ミツバチの生態には不思議がいっぱい!女王蜂の特徴と高度な分業社会

温厚で賢いミツバチの生態

ハチミツやローヤルゼリーを作り、農作物の受粉をおこなう、ミツバチは私たちの暮らしにさまざまな恵を与えてくれる存在です。

ミツバチの生態をひも解いていくと、高度な社会性で保たれた大規模な集団や民主主義による意思決定、女王蜂の選ばれ方など、いくつもの興味深い特徴が見えてきます。

養蜂をおこなう方はもちろん、「ハチミツがどうやって作られるか気になった」「ミツバチを見かけて刺されないか心配になった」という方も、ぜひ当コラムをお読みください。

温厚で賢いミツバチの生態を知れば、闇雲に怖がらずにすむはずです。

ただし、たとえ刺される心配が少ないとしても、ご自宅に巣を作られてしまった場合は蜂の巣駆除が必要になる場合もあります。

ミツバチが巣にため込んだ蜜によって、建物の汚染や他の害虫を引き寄せるなどの二次被害も招きかねません。

ミツバチの巣の撤去作業はスズメバチやアシナガバチ以上に難しい場合もあり、清掃にも手間がかかるため、プロの蜂駆除業者への依頼をおすすめします。

業者探しは弊社にお任せください。

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日本にはセイヨウミツバチとニホンミツバチの2種類が生息している

日本には、セイヨウミツバチとニホンミツバチの2種類のミツバチが生息しています。

もともと東南アジアで誕生したミツバチの祖先のうち、ヨーロッパに渡り、寒い環境で生き延びるためにたくさん蜜を集めるようになった種がセイヨウミツバチです。

ニホンミツバチは日本の在来種で、アジアの広域に分布しているトウヨウミツバチの亜種です。

2種類のミツバチの生態を比較してみましょう。

セイヨウミツバチ ニホンミツバチ
見た目 黄色っぽく、ニホンミツバチよりやや大きい 黒っぽく、セイヨウミツバチよりやや小さい
性格 やや攻撃的だが、一度巣を作るとめったなことでは逃げない 温厚だが、神経質でストレスを感じると巣を放棄して逃げる
群れの数 2万匹~4万匹ほど 数千匹~2万匹ほど
採蜜量 蜜を集める蜂の数も1匹あたりが集める量も多いため、年に何回も採蜜できる 蜜を集める蜂の数も1匹あたりが集める量も少ないため、年に1回~2回程度しか採蜜できない
ハチミツの味 集蜜量が多いため、「レンゲ蜜」や「アカシア蜜」など季節ごとに単一の花のハチミツを作れる 年間を通して複数の花の蜜を集めるため、「百花蜜」という複雑で豊かな風味のハチミツができる
巣の丈夫さ 頑丈 もろい
病気 病気にかかりやすい 病気に強い
プロポリス プロポリスを作る プロポリスを作らない

ミツバチの1年|花の多い季節に活発に動く

ミツバチの1年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
越冬期 建勢期 休息期 越冬準備期 越冬期

ミツバチが活発に飛び回る時期は、エサとなる花の蜜や花粉が豊富に採れる春と秋です。

2月、春の訪れが近付くと、女王蜂は産卵を始めます。

3月~5月の花の多い時期に卵やさなぎの数がどんどん増えて、6月には蜂の数がもっとも多くなります。

7月~8月の暑い時期は、活動がゆるやかになる休息期です。

花の量も減るため、春に蓄えた蜜を食べながら暑さをやり過ごします。

9月~10月、秋の花が咲き誇るようになると、越冬に向けてふたたび活発にエサ集めをします。

11月頃に気温がぐっと下がると、越冬期の始まりです。

同じ蜂でもスズメバチやアシナガバチは女王蜂のみが冬眠しますが、ミツバチは冬眠せず、働き蜂も一緒に冬を越します。

「蜂球」といって、女王蜂を中心にひとかたまりになり、おしくらまんじゅうのようにして温め合うのです。

越冬期は産卵や育児は休止し、秋に蓄えた蜜を食べて過ごしますが、気温の上がる日中にはエサ集めに出かけます。

ミツバチの社会構造|決定権は女王蜂ではなく働き蜂にある

ミツバチは、女王蜂・働き蜂・雄蜂が役割分担をして秩序のある社会を形成しています。

ミツバチの社会構造は、なんと500万年前にはすでに確立されていたともいわれる優れた体制です。

女王蜂は1つの巣に1匹だけ

女王蜂は産卵を担うメスの蜂で、ミツバチの場合1つの巣に1匹だけいます。

「女王」と聞くと、群れのすべてを取り仕切っている中心的な役割を想像しますが、実は女王蜂には意思決定権がありません。

営巣場所も、雄蜂や新女王蜂を産むタイミングも、すべて働き蜂によって決められているのです。

ミツバチの女王蜂は3年~5年ほどの寿命のほとんどを産卵に費やし、1日に1,000個を超える卵を産みます。

昼夜を問わず産み続けて、一番多いときにはニホンミツバチで1,500個、セイヨウミツバチでは2,000個近くもの産卵数になります。

働き蜂は産まれてからの日数で仕事内容が変わる

働き蜂も女王蜂と同じメスの蜂ですが、卵は産みません。

巣にいる固体の約9割を占め、1ヵ月程度の短い寿命のなかで、さまざまな仕事をおこないます。

仕事の分担は「日齢分業」といい、羽化からの日数と体の変化で決まっています。

環境や個体差で日数は変わることがありますが、だいたい以下のような流れです。

羽化からの日数 体の変化と仕事内容
~5日目 巣の中の掃除をする
3~12日目 下咽頭腺が発達してローヤルゼリーを作れるようになると、幼虫や女王蜂の世話をする
8~16日目 ろう腺が発達して蜜ろうが作れるようになり、巣作りをする
12~18日目 下咽頭腺が再発達して酵素を分泌できるようになり、ハチミツ作りをおこなう
16~24日目 門番として外敵から巣を守る
20日目~ 巣の外に出て花の蜜や花粉を集める

ミツバチにとってのミルク(母乳)はローヤルゼリーです。

下咽頭腺が発達した働き蜂は、蜜と花粉を食べて体内でローヤルゼリーを合成します。

下咽頭腺が小さくなるのと入れ替わりで腹部のろう腺が発達し、ハチミツや花粉から蜜ろうを精製できるようになります。

ふたたび下咽頭腺が発達した働き蜂は、仲間が持ち帰った蜜を口移しで受け取り、体内の酵素を混ぜ込んで貯蔵します。

羽で風を送って蜜の水分を飛ばし、濃縮熟成したものがハチミツです。

その後門番を経て、羽化後20日目頃から巣の外での仕事を任されるようになります。

日齢分業では外敵に襲われる危険性の高い仕事を最後におこなうため、働き蜂の急激な減少を抑えられます。

雄蜂は生殖活動しかしない

雄蜂(おばち)は4月~6月頃の繁殖期にだけ産まれるオスの蜂です。

雄蜂の役割は生殖のみで、巣の運営に関わる仕事は一切おこないません。

他の巣で育った女王蜂と交尾ができるまで、毎日結婚飛行に出かけます。

交尾に成功した雄蜂は、生殖器をメスの体内に残したまま腹部をちぎり取られて死んでしまいます。

順調に交尾ができた雄蜂の寿命は1ヵ月前後ですが、交尾をしなかった個体も冬を越すことはありません。

パートナーが見つからないまま秋を迎えると、働き蜂によって巣から追い出されてしまいます。

1つの群れで数千~1万匹を超える働き蜂に対して、雄蜂は数百匹程度しか産まれません。

働き蜂が雄蜂用の少し大き目の巣房を準備すると、女王蜂は未受精卵を産み付けます。

交尾後の女王蜂は受精のうという器官に精子をため込んでおり、産卵時に精子を取り出すかどうかでオスとメスを産み分けているのです。

精子を使わずに産まれてくる雄蜂は、女王蜂の遺伝子のみを受け継いでいます。

ミツバチの巣の構造

ミツバチの巣は、六角形の巣房が集まってできた複数の巣板が垂直にぶら下がるような形で作られます。

巣房は上から、貯蜜域・花粉貯蔵域・育児域(働き蜂になる幼虫を育てる部屋)・雄蜂の巣域・女王蜂の巣域とエリア分けがされています。

スズメバチやアシナガバチの巣は1年ごとの使い捨てですが、ミツバチの巣は何年も使われ続けます。

新女王蜂の選ばれ方と旧女王蜂の分蜂

女王蜂の寿命が近付いたり、群れの個体数が増えて飽和状態になったりすると、新しい女王蜂が誕生します。

しかし、女王蜂も産み落とされた時点では働き蜂と遺伝子的な違いはありません。

では、どのようにして女王蜂は女王蜂になるのでしょうか。

新女王蜂の選ばれ方と、巣別れについてご紹介します。

新女王蜂は王台とローヤルゼリーで誕生する

女王蜂になる固体は、巣板の最下部に下向きに作られた王台という特別な部屋に産み付けられます。

ただし、王台自体が女王蜂へと成長させる機能を持っているわけではなく、女王蜂になるかどうかは与えられるエサによって決まります。

王台に運ばれるエサは、タンパク質や糖質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだローヤルゼリーです。

対して働き蜂になる幼虫には、ふ化後すぐは濃度の薄いローヤルゼリーに少量の花粉とハチミツを混ぜたワーカーゼリーが与えられます。

そして、3日ほど経つと働き蜂のエサは花粉とハチミツに切り替わります。

つまり、栄養価の高いローヤルゼリーで育ったメスは女王蜂になり、純粋なローヤルゼリーを与えられなかったメスは働き蜂になるのです。

王台は1つの巣に数個~10個程度作られ、そのすべてにローヤルゼリーが運ばれます。

しかし、女王蜂は1つの群れに1匹しか存在できません。

そこで、先に羽化した女王蜂は他の王台のさなぎを殺してしまいます。

同時に複数の女王蜂候補が羽化した場合は、殺し合いをおこなって生き残った1匹だけが新女王蜂になります。

旧女王蜂は働き蜂を連れて分蜂する

個体数が増えた群れで新女王蜂が誕生するときには、もともとの女王蜂が半数ほどの働き蜂と一緒に巣を離れます。

この現象は、分蜂(ぶんぽう)巣別れと呼ばれています。

分蜂がおこなわれるのは、春から夏の暖かくて天気のよい日です。

分蜂時に大量のミツバチが樹木や電柱にとまっている様子が目撃されることがありますが、多くの場合はそのまま住み着くわけではありません。

ミツバチは閉鎖空間を好んで巣を作るため、開けた野外にいるミツバチの大群は移動途中に休憩しているだけのことがほとんどです。

分蜂中のミツバチの攻撃性は低いため、刺激せずに放っておきましょう。

ただし、よい分蜂場所が見つからなかった場合など、まれにそのまま巣を作ってしまうこともあります。

ミツバチの大群が何日もとどまっているときには、巣ができていないか蜂駆除業者に確認してもらいましょう。

ミツバチはダンスで情報を知らせる

ミツバチの働き蜂は、エサ場や水場、分蜂先に適した場所を見つけるとダンスで仲間に知らせます。

ダンスには軌道が円を描く円ダンス(円舞)と8の字を描くように飛ぶ8の字ダンス(尻振りダンス)の2種類があり、蜜源や営巣場所への距離と方角で飛び方を変えます。

50~100メートルの距離を境に、近いときは円ダンス、遠いときは8の字ダンスです。

回転の速度でさらに詳しい距離を(速いほど近く遅いほど遠い)、軸の傾きで太陽との位置関係を伝えます。

ダンスの示す場所へ行った働き蜂は、よい場所だと思えば自分も同じダンスを踊ります。

より多くの蜂が示す場所がよい蜜源や営巣場所だと判断され、多数決で巣全体の意思が決まるのです。

ミツバチがダンスでコミュニケーションを取ることは、オーストリアの動物行動学者であるフォン・フリッシュ博士が発見し、1973年にノーベル賞を受賞しています。(参照:日経サイエンス「ミツバチの言語」

ミツバチは学習能力が高い

ダンスで情報伝達をすることからもわかるように、ミツバチの学習能力や記憶力は高いです。

ミツバチは巣から半径2~3キロメートルほどの距離を移動して蜜源を探し、花が咲いている場所や花の匂い、開花時間を記憶して帰ってきます。

また、ミツバチの視覚は人間に比べるとよくないですが、花の色や形を見分けることは可能です。

赤色を感知できない代わりに、人間の目には見えない紫外線が見えています。

ミツバチは決死の覚悟で攻撃する

ミツバチは巣に危険がおよぶと、毒針と熱殺蜂球で戦います。

ただし、毒蜂を刺せるのは1度きりで、熱殺蜂球を使えるのはニホンミツバチのみです。

ミツバチは毒針を刺すと死んでしまう

ミツバチの毒針は1度しか刺せません。

針には逆向きのトゲのようなギザギザがあり、引っかかって抜けなくなるため、毒袋ごと腹部からちぎれてしまいます。

ミツバチが積極的に人を刺さないのは、1度刺すと死んでしまうという針の構造のせいでもあります。

もしもミツバチに刺されたら、皮膚に針と一緒に毒袋が残っていないか確認してください。

毒袋が付いたままだと毒が送られ続けてしまうため、潰さないように気を付けて針を抜きましょう。

なお、ミツバチの毒針はメスの卵管が変化したもので、雄蜂には針がありません。

熱殺蜂球でスズメバチも倒してしまう

蜜がたくさん貯蔵されているミツバチの巣は、秋になるとしばしばスズメバチに狙われます。

スズメバチは体が大きく、何度も刺せる毒針と強力な毒に加えてあごの力も高いため、ミツバチの毒針では到底太刀打ちできません。

しかし、ニホンミツバチは熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)でスズメバチを倒すことができます。

巣に入ろうとするスズメバチを集団で取り囲み、胸の筋肉を振るわせて温度を上げていきます。

中心温度は47度~48度にもなり、致死温度が45度といわれるスズメバチは蒸し殺されてしまうのです。

熱殺蜂球は、オオスズメバチが多く生息する日本で、ミツバチたちが生き延びるために編み出した必殺技です。

そのため、オオスズメバチのいないヨーロッパ出身のセイヨウミツバチは、熱殺蜂球を使えません。

ミツバチの恩恵と被害

ミツバチは私たちの暮らしにさまざまな恩恵を与えてくれますが、駆除しなければならないような被害をもたらすこともあります。

ミツバチの恩恵と被害を具体的に確認していきましょう。

ミツバチの生産物と農業を助ける働き

ミツバチの生産物
  • ハチミツ
  • ローヤルゼリー
  • プロポリス
  • 蜜ろう

甘くておいしいハチミツはもちろん、栄養価の高いローヤルゼリーも健康食品として愛されています。

また、植物の樹脂を集めて作られるプロポリスは、高い抗菌効果で近年注目を集めています。

蜜ろうは、肌に優しい天然のワックスです。

ハンドクリームや化粧品に配合されるほか、キャンドルやクレヨン、靴磨きやフローリングワックスとしても使われます。

ミツバチの恩恵は生産物だけではありません。

蜜や花粉を集めるために花から花へと飛び回ることで、農作物の受粉も助けてくれます。

キュウリやカボチャなどの野菜、イチゴやメロンなどの果物の受粉でも、ミツバチが大きな役割を担っています。

温厚なミツバチでも人家に作られた巣は駆除が必要

めったに人を刺さず、多くの恵み与えてくれるミツバチですが、住宅に巣を作られた場合は放置できません。

ミツバチによる被害
  • 集団で刺される
  • ふんで汚染される
  • スズメバチを呼び寄せる
  • 巣から流れ出した蜜で建材が腐る
  • 害虫が発生する

いくら温厚だといっても、巣を刺激すれば防衛のために捨て身で攻撃してくることもあります。

ミツバチは警報フェロモンを分泌して仲間に危険を知らせるため、集団で襲われるおそれもあります。

また、ミツバチは「冬になったらいなくなる」ということはないです。

同じ場所に何年も住み続けて繁殖を繰り返すため、大量のミツバチのふんで周囲の環境が汚染されてしまいます。

蜜の香りで危険なオオスズメバチを呼び寄せることや、スズメバチの襲撃で壊された巣から大量の蜜が流れ出して起きる二次的な被害も厄介です。

蜜で建材が腐ったり、アリやハエ、ゴキブリなどの害虫が発生したりします。

ミツバチの駆除方法
  • 養蜂場に連絡して引き取ってもらう
  • 掃除機で蜂を吸い取って駆除する
  • 蜂の巣駆除業者に対応してもらう

ミツバチに巣を作られてしまったときには、近くに養蜂場があれば相談してみるのもよいです。

養蜂場から逃げ出したミツバチなら、殺さずに引き取ってもらえる場合もあります。

ご自分で駆除するなら、蜂がおとなしくなる夜間に掃除機で吸い取りましょう。

ただし、蜜も一緒に吸ってしまうため、水も吸い取れて内部を洗えるタイプの掃除機でないといけません。

また、巣の撤去作業や垂れた蜜の処理も丁寧におこなう必要があります。

ミツバチは閉所に巣を作る習性があるため、作業が難しい場合が多いです。

手間のかかるミツバチの駆除は、プロに任せることをおすすめします。

まとめ

日本にはセイヨウミツバチとニホンミツバチの2種類のミツバチが生息しています。

性格や採蜜量などに違いはありますが、どちらも女王蜂1匹とたくさんの働き蜂、雄蜂という異なる役割の蜂で構成された高度な社会性をもつ昆虫です。

ミツバチはエサとなる花が多い春と秋に活動が活発になり、夏の暑い間は休息期間に入ります。

冬眠をしないで蜂球を作って冬を越すのは、アシナガバチやスズメバチとは大きく違う特徴のひとつです。

新女王蜂は働き蜂が選び、王台でローヤルゼリーを与えて育てること、蜜源や分蜂先をダンスで知らせることなど、ミツバチの生態には興味深いものがいくつもあります。

また、女王蜂と働き蜂は毒針をもっていますが、1度刺すと腹部がちぎれて死んでしまうため、めったなことでは攻撃してきません。

もしもミツバチの大群を見かけても、むやみに殺虫剤をかけないようにしましょう。

ただし、ご自宅に作られた巣を放置すると、スズメバチを呼び寄せたり、ハエやゴキブリなどの衛生害虫が発生したりするおそれがあります。

ミツバチは群れを形成する蜂の数が多く、巣の撤去作業も大変です。

ミツバチに巣を作られたときは、蜂駆除のプロへの相談をおすすめします。

迅速な対応が可能な業者をご紹介いたしますので、ぜひ弊社にお電話ください。

この記事の執筆者
ハチ110番編集部
ハチ110番編集部
専門文献や駆除業者・専門家への調査をもとに、蜂の駆除・予防法や駆除業者の選び方など様々なテーマで情報発信をおこなっております。
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