事をご覧いただければ、ノイズのないキレイな画面でテレビをまた見ることができるようになります。
テレビノイズの原因【ケーブル・テレビ・アンテナ】

テレビに映るノイズのなかで、最も多くみられるのが「ブロックノイズ」です。
ほかにも、モスキートノイズやバーストノイズなどもありますが、これらは時間経過で直ることが多いです。
そのため当記事ではブロックノイズに注目して、その原因や直し方をご紹介いたします。
ブロックノイズが映るおもな原因は以下の3つです。
- ケーブルの配線トラブル
- テレビ本体の故障
- アンテナ本体の異常
上記のうちのどれかひとつでも異常があると、テレビにノイズが映る原因となるため、ひとつひとつ確認していきましょう。
まずは、【1】のケーブルトラブルのチェック方法からご紹介いたします。
1.ケーブルトラブルなら自分でも直せる
ケーブルが劣化・断線していると、テレビにノイズが映る原因になります。
ケーブルのトラブルなら、自分でも比較的簡単に直すことができますよ。
ノイズが出たときは、ケーブルに異常がないかをチェックしてみてください。
しっかりささっているか要チェック
まずは、ケーブルがしっかりとささっているかを確認してみましょう。
ケーブルが抜けかけていたり、ゆるんでいたりするとノイズの原因になります。
テレビにつながるすべてのケーブルに緩みがないか、1本1本チェックしてみてください。
抜けやゆるみがないときは、次はケーブル自体を確認します。
劣化したケーブルを交換しよう

劣化したケーブルはノイズを発生させる原因になりますので、ケーブルが古い・断線していたときは、買い替えとなります。
断線しているケーブルではうまく電気が流れません。
接続部分は特に断線しやすい箇所ですので、ケーブルに不自然な張りや金色または銀色・赤銅色の線が出ている箇所がないかをチェックしてみてください。
ケーブルに異常が見られたときは、新しいものに交換しましょう。
買い替えるケーブルの名称や口の形がわからないときは、断線したケーブルを家電量販店にもっていき、「このケーブルと同じものを」と店舗スタッフに伝えれば、対応してもらえます。
ケーブルに問題がなかったときは、次はテレビ本体の調子を確認していきます。
2.テレビ本体の故障は経年劣化で起こる
テレビ本体が故障している・劣化していると、ノイズが映る原因になります。
テレビの寿命は8年~10年前後です。
8年以上使用されている方は経年劣化によりノイズが映っている可能性があるため、買い替えも検討してみてくださいね。
テレビの劣化・故障は以下の2つの方法で調べることができます
- DVDが問題なく視聴できるかチェック
- 他のテレビにもノイズが映るのかチェック
簡単に確認できますので、DVDレコーダーや、2台以上テレビがある方はチェックしてみてください。
【1】から順にご紹介いたします。
DVDが問題なく視聴できるか見てみよう
ノイズが映るようになったときは、DVDの映り具合も確認してみましょう。
テレビ本体に異常がなければ、DVDがキレイな画面で問題なく視聴できるはずです。
地デジ放送もDVDもうまく映らない・ノイズが出る場合は、テレビが故障している可能性が高いです。
DVDの映りに問題がないときは、次のチェック方法を試してみましょう。
他のテレビにもノイズが映るのかを見てみよう
ご家庭に複数のテレビがあるときは、それぞれのテレビの画質を比較してみてください。
1台のテレビだけにノイズが映るときは、そのテレビが不調であるといえます。
ただし、家にあるすべてのテレビにノイズが映る・画質が悪くなるときは、アンテナに異常がある可能性が高いです。
〇複数のテレビにノイズが映る
〇ケーブル・テレビ本体に異常がなかった ときは、次の章をご覧ください。
3.アンテナの異常は劣化・悪天候で起こる
アンテナのトラブルが原因で、テレビの映りが悪くなることはよくあります。
アンテナが原因のノイズは、故障や劣化・雨風などで向きがズレることで発生します。
複数のテレビにノイズが見られるとき・台風など悪天候のあとにテレビ映りが悪くなったときは、アンテナに問題がある可能性が高いです。
「アンテナに問題があるかも……」と思ったときは、次の方法でアンテナの状態を確認してみてください。
「アンテナレベル」でアンテナの異常がわかる
アンテナの異常を確認する方法として、アンテナレベルが指標のひとつになります。
アンテナレベルが低いと、テレビがうまく映らない、またはブラックアウトすることもあります。
※ブラックアウトとは、テレビの電源をつけても画面が黒いままの状態になることをいいます。
アンテナレベルはテレビ画面で簡単に確認できますので、アンテナの状態を調べたいときは、まずアンテナレベルをチェックしてみましょう。
●Panasonicの場合
- テレビの電源をつける
- リモコンの「サブメニュー」または「便利機能」を押す
- 視聴オプションを選択する
- アンテナレベルを選択する
アンテナレベルが44以下だと電波が不足している状態です。
●SHARPの場合
- テレビの電源をつけ、ノイズが出ている番組を表示する
- リモコンの「メニュー」を押す
- 「本体設定」を選択する
- 「アンテナ設定」を選択する
- 「電源・受信強度表示」を表示し、「現在値」を確認する
アンテナレベルが60以下だと電波が不足している状態です。
●TOSHIBA(東芝)の場合
- テレビの電源をつける
- リモコンの「スタートメニュー」ボタンを押す
- 「放送受信設定」を選択する
- 「地上デジタル設定」を選択する
- 「アンテナの設定」を選択する
アンテナレベルが22以下だと電波が不足している状態です。
※2022年3月24日時点
※アンテナレベルの表示方法はテレビのメーカーによって異なります。
天気が悪いと一時的に、ノイズが出る・画質が落ちる・アンテナレベルが低下することがあるので、天気が回復してから再度アンテナレベルを確認してみてください。
アンテナレベルが低いときは、アンテナの異常がノイズの原因となっている可能性が高いです。
その際は一度、業者にアンテナを確認してもらいましょう。
アンテナの修理や交換・トラブルの発生箇所の特定をご自分でおこなうのは難しいです。
屋根の上などの高所で慣れない作業をするのは、落下するおそれがあり大変危険です。
また誤った作業をおこなうと、アンテナが落ちることや建物に傷がつくことも。
そのため、「アンテナに問題があるのでは?」と感じたときは、アンテナのプロに相談することをおすすめします。
一戸建てにお住まいの方は、自分で業者を手配して修理をおこなうこととなりますので、【 自分でアンテナ業者を探して修理するときの流れ 】をご覧ください。
賃貸物件や集合住宅にお住まいの方は、無料で直してもらうことができるかもしれませんので、このまま次の章をご覧ください。
集合住宅のアンテナトラブルは無料で解決可能
賃貸物件・集合住宅でのアンテナトラブルの場合、高い確率で負担0円でアンテナ修理が可能です。
賃貸物件・集合住宅の場合、入居の際に契約をおこないますよね。
その契約書に「地デジアンテナ完備」などの記載があったときは、あなたがアンテナ修理費用を負担する必要はありません。
アンテナ修理は、その建物を管理している管理会社または大家さんがおこないます。
そのため賃貸物件・集合住宅に住んでいる方は、まず建物の管理者に連絡を取ってみてください。
「アンテナレベルが下がっている」
「テレビがうまく映らない」などの経緯を伝えれば、対応してもらえるはずです。
その他テレビが映らない原因については、こちらの記事で詳しくまとめています。
自分でアンテナ業者を探して修理するときの流れ
一戸建てにお住まいの方は、自分でアンテナ修理業者を手配して直すこととなります。
アンテナ業者に修理を依頼するときの流れは以下のとおりです。
- アンテナ業者に現地調査(見積り)を依頼する
- 予定した日に業者にアンテナを確認してもらう
- 見積り書を確認し、内容に納得がいったら修理を依頼する
- 後日予定した日にアンテナ修理をおこなう
業者に現地調査(見積り)を依頼すれば、アンテナの確認だけでなくノイズの原因もいっしょに探ってくれますよ。
アンテナレベルが急に低くなったときは、業者に現地調査(見積り)を依頼してみてください。
ちなみに、アンテナの修理工事自体は1~2時間ほどでできます。
業者やあなたの都合によっては、アンテナ修理が即日対応可能な場合もありますので、
「テレビのノイズを早く直したい!」
「テレビが見られない期間が長いのは困る」
という方は、早めにアンテナ業者まで問い合わせてみることをおすすめします。
地デジアンテナの修理にかかる費用相場
現地調査(見積り)をおこなえば、修理にかかる費用も調べてもらえます。
弊社で調べた結果、地デジアンテナの修理にかかる費用相場は「41,669円」でした。
※当社運営サイトアンテナ110番の実績より算出した費用相場です。
※集計期間:2020年6月~2021年5月
※集計した件数:7,256件
修理内容によっては、相場よりも費用がかかる場合があります。
相場よりも1万円以上高く見積られたときは、その価格になる理由や工事内容などを業者スタッフにしっかりと聞いてみてください。
悪天候でアンテナが壊れたときは火災保険が使える
台風や雪などが原因でアンテナが故障したときは、火災保険が利用できることがあります。
火災保険が利用できれば、アンテナ修理にかかる費用負担を軽くできますよ。
悪天候のあとにテレビにノイズが映るようになったときは、加入している火災保険の内容を確認し、保険会社まで相談してみてください。
- 加入している保険会社に連絡し、保険金請求書などの必要書類を受け取る
- 書類が届くのを待っている間に、アンテナ修理を依頼する業者を探す
- 業者が作成した「修理見積書」と「故障したアンテナの写真」を用意する
- そろえた必要書類を保険会社に提出する
書類を提出し、申請が通れば保険金を受け取ることができます。
以下の記事にて、アンテナ修理と火災保険について詳しくご紹介していますので、テレビアンテナが悪天候の影響を受けたと思ったときはぜひご覧ください。
アンテナ修理と火災保険についてはコチラ↓
テレビノイズに困ったときはアンテナ110番へ!
「一度アンテナの調子を見てほしいけど、どこに依頼していいかわからない」
そんなときは、アンテナ110番の無料相談窓口をご活用ください!
アンテナ110番では、お客様にお聞きした情報をもとにアンテナトラブルを解決できる業者を探し、ご紹介するサービスをおこなっています。
無料で現地調査※を受けることもできますよ。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいたうえで、調査費用等をいただく場合がございます。
見積り価格に納得がいかないときは、一度修理を保留にして考え直すことも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。