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ネズミが壁の中でカサコソ……今すぐできる退治法と予防対策

ネズミが壁の中に!カリカリ音がピタリと止まる 2つの対策方法

「ネズミが壁の中でカリカリうるさい!」
「壁を叩いてもまた戻ってきてしまう」

このような被害にお困りではないですか?

壁をたたいてもネズミはすぐに戻ってくるので、家の中のネズミは駆除し、侵入口を塞ぐ必要があります。
徹底的に対策することでネズミの再来を防げます。

このコラムでは以下の内容を解説していきます。

  • ネズミが家の中に入ってくる理由
  • ネズミの侵入経路
  • 簡単にできるネズミ対策

参考にしていただければ、ネズミを追い出して静かな生活を取り戻す役に立ちます。

ただし「ネズミに立ち向かうのは怖い」「自分で対策したがあまり効果がなかった」という方には、業者に依頼するのがおすすめです。
家に住み着いたねずみを追い出したり、侵入を防いだりするのは難しいので、まずはねずみ110番の無料見積り※をぜひお試しください。
住宅から店舗のねずみ駆除までスピーディーに対応いたします。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

ネズミが家の中に入ってくる3つの理由

ネズミが人間の住む家に入ってくる主な目的は、食べ物を確保する・暖かい場所を見つける・安全な環境で巣作りをすることの3つです。ネズミは寒さに弱く、暖かい場所を好むため、10月から11月頃の寒くなる時期に家屋に侵入してくることが多いです。

ネズミが家に入ってくるのを防ぐためには、ネズミにとって居心地の悪い場所をつくることが重要です。そのためにはどのような対策をしたらよいのでしょうか。

まず、家の中に食べ物を不用意に置かないこと。あちこちにネズミのエサとなる食べ物が放置してあれば、当然その家はネズミの住処になってしまいます。食べ物はフタの付いた容器や戸棚、冷蔵庫など、ネズミの手の届かない場所に保管しましょう。

小さいながらも運動量の多いネズミは、それに見合う分のエネルギーを確保しなければなりません。そのため、食べ物が見つからない家はネズミにとっては都合が悪い場所なのです。

また、ネズミの巣をつくりにくくするために、巣材を与えないことも大切です。ネズミは部屋にある布や紙などを集め、屋根裏や壁の中などの暗くて静かな場所に敷き詰めます。そして環境を整え、巣作りをおこなうのです。巣材となるものは衣類やタオル、新聞紙や雑誌などの紙類といった身近なものです。

それらをネズミに取られてしまわないよう、布製品は収納棚や密閉できるケースに保管するようにしましょう。もし押入れなどの収納スペースに隙間を見つけた場合はすぐにふさいで対策をしましょう。

対策をする前に、本当に壁の中から聞こえてくるカリカリ音の正体がネズミなのか確かめたいという方は、ネズミ駆除業者に調査してもらうことをおすすめします。

ねずみ110番では、現地調査・見積りが無料※のネズミ駆除業者をご紹介しています。

ネズミが侵入していた場合、駆除にかかる費用の見積りを提示させていただきます。
金額に納得がいく場合は、そのまま駆除をご依頼ください。
見積り後にキャンセルしていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

こんな場所から壁の中に!?ネズミの侵入経路

ネズミが壁の中に入ったときの対策

ネズミの侵入口として狙われやすい場所は、開いたままの換気扇や屋根裏の通気口、屋根のひさしの下、排水パイプ、家のひび割れや小さな壁の穴など。

普段生活しているときには気づかないような、ほんの小さな隙間から侵入してきます。ネズミの種類によって大きさは異なりますが、子ネズミの場合であれば1.5cmほど、大人でも3cmほどの隙間があれば通り抜けられるといわれています。

ネズミの侵入口には壁に汚れが付いていたりフンがあったりといった「ラットサイン」が残っているため、家のどこかに痕跡がないか注意深く探してみましょう。ネズミは壁に沿って活動をするため、壁や部屋の隅を探すと侵入口を見つけやすくなります。

また、ネズミが通る道には足跡や柱などをかじった痕が残っています。怪しい場所があれば、その周辺に小麦粉をまいてみましょう。ネズミの足跡をたどり、侵入経路を知ることができます。

あらかじめ部屋の隅に粘着シートを仕掛けておくと家の隙間からネズミが侵入すること防ぐことができます。もし侵入口らしき隙間や穴を発見したときは、金属のタワシや金網などを置いて隙間を塞ぎましょう。

ネズミがどこから侵入したのかわからなかったら、プロのネズミ駆除業者に調査してもらうとよいかもしれません。
ネズミ駆除業者は、ラットサインからネズミがどのような行動をしているのか把握し、ネズミが出入りしている場所を突き止めてくれます。

ネズミの出入口の調査~すき間の封鎖まですべて任せることができるので、ネズミ対策はネズミ駆除業者に依頼するのがおすすめです。

ねずみ110番では、ネズミの駆除や対策がおこなえる業者を多数ご紹介しています。
ネズミに関するお困りごとは、何でもご相談ください。

ネズミが壁の中に入ったときの対策

ネズミが壁の中に入ってしまった場合、そのまま放置しておくとさらに巣の中で繁殖を続け、家中を荒らされてしまう可能性もあります。発見したときはすぐに対策をおこないましょう。

壁の中にいる場合は忌避剤や殺虫剤を使っても人間には害が及びにくいため、撃退しやすいということもあります。ネズミを駆除するグッズには目的ごとにさまざまな種類があります。ネズミを撃退するために効果的な方法を以下にご紹介します。

・忌避剤を使う

ネズミが嫌がる忌避剤にはスプレー、燻煙、設置型の3タイプがあります。ネズミに直接スプレーをかければ追い払うことができるほか、ネズミがいた場所にスプレーしておくと、その場所に戻ってこなくなります。手軽な反面、持続性がないのが難点といえます。

燻煙タイプは、天井裏や壁の中など、手の届きにくい場所にいるネズミにも効果的です。このタイプもあまり持続性はありませんが、燻煙を使用する前に侵入口を見つけておき、ネズミが逃げ出している間に隙間を塞いでおけば家に戻ってくることを防ぐことができます。

設置タイプは数か所に置く必要があるため手間がかかりますが、効果は数か月ほど持続します。燻煙タイプを使用した後に設置型も合わせて使うと侵入防止の効果を高く保つことができるでしょう。

・トウガラシを置いておく

ネズミは、トウガラシの「カプサイシン」という成分が苦手なため、近くにやってくることはありません。乾燥トウガラシであれば入手も容易なので気軽に試すことができます。

人間に害はないといっても、あちこちに忌避剤をまいたり設置したりするのに抵抗があるという方は、まずはトウガラシを置いて様子を見てみてはいかがでしょうか。

ただし、ニオイに慣れているネズミには、残念ながらこれらの対策が効きづらいです。
ネズミがいなくならない場合は、ネズミ駆除のプロに任せるのが手っ取り早いでしょう。

ネズミ駆除業者をお探しの際は、ぜひねずみ110番にご相談ください。
受付スタッフがすぐにプロのネズミ駆除業者をお探しいたします。

寒くなる時期は特に注意が必要

寒くなる時期は特に注意が必要

小動物であるネズミは寒さに弱く、気温が10度以下になると体の動きが鈍くなります。住処が見つからず外で過ごしているネズミは冬を越すことができません。そのため、冬になると暖かい場所を探し求めて家の中に侵入してくることが多くなります。

また、ネズミは警戒心が強いため大きな音に敏感です。近所で工事がおこなわれていると、騒音や解体によって住処がなくなったネズミが家に侵入してくる可能性が高くなります。

特に寒くなる時期や近所で工事の音がしている場合は、ネズミの侵入を防ぐためにも家の隅や屋根裏に隙間がないかチェックしておきましょう。

ネズミが戻ってこないように駆除したいという場合は、殺虫剤を入れた毒エサを使用することもできます。しかしこの方法は死骸を探して処分するのも一苦労です。また、すぐには効果が出にくいため、素早く確実に駆除したいときは専門のネズミ駆除業者に依頼をしてみましょう。

ネズミの居場所がわからないときはねずみ110番にご相談ください

ねずみ110番では、ネズミ駆除のプロが日々ネズミのトラブルを解決しています。

「ネズミの気配はするけど居場所がわからない」
「ネズミにかじられた跡があるけれど姿は見たことない」

このような場合もねずみ110番にご相談ください。

プロの経験と知識で、隠れているネズミも徹底的に探し出して駆除します。
もちろん駆除後の清掃や消毒、死骸処理、再発対策までしっかりとおこないますので、ご安心ください。

ご相談は24時間365日受付、さらに現地調査とお見積りは無料※です。
安心できる我が家を取り戻すためにも、ぜひいちどご相談ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用をいただく場合がございます。

まとめ

10月・11月頃の寒くなる時期に壁の中から「カリカリ」と聞こえてきたら、ネズミが侵入している可能性が高いです。

ネズミに住み着かれてしまわないように、エサや巣材になりそうなものは片づけておきましょう。
壁の中にいるネズミは、忌避剤をトウガラシを使って追い出せる場合もあります。

対処法を試してみても、壁の中からカリカリと音が聞こえてきたら、「ネズミがまだ中にいる」もしくは、「他の生物が侵入している」おそれがあります。

壁の中に何がいるのかわからなくて不安な場合は、ネズミ駆除業者に調査を依頼してみましょう。
ネズミ駆除業者をお探しの際は、ぜひねずみ110番にご連絡ください。

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