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ネズミ駆除は自分でできる!手軽な市販品の効果とうまく退治する方法

ベストなネズミ駆除方法!捕獲から再発予防まですべてがわかる手引書

「キッチンをネズミに荒らされている!」
「自分で簡単に駆除できる方法はないの?」

家にネズミが出てしまい、どう対処したらよいかとお困りではないですか?
できるだけお金や手間をかけずに、二度とネズミが出ないようにしたいですよね。

実は、市販のネズミ駆除グッズをうまく使えば、低価格でネズミ退治ができます!
この記事では、自力でのネズミ駆除を成功させるために必要な次の情報を解説します。

  • 市販のネズミ駆除グッズ6種
  • 駆除効果を高める使い方のポイント
  • ネズミ被害を再発させないための対策

この記事を読めば、あなたも自分でネズミを駆除できるようになるはずです。
ぜひ参考にして、ネズミ駆除を成功させてください。

この記事の監修者

湊亨氏

株式会社北日本消毒代表取締役

害虫駆除・害獣駆除のスペシャリストとして北海道内で実務に当たるほか、各市町村と災害時における消毒の連携協定を締結するなど、企業として地域の問題解決に取り組んでいる。その模様を東京農業大学の客員研究員として例年学会発表を行なうなど学術面においても貢献を行う。

会社としてペストコントロール優良事業者と環境省認定鳥獣等捕獲事業者(北海道009号)を取得しているからこその迅速・丁寧な害虫・害獣駆除で実績がある。

自分でネズミを駆除するときは市販のグッズを活用する

ご自分でネズミ駆除をするときは、市販のネズミ駆除グッズを使いましょう。

市販のネズミ駆除グッズは、ネズミを研究し尽くし、ネズミの生態を利用して駆除する工夫がされています。

効果を最大限活かせるよう、ネズミ対策グッズをうまく使うための方法をご紹介します。

ネズミの追い出し・駆除に役立つグッズ

ネズミの追い出し・駆除に役立つグッズは、おもに以下の3種類です。

  • くん煙剤
  • 粘着シートや罠
  • 毒餌

それぞれの特徴と使い方のポイントを解説します。

くん煙剤

忌避剤を嫌がるネズミ

「ネズミをすばやく駆除したいけど、ネズミの姿を見たり触ったりするのは嫌だ!」
そんな方にはネズミ用のくん煙剤がおすすめです。

ネズミが嫌うハッカや天然ハーブのにおいを、煙状にして拡散させます。
屋根裏などの見えない場所に侵入してしまったネズミも、すばやく追い出せるでしょう。

ただし、ネズミがにおいをどの程度嫌がるかは個体差があります。
くん煙剤では追い出しきれなかったネズミは、粘着シートや罠を使って捕まえましょう。

監修者コメント

湊亨氏

株式会社北日本消毒代表取締役

くん煙剤使用の際には次の4点の注意が必要です。

  1. ペットを飼育している場合、くん煙剤使用中はペットを移動させるようにしましょう。
  2. 食器類など口に触れるものがある場合、終了後に洗浄しましょう。
  3. くん煙剤を1部屋だけで実施すると別の部屋にネズミが移動してしまうだけのこともあるため、実施する際は全部屋で同時におこないましょう。
  4. くん煙剤はあくまで一時的にネズミを追い出す効果があるものです。再び戻ってこないように侵入経路を塞いでおきましょう。

粘着シート

敷き詰めた粘着シート

粘着シートは、強力な粘着力でネズミをくっつけて捕まえるグッズです。
捕まえたあとは粘着面を内側にして折りたたみ、そのまま可燃ごみとして捨てればよいため、処分も比較的簡単です。

ただし、粘着シートはネズミの通り道に仕掛けないと効果がありません。
ネズミは壁際を移動する習性があるので、部屋の隅や壁に接するように設置しましょう。
粘着シートを折り曲げて、U字やトンネル状に置くのも効果的です。

また、粘着シートは1ヵ所につき10枚以上設置するのもポイントです。
ネズミは汚れた場所を動き回り、体がホコリや油まみれになっていることがあります。
粘着シート1枚だけでは、ホコリや油が邪魔してネズミがくっつかないことがあるため、複数枚のシートを並べて置いてください。

粘着シートの下には新聞紙を敷いておきます。
罠にかかったネズミが暴れまわって抵抗し、周囲を汚すことがあるからです。

このように、ネズミを捕まえて駆除するなら、粘着シートがおすすめです。
しかし、「複数枚のシートを並べるスペースがない」「ネズミがシートを避けて移動してしまう」など、粘着シートではネズミを捕まえられないこともあるでしょう。

そんなときはネズミの好物を使っておびき寄せて、罠で捕獲しましょう。

ネズミ捕獲用の罠

ばね式ネズミ捕獲器
ネズミ駆除_捕獲機_使用例

ネズミをとらえるタイプの罠には、おもにバネ式カゴ式があります。
どちらもネズミの好物(油揚げや魚肉ソーセージ、チーズなど)を設置して、ネズミが餌を取りに来たところを捕まえるものです。

バネ式の罠で捕獲したネズミは死んでしまうことが多いですが、カゴ式では生け捕りになります。
そのため、捕まえたあとは自分で殺して処理しなければいけません。

ネズミの処理は、水に沈めて溺死させる方法が一般的です。

毒餌

ネズミ駆除_毒餌_使用例

毒餌を使ってネズミを駆除する方法もあります。

ネズミはもともと警戒心が強い生き物なので、ただ毒入りの餌を置いておくだけでは罠にかからないこともあります。
他の餌と混ぜたり、一定期間毒なしの餌付けをおこなってから食べさせたりすると効果的です。

毒餌を食べて死んでしまったネズミは、できるだけ早く処分しましょう。
放置すると、悪臭や雑菌繁殖の原因になってしまいます。
見えない場所でネズミが死んでしまい、死がいを回収できなくなるリスクにも注意しなければいけません。

自分でネズミを処分するなんて無理!」という方は、ネズミ駆除業者に任せることをおすすめします。
ねずみ110番では、お近くのネズミ駆除のプロを迅速にご紹介しています。

ネズミの侵入防止・予防に役立つグッズ

ネズミの追い出し・駆除とあわせて、必ずおこなっておきたいのが侵入防止対策です。
以下のような市販の対策グッズを効果的に使って、ネズミが再び家に侵入することを防ぎましょう。

  • 防鼠(ぼうそ)用の金網やパテ
  • ネズミ用の忌避(きひ)剤

特徴や注意点を簡単にご説明します。

防鼠用の金網やパテ

細かい網で通れないクマネズミ

防鼠用の金網やパテで隙間を埋めて、ネズミを家に入らせないようにしましょう。

金属製のもの以外はネズミにかじられるおそれがあるため、目の細かい金網を使います。

小さな隙間を埋めるなら、カプサイシン(唐辛子の辛味成分)などを配合した防鼠パテが便利です。

ネズミ用の忌避剤

忌避剤は、ネズミの苦手なにおいを使って撃退するグッズです。
スプレーやゲルなど、吹きかけるだけ・置くだけでよい手軽なものが多いです。
ハーブなど植物から作られたものや、ネズミの天敵である猫のにおいを出す商品もあります。

ただし、同じ忌避剤を長く使っていると、ネズミがにおいに慣れて逃げなくなってしまうことがあります。
継続して使う場合には、違うにおいの商品に変えてみましょう。

他に、超音波を使って撃退する忌避グッズもあります。
人間の耳には聞こえないような高い音にも、ネズミは敏感に反応します。
しかし、一方で順応力も高く、一定の音波を流し続けていると慣れて警戒しなくなってしまいます。

超音波式の忌避装置を使う際は、何種類もの音波を変動的に発信するプログラムが搭載されたものを使いましょう。

上記のような自力の対策が難しいと感じる方や、試してみてもネズミがいなくならないなら、駆除業者に相談することをおすすめします。
ネズミの習性を熟知したプロなら、スムーズに駆除をおこなってくれるはずです。

ねずみ110番では、お近くのネズミ駆除のプロを24時間体制でご紹介しています。
ネズミ被害にお困りの方は、下のバナーの番号に今すぐお電話ください。

ネズミ対策を成功させるための3つのポイント

ネズミ駆除のグッズは、とにかく使えばよいというわけではありません。
ネズミの習性に合わせて考え抜かれたグッズでも、正しく使わなければ十分な効果を発揮できないのです。

  • ネズミの通り道を見極める
  • 道具の効果をきちんと知る
  • コストパフォーマンスを考える

この3つのポイントを押さえて、ネズミ駆除グッズを効果的に使いましょう。

ネズミの通り道を見極める

ネズミ対策を成功させるためには、ネズミの通り道を見つける必要があります。

粘着シートや罠は、ネズミの通り道に仕掛けることで効果を発揮します。
また、忌避グッズも、ネズミがいる場所・ネズミがよく通る場所に使うことで、侵入や住み着きを防げます。

どのネズミ駆除グッズを使うにしても、まずはネズミの通り道を見極めることが重要なのです。

道具の効果をきちんと知る

道具の効果をよく知ったうえで購入・使用することも欠かせません。

ネズミを追い出したいのか、それとも捕まえて確実に駆除したいのか、状況に合わせて適したグッズを選びましょう。

また、ネズミ駆除グッズのなかには、人体やペットの健康に影響するおそれがあるものもあります。
商品の注意書きをきちんと読み、効果を把握したうえで使用しなければいけません。

コストパフォーマンスを考える

ネズミ駆除グッズのなかには、長期にわたって使用することで効果を発揮するものがあります。
一度使用したら完全に駆除できるというわけではなく、継続的な使用が必要になるのです。

「思ったより費用がかかって途中で断念……」とならないように、継続してかかる費用はいくらになるのか、効果の維持に必要な金額をきちんと把握しましょう。

ネズミを放置してはいけない3つの理由

もしも「まだ被害が少ないから大丈夫」と思って、ネズミを放置しようとしているなら危険です。
ネズミはさまざまな被害をもたらすおそれがあるからです。

あなたがすぐに対策に動き出せるように、ネズミを放置してはいけない理由を解説します。

理由①:ネズミはすぐに大繁殖する

複数のネズミ

ネズミは繁殖のスピードがすさまじい生き物です。
最初はわずか2匹しかいなくても、1年後には数十匹、数百匹にまで増殖することがあります。

家ネズミ(家に出るネズミの総称)の1つであるクマネズミは、一度の出産で5匹前後の子供を産み、年間5~6回妊娠します。
つまり、多い年では1匹のネズミから60匹も子供が生まれることになるのです。

さらに、クマネズミは生後2ヵ月程度で生殖能力をもちます。
生まれた子供がまた子を産み……とネズミ算式に増えていくことを考えると、早期の対処がいかに重要なのかわかっていただけるはずです。

繁殖力が強いぶん1匹ごとの寿命は短いですが、家屋に住み着くネズミは野ネズミよりも天敵にも見つかりづらく、繁殖しやすい環境にあるといえるでしょう。
人間が暮らす快適な建物の一角で悠々と暮らしているネズミが順調に子供を産んでいったとき、人間の生活に与える衝撃は並ならないものになるのです。

理由②:雑菌が多く不衛生になる

ネズミは小さな体の内外に多くの菌をもっています。
また、ネズミはいたるところでふんや尿をします。

そのため、ネズミが住み着いた家の屋根裏・壁の内側、ときには部屋の中までも、ネズミのふん尿や菌が存在することになり、とても不衛生な状態になります。

かつて、ヨーロッパで歴史的に大流行したペストなどの病気は、ネズミを介して広まったといわれています。
また、イエダニもネズミによって媒介されるおそれがあります。

そして、ネズミ被害で特に深刻なのは、調理場に出没することです。
食品や食器、布巾などにネズミがふれると、汚れや菌が付着し、それが人間の口の中へ入ってしまいます。

食中毒の原因や、ときには死に至るような病気の原因となる菌をもっているおそれもあり、健康のためにもネズミ駆除は一刻も早く駆除おこなうべきです。

理由③:火災の原因になる

ネズミに電気配線をかじられて、火災が発生してしまうことがあります。

ネズミの歯は、何もせずにいるとどんどん伸び続けてしまいます。
ネズミは歯が伸びすぎないように、いつも固いものをかじって削っているのです。

ネズミが配線を噛むと、配線を覆う絶縁体がはがれて金属部分がむき出しになります。
漏電時は漏電遮断器が働くため、その段階で火事になる可能性は低いのですが、問題はショートが起こったときです。
配線がショートして火花が可燃物に引火することや、配線が過熱されて付近の可燃物から発火するおそれがあります。

監修者コメント

湊亨氏

株式会社北日本消毒代表取締役

【監修者から一言】
東京消防庁予防部調査課の資料によりますと、平成29年に東京都で発生した火災4,500件のうちネズミなどの動物が原因のものが約20件であったといわれています。
発生率としては低いものの、用心するに越したことはないといえるでしょう。
【出典】動物が原因で出火した火災事例について

ネズミ駆除グッズでは対応が難しいケース

ネズミ駆除グッズは、うまく使えばネズミを撃退できるものですが、ときにはグッズではネズミ駆除が追い付かない場合もあります。

駆除グッズはどのような場合に効果を発揮しづらいのか、その判断ポイントをご紹介します。

ネズミの侵入口が多い

ネズミが侵入できる場所がたくさんあると、いくら駆除グッズを使っても思うように効果が得られません。

特に、古い住宅は隙間ができやすく、ネズミが入り込める穴が開いていることが多いです。
ネズミの侵入口が多いままでは、駆除するそばからから新しいネズミがやってくるというループに陥りかねません。

すでにたくさんのネズミが住み着いている

建物に住み着いているネズミの数があまりにも多いと、市販のネズミ駆除グッズを使うだけでは駆除が追い付かない場合があります。

ネズミの繁殖力はすさまじいため、駆除グッズの効果を上回って増殖していくこともあります。
市販の駆除グッズでは歯止めが利かないほど繁殖しているネズミは、プロの業者に頼んで徹底的に退治してもらいましょう。

「走り回る足音が増えた」「複数のネズミの存在を感じる」というときは、すぐにプロに相談することをおすすめします。

駆除グッズに耐性があるネズミが住み着いている

ネズミは学習能力が高いので、対策グッズがうまく機能しないこともあります。

家に住み着くことの多いクマネズミは、特に警戒心が強いです。
少しでも違和感があると罠にかかってくれなかったり、毒餌を食べようとしなかったりします。

また、近年はスーパーラットが大問題になっています。毒餌への耐性が格段に増したネズミで、その多くはクマネズミです。

監修者コメント

湊亨氏

株式会社北日本消毒代表取締役

スーパーラットとは毒餌への抵抗性が高く、また警戒心の高さから罠にかかりにくいネズミのことです。
家庭で確認されやすいクマネズミが、ある意味で進化をした姿といえます。
以前から存在は確認されていましたが、都心部では特に多くの被害をもたらしています。
この呼称はNHKのドキュメンタリー番組内で呼ばれたことから定着しました。

市販のネズミ駆除グッズでは対応が難しいときには、プロのネズミ駆除業者への相談をおすすめします。
ネズミ駆除の知識や経験が豊富なプロなら、状況に合わせて的確な対処ができます。

しかし、「プロに依頼したらいくらかかるの?」と気になりますよね。
そこで、業者がおこなうネズミ駆除の費用相場を、弊社のご相談実績から算出しました。

ネズミ駆除を業者に依頼したときの費用分布

集計期間:2021年10月~2022年9月(698件)
集計対象:弊社運営サイト全体におけるネズミ駆除・予防の施工実績
集計方法:対象の平均値を算出(※)し、小数点第一位以下を四捨五入
※大規模な施工など特殊なケースを除く費用の平均値を算出するため、上下2.5%の施工費用を異常値として集計対象から除外しています。

グラフを見るとわかるように、もっとも多かった価格帯は2万5千円~5万円で、2万5千円以下で施工完了した方も13%いらっしゃいます。
実際の費用は状況によって異なるため、ぜひねずみ110番にお見積りをご依頼ください。

ねずみ110番では、お近くのネズミ駆除のプロを日本全国でご紹介しています。お電話は24時間365日承っているため、今すぐご相談いただけます。

ネズミを寄せ付けない環境を作ることが重要

発生したネズミを駆除するだけでなく、ネズミを発生させない対策も重要です。

もしもネズミが発生してしまったときも、ネズミが住み着きにくい環境を整えることでネズミ被害を抑える効果が期待できます。

ネズミの侵入口をふさぐ

ネズミの侵入口になるのはこんなところ

ネズミが住み着きにくい環境を作るためには、まず侵入口をふさぎましょう。
駆除したあとに新しいネズミに悩まされる、というループを防ぐことができます。

ネズミは体長がとても小さいので、10円玉くらいの狭い隙間でも通り抜けられます。
壁のひび割れ、換気扇、配管のまわり、屋根などの隙間を埋めましょう。
ネズミの歯は固い金属を突破できるほど強くはないので、金網で穴を埋めるのも効果的です。

ネズミに食料を与えない

エサを撤去

食べ物のカスなど、食料となるものが家の中に落ちていると、ネズミにとって快適な環境になってしまいます。

食べかけの料理やお菓子を放置しないことはもちろん、封の開いていない食品もかじられてしまうおそれがあるため、戸棚や金属のケースの中にしまいましょう。

また、食べ残しはネズミの餌となる害虫も引き寄せてしまいます。
こまめな掃除を心がけ、ごみのないきれいな部屋を保つようにしましょう。

ネズミにすみかを作らせない

巣材を撤去

ネズミの巣材になるもを撤去して、すみかを作らせないようにしましょう。
ネズミはさまざまなものを材料にして巣を作ります。

巣の材料となりやすいのは、布類やビニール袋、紙、木材などです。
これらが部屋の中に散乱しているような状態は、ネズミにとっては格好のすみかです。
不要なものはすぐに処分し、必要なものは保管場所に気を付けるようにしましょう。

まとめ

自分でできるネズミ退治のためのポイントは、以下のとおりです。

  • 効果・安全性・費用を考えて駆除グッズを選ぶ
  • 早急な駆除で繁殖・衛生状態の悪化・二次災害を防ぐ
  • 駆除グッズでは対処が難しいときは早めに業者に連絡する
  • ネズミが住みにくい環境にする

これらのポイントを押さえて、二度とネズミが出ないようにしましょう。

ネズミ1匹1匹は小さくても、大量に発生すると撃退するのはとても難しくなります。
ネズミを見つけたら放置せず、早期にしっかりと対策することが大切です。

プロのネズミ駆除をご希望の方は、通話料無料の下記の電話番号から、今すぐねずみ110番にお電話ください。

監修者コメント

湊亨氏

株式会社北日本消毒代表取締役

ネズミは自力で駆除することもできますし、それで十分対応できることもあります。
ですが、ネズミの死骸を目にする必要があったり、生け捕りしたネズミを処分する必要があったりと個人で対応するのが大変な側面もあります。
おまけに、ネズミは放っておくとどんどん増えていき、被害が増大してしまいます。
そのため、被害が軽いうちからプロによる駆除を依頼していたほうが、結果的に安上がりで済むことも多いかもしれません。
コスパ(コストパフォーマンス:費用対効果)やタイパ(タイムパフォーマンス:時間対効率)的にも、我々プロにお声がけなさることをオススメします!

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